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2006年1月31日
そんな簡単には首は切れませんよ
社会保険庁は30日、08年秋に新組織に移行する際、働きぶりの悪い職員らを本人の同意がなくても退職させることが出来る「分限免職」の適用を視野に厳しい姿勢で臨む方針を固めた。ただ、組織の廃止に伴う国家公務員での適用例は過去に6人しかなく、どれだけの職員が実際に対象となるかは不明
とのことです、まあ確かに働きが悪い職員はどしどし辞めていただきたいものですけど、年金記録の覗き見のように、明らかに証拠がある場合はともかくもそれ以外で働きが悪いから首ってのは、基準があいまいで実際運用は大変ですよね。多分新聞が危惧するように、あまり首にはできないかもしれません。
でもプレッシャーは前より明らかにきつくなる。そうなるとどうなるか?。たいていの職員は「貝」になります。つまり国民に何か知っていても教えない。教えたらまた仕事が増えて面倒になり、それでトラブルがあれば自分に火の粉がくるから。
働きが悪い職員を首にするのは大変いい制度なんですけど、これで現場が超保守的になり、「やるべき仕事さえやりたがらない」状態になったら国民的には最悪です。
ぜひ、前向きな失敗は評価するが、「動かない失敗」もマイナス評価してほしい。
とはいえ、大元締めの厚生労働省だってにたようなものですから意識改革はあまり期待はできないか。
厚生労働省本省某所ですけど、部屋に入ったとたん、全員の視線がこちらを向くが、また自分の席のパソコンに視線を戻し、窓口担当者がちょうど席をはずしているのに、だれも「何か御用ですか?」と声すらかけない。あの雰囲気は今でも忘れられない。
社会保険庁の末端職員をたたくのも結構だけど、本庁も相当なものだと思いますよ。まあ、われわれが行くセクションなんてどうでもいいような職員しか配置してないのかもしれないけれど。
投稿者 okesan : 10:22
2006年1月30日
行政を頼るのもいい加減に、、、
大阪市の靱公園と大阪城公園でホームレスの撤去完了。行政代執行法に基づき実施。傷害でホームレス1人逮捕。
なんだかすごいことになってますねえ。 なかなか、ホームレスの問題は大変深刻です。
しかし、公園の青ビニールハウスを撤去するに当たってのホームレスの言い分は通らないですよね。わしは支持しません。同情はしますが、地震や火事の場合の防災に大きく影響が出ますし。
自治体が準備する、ホームレスの支援用の施設は、たいてい禁酒で起床から終身まで時間がびっちりと決まっている。
それが、ホームレスには自由を奪う刑務所のように見えるらしい。でも、税金で作った施設ですし、娯楽施設じゃないんですからある程度はしかたがない。特に酒は、、自由に飲ませたらとんでもないことになる。昼間から酒臭かったらやっぱ、次の就職先だってみつかりません。
話が突然飛んで、ヒューザーの小嶋社長は、地方自治体を相手に損害賠償請求だそうですけど、まあ自分たちの行為を棚に上げて、、、よくもまあ。
ホームレスの問題も、耐震偽造も、「自分たちの都合の良いように、行政を使おう」としている点はなあ。ホームレスにしても、結局「規則のゆるい家を安く提供しろ」みたいな話ですし。
今回の耐震偽造を見抜く検査を以前のように行政がやるなら、今の1.4倍にも1.5倍にも建築コストが上がるでしょう。それはそれ1つの考え方ですけど、それは一般の国民が考えることであって当事者(しかも加害者の小嶋さん)がどうのこうのいう問題じゃないですよね。
投稿者 okesan : 21:58
2006年1月29日
みんな特定社労士試験は受けるようですね。
社労士の間では、「特定社労士試験」の話で持ちきりです。ご存じない方も多いでしょうが、社労士の中でさらに希望者に特別な代理権(個別労使紛争に関するあっせんの代理など)を付与するための私権です。
みんな、やる気満々。
ただ、中身がどうだ ということに関しては、まだ詳しく知らない人も多いですけど、そんなことを言って待っていたら、世の中取り残されちゃいますし。およそ試験というのは、「早く受けたほうが楽」ですからみんな、どんな特急列車がくるかわからないのに、1ヶ月前からの指定席の発売に行列を作るような状態。
一応国のお墨付きをもらうわけですから、厳正な試験を受ける必要があるんですけど、これがなかなかの難問。試験は厳正であっても、試験に行くまでの「申込者の中からだれが試験受験に必要な、事前の講習を受講できるか」はちっとも厳正じゃないことが多いですからね。
支部単位で何人とかだと、たいてい支部長とか幹部さんのご意向が強く影響したりすることもあるようです。
合格率が高ければ、「特定社労士」じゃない社労士は半人前にみられるだろうから、みなが受験にさらに殺到しそうですし、合格率が低ければ、不合格者の積み増しが多くて、やっぱり受験者が増える。
いずれにしろ、面倒なことです。
試験日の6月は、「W杯の真っ只中」。わしはちゃんと受験できているのでしょうか。できていなければサッカー三昧でしょうし、そう思うと第一期に外れても、何とか納得がいくかもしれません。
投稿者 okesan : 18:48
2006年1月28日
1Fと3F
HP大改正は、少しずつスタートしています。ブログイメージを中心にすえたHPへと変更予定。
もうHTML(HPビルダーでですが)での変更は、時間的に十分なケアができそうにありませんから。
今日D君に来て貰って少しずつ見てもらいましたが、本当に「頻繁に更新を行っているサイト作り」は絶対に欠かせません。できれば音声ファイルもUPできるようにもっていきたいですよね。(誰、ワシの声なんか聞きたくないといってるのは(笑)。
☆☆☆
そういえば、国会議員さんの国会議員年金の改正、やっぱり当初より大幅に改正内容が緩くなるようです。
それにしても、新聞記者がこんな程度の頭じゃ、国会議員さんに何もいえんわ。
日本の公的年金体系は 基礎年金(国民年金)-厚生共済年金ー其の他の+アルファ の3階建てになっているもの。
議員年金は、退職金的性格や議員の名誉慰労的性格もある3階部分に属している物。それを1階にある国民年金と混同させて、平気で記事を作っている無神経が今だにまかり通ってる。
国会議員年金が、公的年金の体系に入るか否かさえも定かでないのに。
ホリエモンの件でも、各所から批判されて窮地に立っている小泉首相や麻生大臣が、「あんたらもホリエモン」持ち上げまくってたやないの?」とマスコミ相手に反撃されていますが、それもそうだわなあ。あれだけヨイショ記事を書いていたのに今は叩きまくりばかりってところもあり、何か節操がないのが丸わかり。とにかくもっと勉強してください。
投稿者 okesan : 23:49
2006年1月27日
岡目八目
ここのところ同業者の方と、他の仕事の方とお会いして、いろいろ説明をすることや先方のお話を聞くことが結構ありました。
結論、社労士やっぱ「話ベタ」
いや、発音が不明瞭だとか、論の立て方が良くないとかそういう外形の話じゃないんです。表面的なことは全く問題ない。
問題なのは、社労士の理念とか、社労士は今度ADRの新規参入をとか
何か、どうでもいい人に必死に自分たちの置かれた立場や自分たちの意見をポロリ言おうとしているところ。もちろんそれが主題じゃないですけど、端々にでてきたりする。
もともとが士業になって自分で仕事をしようという人たちですから、他人を押しのけてとかいう気持(いい意味で)も強いし、自分たちの資格へのプライドも保持したいのはわかる。
でも、それをあまりこう関係ない人の前で述べてもなあ。全く関係ない人には ハァ ? な世界でしかないでしょう。うーんこれは困った(お前が困ってどうする)。
ただ、自分は横で聞いているから、「この話はよくないなあー」とわかるわけで(岡目八目ってやつ?)、もしわしが同じ立場で同じようなことを言う必要があったとき、やっぱり同じ失敗をしてしまうかもしれない。
人間って躓きやすいポイントは似ているんです。だからものすごく参考になる。
常に、「今の話の最も重要な点はどこか」「今何を一番強く言わないといけないか」を意識付けながら動いていかないと絶対やばい。主題を外れて迷走しはじめた打ち合わせや会話は結論がろくなことはありません。
☆☆☆
新パソコン到着しました。ブログも古いパソコンで打っているのはこれが最後かもしれません。
投稿者 okesan : 23:52
2006年1月26日
パソコン明日到着予定
待っていたパソコンは明日到着の予定そうです。明日は来るまで外出できないなー。偶然不在だとまた面倒くさいし。食材買い置きしておいて良かった。
明日から暫くは、メインPC移管作業が入るかもしれません。
何が変わるというわけでもないですけれど、やっぱり新しいパソコンは快適ですよね。
もちろんワードエクセルやる程度なら、中古だろうが最新のやつでもまさに3万円パソコンがあれば十分なわけですけれど、動画をはじめとする大容量を食う作業をするには最新のものでないとやっぱ能力の点からしてダメですから。
自分のHPも本当にほったらかしで更新していなくて、何とかしないとと思っているのですが、一番感じるのは、普通のHPのブログの簡便さに比べての、「更新の面倒くささ」最後はこれに尽きてしまいます。ビルダー使ってもそれなりに面倒。そこは何とかしなきゃ。音声ファイルもUPして、文章より音声でコメントをしたいと思うし、システム顧問D君にまたいろいろ機能やら やり方を聞いていこうと思います。
HPを始めた頃は、ブログなんてなかったし、でも人間楽なものが新たにできればそれに流れるのが当たり前。
HPは形よりコンテンツですが、コンテンツに飽きがくると来訪者が減る → 1人ではコンテンツの頻繁な更新は無理 という個人HPのジレンマは「はじめから予想できるもの」として解説しなければならない問題、いまさらながら大甘ですよね。
投稿者 okesan : 23:41
2006年1月25日
風邪を引いてわかる
やっぱ自営業は、病気したらいけませんぜ。なんか全然仕事がはかどらない。頭も回らないしさえもない。
鼻声に咳コンコンだから電話口の相手も聞き取りにくいだろうなあ。ほんとスイマセン電話口の方。
サラリーマンをしていてよかったと思うところ2点、「病気をしたとき」「賞与を貰うとき」なんですが、それを今実感中。
ただ、病気をして会社を休むときはサラリーマンをしていてよかったと思うのであって、無理をして会社に行くときは一番悲惨です。フラフラな体で満員電車に乗り込む。
こういう場合は自営業だから故の利点が出てきます。今日も起床は9時、一歩も外に出る必要もなく仕事開始(自宅だから)、昨日は立っている(椅子に座っている)のもしんどかったので長時間昼寝してましたし(1つ2つ電話を取りそびれた)。
会社でそんなことやってたらどやされますよね。昔、会社の診療室の看護婦さんと仲良しだったので調子の悪いときは時々エスケープしてたこともありましたが、まあ普通できない。さっさと帰れといわれるのがオチ。
満員電車に乗るのは、風邪を引いている人が隣にいるのも、自分が風邪を引いて立っているのも辛いものです。
会社の社長さんに、「なんで採用時に健康診断なんかするの?」と聞かれたことがありますが、間違いなく強力な伝染病「結核」の時代が尾を引いていることは間違いありません。
会社員の中には「休まない」ことを自慢する人がいますが、超ビッグイベントの担当者で当日にぶち当たったという場合以外は、他人にうつる病気を患っている場合は絶対会社出社したらダメ。迷惑ってのがわからないのかな。インフルエンザで小中学校が学級閉鎖になることをどう考えているのでしょう。子供じゃあるまいし。
投稿者 okesan : 21:49
2006年1月24日
最近の保険会社は
風邪を引いて、ダウンしている間に、ホリエモン逮捕。
株式分割云々の会計的なことはわかりませんが、まあ何か胡散臭い雰囲気は前から漂っていましたし、今後の司直の捜査を見守るしかないですね。
昨日は、I先生と一緒に、海浜幕張へ、保険会社の某社へ年金教室のプレゼン。
結果はわかりませんが、何しろ風邪で体調が悪くて、背中がゾクゾクしていたので自分でも何を言っているかわからない状態でした。結果は、どうやったやら。
保険会社のお客様へのプレゼンの資料を見せていただきましたが、それはもう最近の保険会社のコンピューターは凄いものです。将来へのご提案がてんこ盛り。
ただ、凄すぎて、精緻すぎて逆に「余りプレゼンとしては役に立たないのかな」とちらりと思うことも。
詳しければいい というものではありません。
こう、何か一点でもお客さんの心を動かす何かがあればいいのですが、あまりあれもこれも というのであればこう視点が散ってしまいます。
税金が詳しければ税金で、年金が詳しければ年金で 得意分野でセールスをするのが一番かと思った次第。
公的年金は難しいですけれど、それをものにしたら凄い武器になると思います。
本日は19時就寝予定。
体の関節が痛いです。
投稿者 okesan : 15:00
2006年1月22日
小手先でことを解決しようとすると
Sさんとお昼を共にする。
只今Sさん、厚生年金の不支給について、社会保険審査会へ審査請求中だそうです。
プライバシーにかかわることなので、詳しくは述べられないけれど、
とある夫婦、夫が借金こさえて、妻はパートで勤務中。
で、夫が借金でクビが回らなくなったので、生活保護を受給申請したが、夫が借金があること、および妻が働いていることを理由に不支給。 てことで、なんとこの夫婦、生活保護を受けるため借金を妻に移した上で離婚したらしい。
その後、夫は生活保護を申請して受理。 で、今般夫が死亡したため、妻が遺族厚生年金の最低を請求したところ、不支給となった。形式上離婚しているし、住居も別。
概要はそんなところだそうです。
生活保護が支給中、夫は年金は支給停止されますからもらっていなかったのかもしれませんが、妻はそうじゃないから遺族年金もらえるはずだったんですね。 しかし、遺族年金の支給要件の1つ「夫婦が同一生計」という要件にひっかかってしまった。
法律論でいえば、色々ありますが、審査官も担当者も人の子。こんなズルをして生活保護を貰ったということは、やっぱり印象がわるいですよねえ。わしも最初この話を聞いたら、こりゃあやっぱ性質わるいなあと思いましたから。いや印象の良し悪しで年金の支給、不支給を決めてはいけないのでしょうが。
それにしても、この夫婦、なんでこんな小細工をしたのかな。
通常考えるのは、夫の破産手続きですよね。破産者になったら、いろいろと不利もありますが、借金地獄から逃れるというのは本当にありがたいことではないでしょうか。
もし破産申立をしていれば、夫婦は離婚する必要もなかったですし、遺族厚生年金の受給について何らの問題もおこらなかった。
人間、追い込まれたときは、「マトモな判断ができなくなる」ことが多いのです。だれか知恵のある人が側にいて、「確かに破産は恥だけど、これが一番貴方を救う道」だという風な説得をしたらよかったといっても後の祭りですが、それにしてももったいない。
夫は亡くなったからまだいい。残された妻が大変。アテにしていた年金は入らず、借金は残ったまま。生きる意欲を失わないのか心配ですね。
お昼ごはんを食べながら、「ちゃんとアドバイスしてくれる人の必要性」をひしひしと感じていました。本当に、人間の結びつきは大切ですよ。困ったときに知り合いの知り合いというつてで、そういう人を見つけられる機会も多いですから。
投稿者 okesan : 23:26
2006年1月21日
涙雪
「母親の首を絞めて殺害したとして、警視庁城東署は21日、東京都江東区大島3、無職川部幸美容疑者(44)を殺人容疑で逮捕した。
調べによると、川部容疑者は19日午後11時ごろ、自宅マンションの寝室6畳間で、母親のツユ子さん(71)の首をタオルで絞めるなどして、窒息死させた疑い。」
うちの、親もいい年で相当介護問題では頭を悩ませていますが、現在進行形なのでそれについては書きません。
しかし、気持はわからないでもない。介護は大変な作業です。しかもこの犯人は仕事がない上に親が寝たきり。
介護は思った以上に重労働ですし、神経をすり減らす。終りがわからないですから、展望ももてない。
特に71歳くらいだと、まだまだ若くて以後20年くらいはそのままということもありえない話じゃないので、本当に辛いと思います。親が90くらいになったらもうすこしだろうと(変な話ですが)、100メートル競走のゴール手前のように気が張っている場合もおおいですが。
介護疲れがあるからといって、殺していいわけはありませんが、雪の空模様と合わせても悲しい話ではあります。
で、この方は今の生活状況で相談相手があったのでしょうか?、ちゃんと行政サービスは行き届いていたのでしょうか?
海外旅行保険の未払いでまた保険会社が指導を受けていました。
保険会社はなるべく、セット保険を売ろうとします。そうすると海外での病気怪我死亡など以外に、救援費用やら携行品やら損害賠償やら、一般素人にわかりにくいものも付属セットでついてくる。だが実際に保険事故が起こっても、死亡や障害ならすぐ頭にうかぶでしょうが、オマケについてきた保険は忘れることもありえる話で。請求が、出てこないことも多いのでしょう。
保険は、入ってナンボじゃなくて、事故が起こったときナンボです。
それは公的なものも同じ(年金にしろ介護にしろ)、こちらがアクションを起こして手続きしないと何もくれません。こちらが何もしないのに向こうがアクションを起こすのは「保険料を払ってくれ」の場面だけ。側に介護保険のわかる方がいて、うまく指導して保険をフルに活用して、介護疲れで殺人ならまだしょうがないかなと思いますが、もしそういう方がいなくて自分ひとりで悶々と悩んでいたのであれば、本当に悲しい限りです。殺さなくてもすんだのかもしれないのです。
投稿者 okesan : 19:18
2006年1月20日
深く反省と謝罪
世の中で一番金にうるさくないのはサラリーマンだそうで、友人とそんな話をしていた。そらそうだ。働いても働かなくても「給与が貰える」ってのはすごい。 だいたい来月の収入なんてわかるわけないもんな自営業は。サラリーマンならよほど業績が上下する起業を除いて、来年夏の賞与だっておおよそ想像はつく。
自営業は、仕事も、終わってからさて「お金を請求」なわけだし。貰うタイミングも難しいな。
☆☆☆
W先生からの相談のあった年金証書、急ぎませんから といわれて、放置しておいて最近チェックして やべー(真っ青)
この人昭和15年生まれ。
昭和15年生まれといえば、年金をやっている人はピント来るはず。そう、繰下げ支給率が抜群にいい(最高5年で188%)な人なんです。しかも11月賞与を150万円も貰う人。ってことは年金を当てにしなくても生活ができる人なんだから、当然繰下げ支給をすべき人、しなくてもおしえてあげなければいけない人。
そのアドバイスは、絶対旧年中にしておかなければならなかったのに。W先生誠に申し訳ない。(深く反省)
急ぎませんからといわれてなかったら 即レスができたのかもしれないですけどこれはいいわけですよね。わしが全面的に悪い。
年金の怖さは、「いついつまでに手続きをしなければならない」ってことなんで、それを外すと取り返しがつかない。まことに自分の不手際からご迷惑をおかけしました。
もちろん、繰下げの提案をしたとしても「いや自分は通常支給をする」といわれるかもしれません。でもそれは結果論であって、「お客様に選択肢を提案しての選択」と「お客様が知らない間の手続き」では結論が同じであっても、途中経過が天文学的に違います。プロとして失格。
終日W先生は、お出かけの様子ですので、月曜日に深くお電話でお詫びいたしておきます。
投稿者 okesan : 23:52
2006年1月19日
ネットラジオの件 すいません
ちょっと前に紹介した 社労士たきさん ネットラジオ出演。
紹介した手前、聞かなきゃと思って、昨夜21時30分過ぎにアクセス。ところが、、、、 やってない(汗)。 えーっと思ったのだけど、まあしゃあないや。てことで1時間以上放置して、その後にアクセスしたら、何とやってる。
えええーっそんなコパカバーナ。てことでエンディング以外聞き漏らしてしまいました。エンディングのKさんの中性脂肪値が高いなんて話を聞いてもしょうがない。
しかし、理解不能。ネットラジオって一体何なんだ?
あとから某便所の落書き掲示板を覗いたところ、21時45分くらいからはじまってたみたい。そんなんアリなのか? ネットラジオというのはそんなものなのか?開始時間が平気でずれるのか?わけがわからん。
ネットラジオの発信元が、有名なライブドアでしかも激震の18日だったので、手違いとかあったのかな。時間ずらしたらこんなことになるは見えているのに。
てことで、お聞きになった方もいらしたかもしれませんが、うまく聞けなかったかた誠に申し訳ありませんでした。無事お聞きになられればよかったのですが。わしも聞いていたらコメントができたのですが。
本日は行政書士の合格発表だったらしい、何と合格率2.62%。。。
なんじゃこれ?
社労士も食えない食えないとバカにされる資格ですけれども、それ以上に食えないといわれている行政書士が、何で2.62%の合格率?うっそー。
わしは大昔合格率25%、片手間2週間勉強で合格の頃の合格者(なんてたって合格証書に東京都知事鈴木俊一なんて入っているからなあ、で、登録はしていません)ですけど、何だか複雑な心境、他資格では税理士は合格するとタナボタもれなく行政書士がついてくる。公務員も長期勤務で定年退職したら無条件でついてくる。こんな資格の合格者をそんなに絞る必要があるの?。資格の中身も権限も変わってないのになんで? 何か別な隠された意図があるんだろうか。
行政書士は合格もしんどいが、登録もしんどい。何じゃ20万円もお金が要るって。
モーあきれて物が言えない。わしが行政書士の肩書きを名刺に入れるのは、儲かって儲かってしょうがないときだけだと思います(ってことは一生涯登録しない?(笑))ので、もし肩書きがついたらお祝いメールでも送ってください(ウソ)。行政書士とのダブルライセンスで何かメリットがあるかといえば何も思い浮かばない。
投稿者 okesan : 22:09
2006年1月18日
社会保障制度の教育
株がここ数日下がり続けました。わしも株は持っているものの、優待券目当てなので無問題。信用取引はしていないし、株価が12000円ころの購入なんで、あまり痛くないのではあります。
こどもに「マネーの教育」ということで、株式をはじめとする投資を教えようという動きもFPの間で聞きます。でもこれも実はかなり問題多いな。
株式投資をはじめ投資教育をすること自体は、問題はないのです。大いにして、そのリスクも理解させるべき。ただ問題なのはその時期と順序。
投資教育をする前に、世の中の社会の仕組みを教え、税金とか社会保険料(年金、保険)の意味や重要性を教えないといけない。そこをすっ飛ばして投資教育してもまずいっしょ。
いくら投資教育をしても、リスクある投資は所詮はバクチの部分が多い。いや、それはいくらしてもいいんですよ。自己責任ですから。
でも自己責任の前に、ちゃんとすべきことがある。それは税金、社会保険料の納付だったりするわけです。こういう所得やリスクの再配分で何とかわれわれの生活の最低のリスクは回避している。その必要性を子供たちに説く必要がある。それは大変な作業だけど誰かがやらないといけない。意味がわかってないと、払うとき「すごく抵抗をする」わけです。ある程度意義がわかれば抵抗も減る。
最近やっと年金教育というものが芽を吹きはじめた感があります。そういうことの必要性に目覚めた社労士も増えてきた。で、FPのやっている投資教育より遥かに重要だと思います。でもバックアップ体制が不足しているのか投資教育より遥かに遅れている。
今日の大幅下げの関連で、ネット掲示板に「ライブドア株を昨年12月に買った13歳」というのが載っていました。彼女は一瞬にして自分のお小遣いをなくしたわけで、そのショックは計り知れないかもしれません。なんといっても子供ですから。でもいい勉強になったのかもしれません。なけなしの小遣いがなくなるのは相当に痛いから怖さがしっかり身にしみる。
でもそういう不幸にして、何らかの理由で財産を失った場合も広い意味での社会保障制度があれば、なんとか立ち直れたり老後がギリギリでも食べていけるというのは大きいです。そういう意味では、社会保障の教育ってすごく大切だと思います。破産して生活保護は残る、公的年金は残る。会社がつぶれても雇用保険は出る。だからそういう社会を作ろうという社会保障の意義を説明しないといけない。
実は社労士会の、社会教育の自主勉強会。昨年秋に一旦発足ということで、ちょっと足を運んだのですが参加者不足でつぶれてしまいました。その後人数が増えて、昨日発足になったとのこと。こちらにもご案内がきましたが、社会保障の自主勉強会とさいたま社労士会の成年後見能力担保研修がダブった上のトリプルダブりでいけませんでした。
あとから参加するのもありでしょうが、あちこちにたこのように足を広げてもまずいので今回は見送らせていただきます。が、その意義はとても重要。ぜひ会を発展させていただきたいと思います。
投稿者 okesan : 20:21
2006年1月17日
文章に心を込める。
就業規則の変更の処理をしていて、あれっと気がつく。
就業規則で変形労働時間制をとっているんだけど、これ労使協定を結んで監督署に届出なんかしていないだろう。
だって、残業代を出しているのに、「36協定」を締結していない状態なんだからなあ。そんな状態で協定なんか結んでないだろう。
多分そうだと思うけど、一応明日確認してみないといけない。
しかし、就業規則作ればいいってもんじゃないだろー と前に作った人(誰だか知らない)に文句タラタラ。変形労働時間を入れるのはいいけど、どうやったらそれがちゃんとした形で運用できるのかまでお客さんにフォローしないと、ダメダメ。残業に関してもそう。文章に魂が入っていない、気持が入っていない。魂を入れるのは文章以外の部分。
就業規則の質云々よりも、「作ったら作りっぱなし」という感覚が全く理解できない。もし社長に変形労働時間制を運用する知恵がないなら、変形労働時間制なんて絶対導入しちゃダメ。能力があるけど知らないなら指導しないとだめ。通常の労働時間形態で、就業規則の違背がでるのと、変形労働制のようなちょっと通常じゃない労働時間形態で就業規則の違背がでるのは、後者のほうが悪質とみるのが世間的一般的でしょう。
まったくしょうがないなー とため息。また修正項目が増える。
☆☆☆
社会福祉研究会が社会保障研究会へ改名し再出発。
記念すべき初会合でしたが、参加者の過半数が欠席。仕事でお休みの方はしょうがないのかもしれませんが、病気でお休みの方もいらっしゃいました。
しょうがないけど、ちょっと寂しい再出発。新人のTさん愛想尽かさないでね。
参考資料はメールで添付。わしもペーパレス化をしたいので、受信したのをUSBメモリーに落とし込んで持参。紙に打ち出すと、場所はとるわ、後で見ないわであまりいいことはない。年金教室の資料もどんどんスキャナーで取り込んで、要らないものは捨てなきゃ。オフィスの効率化は何としてでも進めて行きたいです。
少し暖かくなってきては、また寒い気候に逆戻り。体調管理に気をつけねば。
投稿者 okesan : 23:39
2006年1月16日
月曜午前の電話オペレーター
自営業は土日が関係ないし、実際のところ土日も平日もたいしてやっていることは変わらないのですけど、やっぱ電話が来ないというメリットはとてもでかい。
平日は、電話が何時来てもおかしくないですからね。さすがに土日は遠慮される方が多いのでしょう。でも待った分が月曜日に来ることも多い。
とあることを聞きたいために、今某社のカスタマーセンターに電話しているのですが、さっきから全くつながらない。月曜日の午前は「サポセン」「カスタマーセンター」の類は本当に混みあいます。
最近はどこの企業も余剰人員を置かないために、本当に混み合ったときは、半日くらい1つの要件をこなすのにかかったりします。今日の話も多分つながれば3分で終わる話なんですけどねえ。結局企業コストを我々に押し付けているだけなのかな。 繁忙期の対応が本当にまずい。いつものことなんだから、月曜とか月末とかいろいろ対応策も考えられるだろうに。
テレビで米国のIT技術者が、クレーム処理のときに機械音声でなはく、直接人間のオペレーターが出てくる電話番号をかき集めてHPで公開しているというレポートをしていましたが、お気持はよくわかります。まだ質問くらいなら腹も立たないけど、クレームつけたいときはそうじゃない。電話したら、暫くお待ちくださいと音楽が流れて散々またされて、その上で、機械音声で「○○ならば1を押してください」なんてガイダンスをされて機械音声の通りに数字を入力して、そしたらまた延々待たされてとなると、待つ時間に比例してむかつき度が上がる。
機械化が進む社会だから、逆に人間の肉声がプラスになることもある。ただ、どうみても「こいつアホだろ?」というようなサポセンのお姉ちゃんが出たりするとマイナスになることもあるかな。機械のほうがマトモだったりすると。
そんな例外があるのはともかくも、クレーム処理部門まであまり何でも機械に頼る。効率化する」というのはいかがなものかなあ。
そうそう、ものすごく評判が悪いというと、企業年金連合会(昔の厚生年金基金連合会)。
ここは、「役所より酷い」という評判を聞きます。
一般の会社で、厚生年金基金にはいっている(いた)人は今でも沢山いらっしゃいます。いわば国民全員がお客様。なので全然客対応がひどい。
電話のつながらなさは天下一品。全くつながらない。社労士の中には裏番号(いろいろな情報に書かれていない番号)を知っている人もいますが、そういう裏番号でない限り絶対つながらない。宝くじにあたるようなもの。
そして、直接アポなしでいくと凄く嫌な顔をされるそうです。わしは行ったことないから伝聞なのでこれ以上は書きませんが、まあ電話対応を見れば顧客に対するサービス姿勢はある程度見て取れますよね。
投稿者 okesan : 11:44
2006年1月15日
パソコンを買い換えます
業務用パソコンいよいよ更新、先ほどデルのHPへいってパソコンを1台購入しました。なかなかミスがあって難渋しました。カスタマイズして、クレジットカード番号入れてという作業は、テマヒマがかかります。
パソコンを更新するのも、今の経済状態じゃ結構つらいものがありますが、こういう最低限の事務ツールへのコストをケチるわけには行きません。これができなくなったら仕事辞めるしかない。
社労士のような仕事は、紙と鉛筆があればできるとは昔から言われましたが、今はパソコンがないとできない時代です。
とはいえ、それはまだまだ小僧な我々に該当することであって、年金相談20年の超ベテラン先生とかには無縁のことです。紙と電卓だけで、お客さんに十分満足を与えることができる。ヘタクソがあれこれとパソコンをいじっている間にもうお話が終わって次に進んでいる。このスキルは凄いと思います。
例えはわるいですけど、銀座の一流寿司屋みたいなもの。
我々みたいなヘタクソは、いわば代替の利く回転寿司屋ですから、機械化してコストダウンしないと寿司屋が経営できない。でもそういうベテランの先生は、超高級店ですから、回転寿司との競争は無縁。早く回転寿司屋から脱却して、高級寿司店になりたいです。常連さん(顧客)も「あの先生なら」と顧客は多いですしね。
そんな超ベテランの先輩方でも、最近のIT化への心配は多いようです。こちらからみたら、「そんなに悩んでパソコン使えるようにならなくても、先生の経験とスキルだけで十分やってけますから」と思うような方であっても、世の中の流れについていってない不安がある。人間は不安を抱える動物なんですね。流れに無縁なレベルというのは、ご自身がそこにいらしてもわからないのでしょう、他人の事は客観的に見えても自分のことは客観的に見えない。
パソコンの到着はちょっと先ですけど、来たらセットアップしなきゃいかん。 テレビのように、購入して来て電源を入れたらすぐに映るというものでもないから(最近のデジタル衛星とかはやたらと設定が面倒になってきてますが)、なかなか厄介です。
投稿者 okesan : 23:34
2006年1月14日
得意、不得意
昨日、年金教室の帰りにOさんに就業規則のアドバイスをしていただきました。彼女はさすがに就業規則作成をウリにしているだけあって、非常に視点が鋭い。めちゃくちゃ参考になりました。ありがとうございました。
社労士は業務範囲が狭いから食えないという人がいます。食えるか食えないかはおいておいても、業務範囲が狭いというのは自分的には納得しがたいなあ。
多分現実の社労士を知らない人なんじゃないかなあ。
一般的にみたらものすごく狭い分野(自分もそう思っていた)と思うのに、いざ自分が入ってみるとあまりも業務内容が多様すぎると思うことも多いです。
社労士も医師の世界と全く同じで、得意分野があります。その得意分野と不得意分野の能力差は社労士1個人を取ってみても歴然。
ワシの例でいえば、得意分野は年金をはじめとする老後社会保障分野、普通レベルなのが労働(労基法)関係、苦手なのが労働安全など、全くダメなのが助成金、給与計算(労働安全衛生以下は頼まれても受けません)、どんなに貧乏をしていても苦手分野は受けないのが士業の良心です。
ウィルス研究をしている大学の教授が、突然臨床で病院にいって患者さんを診ても、わけわからなくなるのと同じ、不得意分野はリスクが大きすぎる。
社労士会というのは社労士の集まりですが、社労士会には不思議な平等主義がはびこっている気がします。何かの仕事を社労士会で請けたときその人選は、得意、不得意分野あるいは実力の有無にかかわらず、経験年数や順繰り、クジなどの偶然の要素によって仕事を割り振られたりする。なんとかしないといけないけど、社労士だったらみな同じだと考える平等主義だと直すのは不可能ですかね。わしが支部長だとしても「この人は○、この人は×」という風にそういう判断をしたら会員から袋叩きにあうからできない。会社じゃなくて個人事業主の集合体なんですから。
だから社労士は全然ダメだという世間的評価が定着する。 10人ランダムに社労士を抽選したら、2,3人 は オイオイ? みたいなのが混じる。 で残りの7,8人がどんなにマトモに仕事をしたとしても、残りの2,3人のダメさ加減で、「社労士なんていってもバカばっかじゃん!」に評価がなってしまう。
クライアントは専門職の社労士に頼んでいるから、いい就業規則ができると一般的に思う。でも最良の就業規則ができるか否かというのは能力の問題ですから、一概に言えない。ただ能力の有無の問題は別において、社労士としては全力を傾けることへの手抜きは間違ってもしてはいけないと自分自身に言聞かせます。
投稿者 okesan : 16:34
2006年1月13日
就業規則
就業規則の作成ではわしより遥かに優秀なOさんに、年金教室の帰り少し時間をつくってもらって、今回依頼されていた会社が以前に作っていた就業規則をみてもらう。
「何これ?、適当に転がっている素材をつないだだけみたい」
いや確かにそうだ。同じような規定がぐるぐると回りくどく2回も3回も出てきたり、必要なことが富んでいたり、日本語になっていない部分があったり、チェック不足とかいうよりそもそもの文章のほうが問題がある。
一体誰が作ったのか? 社長ではないのは間違いがないので次訪問したと聞きいて見なきゃ。
就業規則なんてどれでも同じようなものだと思っている人も多いですけど大間違い、やっぱ精魂込めて作ったものは精魂込めて作ったなりのものになります。てきめんに効力を発揮するのは労使の紛争がこじれた場合。こういう場合の最後のよりどころが就業規則なわけですkらら当然です。酷さの極めつけは、最初に平成16年○月と元号をつかっておきながら、最後のほうは2004年○月なんてなっている。就業規則じゃなくても、普通の文章に理由なく元号と西暦を混在させちゃダメだわ。何考えてんだか、Oさんがあきれるのも無理はない。
結局、余りにずさんなんで1から作り直すことに決定(古い就業規則を改正するより新規に作ったほうがよっぽど早い。やれやれ。
年金教室もいよいよ今春(2006年上半期)の講座募集が来月から。
大幅に講師の変更があったりして、ちょっと混乱しています。金曜日ずっとお世話になったY先生、次からはもう講師はされないらしいですけれど、いろいろとありがとうございました。
投稿者 okesan : 18:57
2006年1月12日
福岡銀行、サービス残業で21億円支払い
昨日、就業規則の修正を頼まれていた会社から従前の就業規則をお預かりして帰る。すぐにコピーを取って、入力開始。
いやー 本音を言うと、FDやCD-Rで欲しかった。
紙ベースだと、イチから入れなおしだからねえ。ま しょうがないか。それも仕事です。
就業規則も昔と違って、紙ベースで閲覧 じゃなくて、 CD-Rを配布したり、社内ネットで閲覧できたりするような工夫をしている会社も増えていると聞きます。
相変わらず、なぜか隠しに隠しまくっているよからぬ会社も多いのも事実みたいですけどね。
☆☆☆
福岡銀行(福岡市)は12日、2003年10月から05年9月の間に、派遣社員らを含むほぼすべての行員約4600人に賃金不払い残業(サービス残業)があったと発表した。 未払いとなっている総額約21億円、1人平均約45万円を1月中に支給する。
昨年10月、サービス残業是正などを目指し各企業を調査している福岡中央労働基準監督署から指導を受け、労働債権が時効にならない過去2年間にさかのぼって、時間外労働の実態を調査。職場のパソコンを起動・終了した時間の記録などをもとに実態に近い就業時間を各行員に自己申告させたところ、1人平均月10時間程度がサービス残業になっていたことが分かった。
いや、銀行までついにサービス残業が問題になるのかとちょっと驚き。
以前から銀行は、「基本給は高い、手当は高い、企業年金も福利厚生もいい」 けど 馬車馬のように働かされた上に残業代はほぼ出なくてサービス残業。が通り相場でした。給与が本当に高いのか低いのか? 中小の銀行だと労働量に見合った報酬じゃないところも多かったのかもしれない。
銀行は「つぶれない」という意味ではいい働き場所だったかもしれないけれど(でも中小は結構バブル後潰れたな)、個人が働く場所としていいかどうかは判断しかねる部分も多かったです。(某大手都銀お勤めの人で、給与が悪かったらこんなところに勤めるかっとグチった人もいましたが)
今後、こういう「従前からサービス残業をしているのは公然と知られているけれどなかなか改善が進まなかった業種が、摘発されることも増えてきそうです。いよいよ経営者にとってはリスク管理が大変な時代になってきました。福岡銀行のような会社だから21億円払ってもびくともしないけれど、中小の借金の多い一般の会社なら1000万円くらいの残業代不払いでも会社が吹っ飛ぶこともありそうです。
それにしても、月10時間のサービズ残業って本当かな? 2日に1回1時間だけのサービス残業って、、、銀行の実体を知っている方 どう思われますか?
投稿者 okesan : 22:43
2006年1月11日
たきさん ラジオ出演
瀧本さん(通称たきさん)、FPのSGでお知り合いになった方ですが、同じ社労士FPでも何か住む世界が違う。
頭もいいし、仕事もできる。弁も立つし、元銀行マンで金融知識も豊富。
これだけ能力差があると同業者でも、嫉妬とか羨望というものが全くないから不思議です。 わしが幾ら努力しても絶対そこまでいかんもんな。
たきさん、いよいよ法科大学院を卒業されて、司法試験受験だと思いますが、司法書士ー弁護士の流れを取る人は結構いますが、社労士ー弁護士の流れを取る人は少ないので、期待してます。弁護士で社労士を目の敵(特に労組系の人)、社労士で弁護士に無駄な張り合いをしている人もいますが、違う士業は相互補完というわしの考え方は変わらない(弁護士で年金ができる人をみたことがない)ので、またいろいろとたきさんの人間関係がお役に立つこともあるかと思います。弁護士の知り合いが多いのは本当に心強い(裏をかいて検察官になったりしないよね、たきさん)。
弁護士の数が増えたら社労士大変なんじゃない? という人がいますが、全然問題ないんじゃないかな。逆に、「個別労使紛争が増えたら」企業は企業防衛に金を使いますから、仕事が増えるほうに流れると思いますが。労使の問題がこじれることはよくあることですが、事前の企業防衛は社労士の仕事、事後の企業防衛は弁護士の仕事という現在の流れの上ではあまり職域の侵食もないと思います。年に1万人以上弁護士が誕生する弁護士過剰時代になれば(今はやっと増えて3000人ですよね)職域侵食の問題が出てきて、また別でしょうが。社労士的には弁護士が増えることより、「行政の電子化」のほうがよっぽどリスクが強いと思います。
わしはもう常々、行政の電子化は進化することはあっても退化することはないから、全手続きがネット化することを前提に仕事の青写真を考えたほうがいいと主張しているのですが、それでもまだ「従前の社労士像」から抜けきってない人もたくさんみかけます。
基本的にわしは手続きは受けたくない。どうしてもといわれたら電子申請をオススメする。(まだこういうことはないですがたぶんそうするでしょう)
そのほうが企業にメリットがあるもん。経理の女の子がPCの前でできる仕事なんだから。で浮いた時間で社労士はもっと難しい会社の労務の問題を考えればいいと思う。人によってはあいつは面倒くさいから受けないんじゃないかといわれるかもしれないけど、そうじゃない。会社でできることは会社でやったほうがコストが安くなるからいいんです。そこまで切り詰めても社労士が必要な会社の顧問社労士は安泰ですけど、社労士報酬を無駄に感じている会社は、手続きの面倒を避ける経済的余裕がその会社になくなったり、電子申請がさらに楽にできるようになったらそこの社労士あっさり切られるでしょう。
カナリ脱線しました。
そのたきさんですが、ネットラジオに出演されるとか(1月9日のブログ)、おめでとうございます。詳細はこちらだそうですので、よろしかったらお聞きください。わしは受験生じゃないからどうしようかな(笑)。時間があれば聞きますが。
投稿者 okesan : 11:43 | コメント (2) | トラックバック
2006年1月10日
錦糸町発ー錦糸町着
午後から、東京駅まで出かけて打ち合わせ。帰りに錦糸町のヨドバシカメラでプリンター用紙を買わないといけないんで今日は錦糸町までチャリで出かけて総武線にのって東京へ。江戸川区に居たときはヤマダ電気オンリーだったけど最近は錦糸町ヨドバシばかり。
東京駅銀の鈴2時待ち合わせで1時45分についたらすでに大先生2人お待ちになっていらっしゃいました(汗)。わしが一番下っ端なので普段と違って絶対待たせてはいけないと早めにでかけたのに恐るべし。
結局その後構内のお店で打ち合わせを行って、その後錦糸町まで戻ったので、改札を出ずに錦糸町ー錦糸町と移動することになり、あせった(スイカどう処理すんだっ)。精算窓口で駅員さんに事情を話し170円の追加料金を払って外に出る。
打ち合わせ内容はあまりおおっぴらにできませんが、前向きな仕事は嫌いじゃない。23日に某所でプレゼンをするのでそれようの資料作りも頼まれて、また頑張らなきゃって気分です。
☆☆☆
CFP試験の合格おめでとうございます。合格体験記を書きませんか?の書類が某予備校より送付されてきました。
CFP試験の合格者は、ネット上で一般に閲覧されるので、予備校側が名前をピックアップするのが楽なんでしょうね。だからすぐに自分の所の受講生は見つけられる。わしはCFP試験の「タックスプランニング」と「相続事業承継」の通信カセットを買っただけなんですけどね。
合格者の名前発表に関しては、社労士試験は来年からは「名前」はなく「番号だけ」の合格発表になるとか。
時代の流れかもしれませんが、番号だけというのはいかにも味気ないな。名前があれば写真でも撮ろうかというきになるけど、番号だけだと写真を取る気にはなりません。
そういえば、そろそろ入試シーズンですよね。甥っ子の合格発表を代わりに見に行ったことがあります。その時はめでたく合格していた。で、姉の家に「合格だぞっ」と電話したら、姉が「あんた見間違えていない?」
合格発表は番号だけなので、もしや と思って念には念を入れて、電話を切った後また掲示板のところまで見てさらに番号をチェックしました。間違えていなくてほっ一息。こんな時、名前張り出してくれていたら「番号と名前の両方を見誤ることもないのになぁ」と思ったことを思い出しました。
個人情報保護も良し悪し。だんだん人間の名前より「番号」ほうが優先される社会になっていくのですね。
投稿者 okesan : 20:07
2006年1月 9日
年金は 年金 であって ねんきん ではない
やっと、10日打ち合わせ用の資料を完成。
1級の障害年金は2級の1.25倍なのに、1.5倍になっていたりして、冷や汗の出る部分も結構あり。やっぱ、チェックは欠かせませんねえ。
資料を作るのはいいけれど、チェックが下手というわしの特性からチェックは特に念入りにやらないといけません。本当は赤の他人がチェックするのが一番いいんですけど、読み合わせができないのは1人事務所の欠点ですね。作った本人がチェックするのはどうしても視点が同じになってしまうので、見逃してしまう間違いも多いのです。
☆☆☆
社会保険庁から年金事業を引き継ぐ組織の名称が「ねんきん事業機構」だとか。
さいたま市とか最近の「固有名詞ひらがな」に苦言を呈しているわしとしては、嫌な名前だなあ。というのが一番最初の感想。
年金は年金であって、ひらがなで「ねんきん」と書くほうがテマヒマがかかるんじゃないか?
何で年金をひらがな書きにする必要があるんだろう。
圧倒的な勝利を収めた総理大臣の鶴の一言ですから、ものすごく重く、他の人は全く頭が上がらないのかもしれませんが、それにしてもねえ。
鶴の一声といえば、石原慎太郎東京都知事が命名した、「大江戸線」もいまだ好きになれないネーミング。
東西線だとか南北線だとかいう安直な名前よりはいいのかもしれないけれど、やっぱ大江戸線はないよなあ。
社会保険事務所の年金部分を引き継ぐ「年金事務所」も、後日名称を公募するみたいですけれど、頼むから今度はひらがなは止めて下さい。
投稿者 okesan : 22:08
2006年1月 8日
年金と保険会社の親和性
昨日午前中に電話あり。
10日の打ち合わせが1時間時間がずれたという連絡アリ。I先生多忙すぎて、、、 仕事忙しいのはいいんだけど、体壊したら何にもならないしご自愛ください。
それにしても、ひかり電話になってから、外出中で電話転送するときの「電話転送します」の音声が入らなくなったので、わしが自宅で電話を受けているという勘違いからか長めに話す人が増えたなあ。やっぱこれきついわ。
☆☆☆
公的年金をツールにつかってビジネスにするというモデルは、今まで「金融機関(特に中小の金融機関)」を中心に預金獲得の一環として行うのが一般的でした。しかし、保険会社とか証券会社のライフプランニングとしてはまだまだ使われていなかった。
理由はいろいろあれど、第一の理由は「使い方がわからなかった」からだと思います。金融機関は実際にやってみたら、預金口座が取れた、しかも年金振込みの口座は、歩留まりもよくて美味しいのが多い。お年寄りは義理固いですから、一旦年金裁定手続きを代行したら後々までその金融機関に口座を持ってくれる。
最近は保険会社の保険設計についても、ライフプランニングを考えるというのが一般的になり、情に訴えた旧態依然としての営業マンからの脱皮を図りたいという所が多いですけれども、その営業マンの年金知識が極めてお粗末。ずいぶん前から危惧していたのですけれど、そこがちっとも改善されてない。そもそも年金がわからずに保険を売るなんてことがわしには理解できないんですけど、悲しいかなこれが現実。
「あなたが今死んだとき、遺族年金は幾ら出ますか?」 ということがある程度の相場で見えてこないと正しい保険設計は無理。かつ多くの人が知りたいのに確かな情報がでないところ。
保険のセールスにこられた人がいたら、これを聞いてみたほうがいいです。しどろもどろだったりごまかされたら勉強不足。(1口幾らの古いタイプのセールスマンは聞くだけ無駄ですよ)
難しい算式ででる正確なものはわからなくても、ある程度の「相場」は知っていない失格ですよね。
年金に疎い社労士は、遺族年金の額を聞かれても「さぁ、平均標準報酬(月)額がわかればー」なんて逃げまくる。実はわかってないんだな。平均標準報酬(月)額がわかればサルでも計算ができる(ちょっと言いすぎか(汗))。
保険に入ろうとする人に、「今まで働いてきた給与の平均はいくらですか?」なんて聞けないし、今後も給与は刻々と変わっていくもの。だから大雑把に言うべきだし、それがいえないといけない。
社労士も疎いが同様にFPも疎い。酷い場合には、自分ところの保険を売りたいがために「公的年金不信」を煽ったりする。
これだけ年金に関する関心があるのですから、年金に関して実力のある社労士、実力のあるFPの育成、養成が不可欠になっていると思います。
投稿者 okesan : 10:49
2006年1月 6日
懲りない会社
パートタイマーで、一度労使問題がこじれてからパートタイマーを、
「期間を区切った雇用」にして、数ヶ月働かせては1日日を空けて、再雇用しているという会社があります。で改善したかと思えば、相変わらずそんなことをしているとか。
いやだからですね、そういうことをすると逆効果だと思いますよ。と忠告したくなるけれど、本人たちは大真面目にこれで労働法をクリアしていると思っているんでしょうね。
以前痴漢の話で、冗談ではなく弁護士さんで、両手を挙げて電車に乗っているという人がいるということを書いたかもしれません。両手を挙げて乗っていれば、痴漢に間違えられることはない。冤罪すら弁護士という職業柄怖いんですよね。
そんな風に、法律を守るにしても、ただ守るだけではなく、「自分たちは誠実ですよ、絶対に悪いことはしていませんよ」という強いアピールというのが場合によっては大切かと思います。常に真実が勝つという世の中じゃない。真実どおりに世の中が動かないことだってたまにはある。
会社の労務管理にしても、上のようなことをやっていたら、「行政=監督署」にすごく印象が悪くなりはしないかとわしなんかはすぐ考えるんですけどね。しかもこの会社一度労使問題がこじれたとき労働基準監督署にお灸を据えられているのですから。いわば1枚イエローカード出された状態。なのに経営者側は何も感じていないらしい。
労使紛争になれば、言った言わないの世界になります。
もちろん確たる証拠があれば、経営者(または労働者)が完勝ということもありますが、お互いの言い分にそれなりの理があればこじれる。
そういう場合に、行政機関だけではなく、こういった誠実性が会社にない部分も最後には、裁判所をはじめ仲裁に立つ人の心象が関係してこないかな。今は労使紛争の救済は「通常の裁判所」だけではなくいろいろなメニューが呈示される時代です。裁判官だけではなく仲裁に入る人もそれぞれですから、心を動かされることも多いかもしれない。
法律を守ればいいというだけではなく、イエローカードを貰った会社は、普通の会社以上にそういうことを気にする必要があると思うのですが。
こういう考えは生き馬の目を抜く経営者からみたら「甘い考え」なんでしょうかね?。でもまたこじれてから右往左往するのは大変だと思いますが。
投稿者 okesan : 22:00
2006年1月 5日
今日から仕事始めます
皆様、あらためまして、明けましておめでとうございます。本日から仕事開始です。
仕事関係の電話は4日から来ていたのですが、帰省中でしたので、要件のみをお聞きした程度。電話転送とパソコンという文明の利器は、正月休みの帰省すら仕事を思い出させてくれるとっても便利なツール(感謝4割皮肉6割)です。
仕事を始めるに当たって、何か殊勝なことでも書かないといけないのでしょうが、あまり思い浮かばないなあ。とにかく今年1年がんばります。とにかくがむしゃら悩んだら前へ。ですかね。昨日も某先生に「あんた1回2回の失敗でめげちゃダメですよ」と説教されたばかり(お心遣いありがとうございました)。失敗は恐れずにやれといわれても、やっぱ失敗すると落ち込むしいやですよね。
ただ、失敗しているということは、その場でチャンスを貰っているということでもありますからね。
☆☆☆
団塊の世代がいよいよ退職年齢へ突入。
8割以上冗談で、再就職先がなかったらコンビニに勤めようかなという話も結構聞きました。
バイトデビューは高校生の頃コンビニ という職業人としての最初がコンビニだったという人も最近は多いですけど、定年退職後にバイトでコンビニなら職業人としての最後がコンビニってことになりますね。
体力的には、60歳OVERには厳しい仕事(立ち仕事だし、特に深夜早朝は堪える)ですけれど、接客態度とか敬語の使い方なんかはちゃんとしているし、キンパツピアスで常時不機嫌総なお兄ちゃんに恐る恐る商品を差し出してレジを打ってもらうより楽かなと思ったりもします。
そんなコンビニですけれども、今日の新聞記事にこんなのが、
「コンビニエンスストア大手のローソンは四日、「団塊の世代」が定年退職する「二〇〇七年問題」対策として、新年度から定年を控えた五十五歳以上の中高年の人材を積極採用する方針を明らかにした。定年予備軍の技術や感性を生かし、高齢化社会に対応した商品やサービスを開発する。流通業界にとって高齢者向けの店舗運営が大きな課題となっており、新しい雇用の取り組みとして注目されそう」
内容を読む限り、さすがに「コンビニバイト募集」じゃなくて、定年退職者には熟年マーケット開拓に備えた知恵を出してもらえる人募集が目的みたいですか、熟年マーケットは底まで力を入れても十分ペイできるようなマーケットで、小売業にとっては美味しく見えるのでしょう。
ローソンの退職者募集は熟年マーケット開拓という意図があるので、ちょっと特殊かもしれませんが、それを度外視しても定年退職者の40年前後の職業キャリアというのは、本当にそのまま終わらせるのは社会的に勿体ないですよね。社会人を40年前後やってきたという蓄積は、会社の中で思わぬところで思わぬ解決策を見出したりします。それだけ貴重な財産。その人たちが安いコストで雇用できるのですから、使わない手はない。
でも、再就職で、年齢が子供くらいの人に使われることも多くなる、使うほうも使われるほうもそれは気まずいから採用しにくいのかもしれない。
確かに、昔偉かったことを鼻に掛けてそういう使いにくさを全面にだしているオヤジもいるし、そういうのを下手に採用したら最悪かもしれませんが、そうでなく子供みたいな年齢の人に使われるのを全く意に介さない人も多いはず。ちゃんと選別すればいい戦力になると思いますよね。
ただその選球眼がなかなかないのが中小企業のつらいところでしょうか。
投稿者 okesan : 11:59
2006年1月 3日
正月早々あまり不安をあおらないでくれっ
「年金不安で海外移民」
そんな特集記事が紙面を飾ります。
正月で記事ネタが少ないので、事前に練っておいた記事で紙面を作っているのだと思いますが、不満あるなあ。
年金がつぶれるような日本経済=日本円は暴落 だから年金で海外生活できるわけがない。
今の日本経済の信用があるから、外国為替相場で日本円は高止まりして、少ない国民年金でも海外で生活ができるんです。
年金がつぶれれば1ドル=300円(もっと?)になり、海外生活なんかできる人はごく一部の大金持ちのみになる。
新聞記事の作り方がボロボロ。新聞記者で経済記事を書く方って、超一流大学の経済学部を卒業されたようなレベルの方だと思うんですけどね。こういう記事があれば、若い人が「年金なんか信じられるか」とまた誤解してしまう。これが本当に大きい。
正確には今の状態は老後不安というより、老後生活の準備不足の不安 という側面が大きいと思うのですが。
支給開始年齢が下がり、定年が60歳のままだとその間を何とかしのがないといけないということで海外で数年間生活することもあります。でもそういう隙間が生じるというのは何年も前からわかっていたことで、その人がちゃんと事前準備をしておけばよかったこと。
年金は、安心という厚生労働省発表を鵜呑みに報道する報道機関も機能を果たしていないということですが、最近の新聞の年金記事の質の低下は何なんだろう。
新聞記事のミスリードは本当に困ります。
投稿者 okesan : 12:35
2006年1月 2日
昨年の交通事故の死者が7000人を下回る
さすがに、新年のお休みでほとんど仕事をしていないので、事務所動向はありません。
お正月の宿題もなかなか手がつかず。やらんといかんのですけどねえ。時間があったらやりたいと思うことを時間ができるとやらない。本当に人間は易きに流れるものですね。
2005年の交通事故死者が49年ぶりに7000人を下回ったとか。
飲酒運転の重罰化は本当に事故減少に寄与していると思います。もっともっと徹底的に取り締まったほうがいい。
ついでに、プロドライバーの労働条件=過労運転も徹底的に取り締まって欲しいですよねえ。
厚生労働省(監督署)の立ち入り調査によると、調査した運送会社の大半がなんらかの労働法違反を犯しているということ。
無理なスケジュールのトラック運送は、そういう交通事故を誘発するだけではなく、労働法上も極めて深刻な問題です。で、運送会社だけを取り締まっても埒が明かない。基準を作って東京ー大阪は○時間以上かかるスケジュールをつくらないと運送契約は無効、それを強要した荷主も同罪くらいにしないと、これだけの競争の激しい運送業界ですから、かならず誰かが無謀なダンピング営業をやって悲劇が繰り返されるでしょう。
タクシーも、賃金の低下と労働時間の長期化という深刻な悩みを抱え、過労運転も多いとか。
飲酒運転のような、ドライバー全体の問題も当然対策が必要でしょうが、毎日ハンドルを握るプロの労働条件をよくすることは事故減少に繋がると確信しています。
投稿者 okesan : 22:33
2006年1月 1日
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
昨年のビッグイベントは、なんといってもおふぃすOKの引越し。
今年は、売り上げ倍増を目指してがんばりたいと思います。そろそろ経常的赤字体質からは脱却しないとね。
☆☆☆
アメリカの社会保険の本を年末に借りてます。
まだ、さわりだけしか読んでいませんが、思ったより以上に「介護、医療保障は充実していない」。
先進国というイメージが先走りしていますが、欧州どころか日本にも大きく遅れているのがどうも実情のようです。
国民皆保険すら達成していない。
国民皆保険を推し進める勢力もあるようですけど、企業の負担増を避けたがる企業側の抵抗が強いとのこと。どの国も利潤を求めるのを第一とする企業に、それ以上のこと(税金とか社会保険の会社負担とか)を求めるのは大変なんですね。
またこの件については、読み終わってから感想を書きたいと思います。
耐震偽造事件の対策として、今日の新聞では、建築主の保険加入を義務付けるという話がでていました。
個人的には当然だと思うんですけど、建築会社の反対も多いとのこと。
アメリカも日本も同じですよね。
多くの人にベストの政策は、一部の人間にとっては「最悪」な政策。その反対は半端じゃないんでしょう。
しかし、マンションにしても一戸建てにしても「一生に一度の買い物」だから少々費用(保険料くらい)は高くなってもいいと思うんですけどねえ。それさえ負担したくないというのなら、次に耐震偽造のような問題がおこっても、そのリスクは甘受しなければならない。保険制度が整備されたらそれ以降は「国や地方公共団体」に負担を求めるのはお門違いになるでしょう。
小泉首相の年頭の挨拶も、改革を止めるなという内容でしたが、改革というのは、あらゆる理不尽な抵抗を排除していくということですよね。
アメリカも、いろいろとやるべきことがあるし、日本もいろいろやるべきことがあるようです。