2006年3月30日
3月30日で、新年度前々日
3月ももう終り。4月からの攻勢に備えて準備をしたいところですが、就業規則が片付かないことにはね。
ということで、明日会社に説明にいって、やっと従業員代表の意見書をもらって、それで提出。1月から延々とかかりました。本当に予定がのびのび。
これが終わったらやっとフリーに。離婚時年金分割の解説も書き始めまっせ。いろいろ書きたいことがたくさんあったのに貯まりまくって、自分の頭の中もストレスも貯まりまくり。
今日の夜は仕事せず、サッカー観戦。いやー日本勝利でよかったけど、6月はもっと仕事しないかもしれないな。(2002W杯では、駆け出しのクセに仕事そっちのけだった)
忙しくてサッカー見れないよみたいになりたいものです。
HPの変更も4月中に行いたいのですが、これはシステム依頼しているD君の時間次第。GWまでには綺麗な形でお見せしたいところなのですが。
昨年、年金相談をさせていただいたSさん。ちょっと気になっていることがあってお勤め先に電話したら、「昨年秋におやめになりました」ですと。がーん、年金見込額って60歳まで照会時の給与で働いたことを前提に計算されているんですよね。転職されて別の会社で働かれているならいいのですが、そうじゃなきゃ大幅に見込み額が狂ってしまう。早々に手紙差し上げとかなきゃな。
個人的に年金照会を依頼された方へのフォローはわしすごく丁寧ですよ(と自慢してみる)。
社労士会の政治連盟から会報が。いやわし加入していないんですけどね。どうも加入する意義がわからないし会費ももったいない。それにしても何で非会員にまで送ってくるんだろう(謎)。
何か政治連盟とうのは距離感があるなあ。確かに、正論だけではダメで政治を裏で突っつかないと自分たちの権益はどんどん減っていくのですけどね。
投稿者 okesan : 23:11
2006年3月29日
国民健康保険課にて
昨日、国民健康保険の清算(過払い還付)が済んでいなかったので、市川市役所へ(オフィスはずっと東京ですが、前の住民票所在地は市川市だったのです)、還付金額は1100円ほどで、往復+待ち時間で2時間は所要時間がかかったので、時給は500円。めちゃくちゃ割に合わない話ですが、市役所に寄付をするのも癪に障るし、たまには外出ということで出かけました。
年度末の繁忙期なのか結構な混み具合で、少々待たされましたが、そこでぼんやり順番を待っていて思うこと。
いや、ここは国民健康保険課だけど、隣(だと思う)の国民年金課には、手続きに来る人はほぼ自営業の40年加入して80万円(年間で)組が多い、ところが中にいる市役所職員は、「40年で240万円組(年齢によっても、給与によっても違いますが普通はそれくらいにはなりますよね、おおよその予想ですが)」、しかも平職員でもどんどん昇給していくので、女性のヒラ定年者でも相当額の年金をもらうことになります。妙なところが男女平等どころか能力にかかわらず平等な市役所ですから。
やっぱ、外側(民間)の人間からしたら、釈然としないわなあ。と思う。方や80万円、方や240万円。
保険料がその分高いから当たり前でしょう? と言うなかれ。自営業が80万円を超えてもらえるようになるための別立ての年金「国民年金基金・確定拠出年金など」は商品性が大幅に劣る。定額だったり受取額が不安定だったり。確定かつ物価スライドする共済年金には商品性ではかないません。やっぱり公務員が有利。
しかも、手続きは、至れり尽くせり共済組合がやってくれる。うらやましい限り。
その共済ですが、やっと給付も負担も厚生年金と歩調をそろえることになりそうです。
今日の新聞にも出ていましたね。公務員の方は不満も多いでしょうが、官民格差是正のスタートラインに立ったというところですし、時代の流れ、しかも既得権益(今までの共済加入分)は守られるようですし、よろしいのじゃないですか?。
投稿者 okesan : 22:04
2006年3月28日
Aさんありがとうございます
知り合いのAさんからお電話あり。ターンアラウンドの年金裁定用紙を全部コピーさせていただくことができる手はずになりました。昨年末(だったかな)から始まった年金裁定の手続き、役所から来た書類に必要事項を書いて送り返すというやつです。サンプルは社会保険庁のHPにありますし(上のリンクのとおり)、実際に使われたコピーは見せていただいたことがありますが、現物しかも誰か特定の人のものを見るということはいままでありませんでした。
ありがたい限り。
一般のお客様にこんなことは絶対頼めません。個人情報保護の観点から、コピー1枚するのすらお願いするのが大変なのです。社会保険庁から来る資料は、封筒の色から大きさそれから中に入っている注意書きまで、全部通しで読んでみたいのは業界人として当然なのですが、これができるのも協力者があってこそ。Aさんありがとうございます。
昔は、お役所というのは書類1枚を出すのもすごく神経質で、みんな書類を眼を皿のようにして探し、それを手に入れるとみんなで共有して大切な自分たちの資料とすることが普通だったそうです。ところがそれが今や時代が変わり「用紙のサンプルは簡単にHPで取り出せる時代」へ。
ところが、逆に今はお客さんのほうのコピーをとるのが大変。もちろん「私の資料はコピーしていただいてかまいませんよ」という方も多いですが、昔と違って「自分たち自身に自制がかかります」。情報が漏れたらそれこそ損害賠償モノ。昔の人のように「しょーがないわねー」で許してくれる人の数は確実に減っています。
一方がひっこめば一方が飛び出す。
いやー本当に難しいものです。
こういった資料は全部スキャナで読み取ってしまおうかと考えたこともありますが、そうするとウィニーで情報漏れ?(ウィニーインストールしていませんが)そう考えると怖い怖い。
投稿者 okesan : 21:46
2006年3月27日
横浜へ出かけました
痛い足を何とか押して、横浜まで。歩くより自転車、自転車よりスクーターがやっぱりいいです。
打ち合わせというのはちょっと名ばかりの、なんだかだらけた雰囲気の中を軽く打ち合わせをして戻ってきました。これなら足が痛くていくほどのものじゃないよなあ。できれば呼んで欲しくなかったけどなあ。徹底的に安静にして外出を控えていたのですが、久しぶりに普通に外を歩いてまた痛みが少しぶり返しているかも。桜は綺麗になりつつありますが、それに見とれるほどの余裕はなく、何しろ足がまだ痛い。
某生保支社のセミナー、先方の都合で1週間開始が遅れるとのこと。これも先週の金土とダウンした身にとっては渡りに船、ありがたい限り。準備が大幅に遅れているのです。レジュメは完成しているけど、話す内容が完成していない。時間内でなおかつ参考になる話をするのはなかなか難しいものです。
昨日の障害年金の件は解決がつきました。
夫がサラリーマン、妻が専業主婦、小学生の子供がいる家庭も、夫も妻も自営業で、小学生の子供がいる家庭も、どちらも、生計維持が認められて、妻が障害基礎年金をもらうときに、子供がいることで年金の加算がつくのだそうです。
どうも、夫婦ワンセットで、子供を育てているという考え方をしている様子。仮に夫だけが稼いでいて妻が専業主婦であっても、それは夫だけが面倒を見ているのとはちょっと違う、妻も日常家事で面倒を見ている。厳密に言えば両方が協力して親子の生計を維持している。そういう捉え方をするのだそうです。
扶養という観点からはちょっとずれる考え方ですけれど、生計維持という観点は納得できる考え方ではあります。
またひとつ勉強になりました。
ん、てことは堂々とこの場合「もらえません」とHPで公表していた社労士さん、間違えていますよ。HPでいろいろなことを書くのはいいけど、間違えて書いていると恥ずかしいな。でもこれだけマニアック(というかマイナーなこと)なので、多分誰にも指摘がないのでしょう。
投稿者 okesan : 23:32
2006年3月26日
年金は深みに嵌ると
足の痛さに、土日は全く不振、仕事の予定がほとんど進まず。情けないことです。
鎮痛剤のおかげで、だいぶ症状は回復してきましたので、明日からは気合を入れてがんばらないと。
本当に自営業の病気は怖いです。大病をしたら本当に生活保護の世界になるかもしれない。サラリーマンならしばらくは有給休暇で全額のお金がもらえ、有給休暇が終わった後は傷病手当金でしのげたりしますけどね。
年金の話でちょっと話を。
1つのケースですが、全くお恥ずかしいことですが壁に突き当たったきわめて簡単な事例。 夫婦と子供(小学生)のいる家庭で、夫がサラリーマン、妻が専業主婦 という家庭があります。この場合夫は第2号被保険者(厚生年金と国民年金に加入)、妻は第3号被保険者(国民年金に加入)です。
その妻が、障害等級1,2級の障害になった場合には、遺族基礎年金が支給されれますが、詳細はこちらです。夫が障害になった場合は基礎年金に加算がつくのは当然としても、妻が障害になった場合に子に加算がつくかどうかわからない。どうしてもわからない。ネット検索しても本を見てもわからない。ネットで1つ「当然つかない」という回答があったのですが、年金講師をされているKさんに聞いたら「その場合はやっぱり出るでしょう、法律条文からしたら。」というお返事。いよいよわからなくなってきました。
いやいいんです。上のことが、全く何かわからない人は普通の人、内容がわかってなおかつ結論がわからない人は普通のプロ、内容がわかってかつ結論がわかる人はトッププロまたはそういう事例の経験者でしょう。他の詳しそうな人に聞いても即答できない状態です。
とにかく、年金は考えれば考える度にわからないことがでてきて頭を悩ませます。今日の話は愚痴だと思って聞き流してください。かつ、「本当に何でもわかっている年金のプロというのはめったに居ないのだなということもあわせてご理解ください。
あ、結論が出たらここに書きます。
2006年3月25日
病院経営
足が痛くて病院にいきました。
初めての病院ですが、妙にラグジュアリーで豪華な内装。
クリニックコンシアージュなんてはじめて見た。なんかホテルみたいだな。
待合室にはお茶やコーヒーの飲める施設(でも場合によっちゃ患者さんは厳禁なこともあるのかもしれないけど)も完備してあり、至れり尽くせり。
普段行っている庶民的な内科病院とは何か違うんですよね。点滴室も昔は横になって点滴ばかりだったけど、今回はリクライニングシートで深く椅子を倒して。(真横よりこちらのほうがいいのだろうか、点滴をするためには)
病院もやっぱり接客業ですから、いろいろやり方はあるんでしょうね。でもここまでする必要があるのかな。どんなに豪華なつくりにしても「病院にいくのは嫌」ですからね。
お医者さんてのは他の同業者の病院の様子を知ることができるのでしょうか?
社労士、FPは普段は自分のオフィスの人が来ることはまれですからオフィスのことは割りと気にしませんが、その他のことはやっぱり気になります。営業の仕方、お客さんのつかみ方いろいろ。
そういう意味では、お医者さんも他の病院のこともすごく気になると思うのですけどね。
普段だったら、必死に耐えていたかもしれない足の痛みですけれども、月曜日に横浜に行く用事があって、それはとてもできる選択じゃなかった。
自営業は体が資本(というかすべて)ということで、昔よりも「割と簡単に(つまり早めに)」病院にいくようになったのは良いことなのか悪いことなのか。
セミナー講師って、2時間気合を入れて立ちっぱなしで講義するわけですから、ヤワな体力じゃすぐ消耗してしまいます。
投稿者 okesan : 23:28
2006年3月24日
サービスは向上するのですが
年金履歴をインターネットで照会できるようになるそうです。
年金見込額が50歳から試算できるようになるそうです。
年金やっている人からみたら、どちらも実施が遅すぎ。
見込額は、30歳でも40歳でもその気になれば出すことはできる(平均標準報酬(月)額がわかれば簡単)のですけれども、お役所は「実際には違うぞ」という風に言い出すのを恐れて、今まで出さなかったわけです。今まで55歳を50歳にする。
60歳または65歳からの見込額(今の給与で今の仕事がずっと続くと仮定して算出します)を出さなくても、現在額を出す必要があるのは、離婚時年金分割などのこともあり、もう避けて通れないのですが、そういうことも遠因の一つとなったのでしょうか。
一般素人的には、そういうサービスの向上は喜ばしいことですが、プロにとっては痛し痒し。
万人向けの情報は、ものすごくその内容を端折っているのが普通なんで、逆に本当のところが見えてこなかったりします。
投稿者 okesan : 22:48
2006年3月23日
4月は旅たちのシーズン
北海道のIさんより、開業ご挨拶メール。
いよいよ旅立ちですよね。がんばってください。
しかし、会社によっては退職辞令ってのがあるんだな。わしはもらわなかったが(苦笑)。
退職時の気持ち本当にわかります。不安でしょうがないんですよね。
でも、人間、独立しなきゃ後悔するし、したらしたで後悔するし(やっぱりサラリーマンのほうが安定するから)、どちらに転んでも後悔することはゼロじゃないのですから、それはそれとしてがんばりましょう。わしも刺激をうけます。
Iさんは特定社労士の講習当選組。いいなー、うらやましいなー。けど他人をうらやましがってばかりいてもしょうがないですね。試験という、うっとうしいことがどんどん後送りになるのは気が滅入りますが、他の部分でもがんばらなきゃ。
昨日の勉強会は、「不動産賃貸」の話。
相変わらず不動産業界には、大きな声ではいえませんが、「魑魅魍魎」といったおどろおどろしい部分のある世界というのが内輪話。
わしもよくわからないのですよ、実態が。
不動産業は、免許制であるだけに、大手のほうがちゃんと宅建業法を守っているという(全部守っているわけじゃないでしょうが)のは説得力がありました。人間は嫉妬の生き物なので、大手と地場の中小不動産業者がトラブルになったときは、必ずチクられるのは大手のほうなのは理解できます。
中小企業の味方というような政党(大企業は悪、中小企業は善というステレオタイプな政党)、はそれでもやっぱり中小企業を支持するんでしょうかね?(大企業が圧力をかけるから生きるために中小企業は違反せざるを得ないという反論をするのでしょう)、ですが、もうそういう昭和の時代の固定的な発想は止めたほうがいいと思うのですが。
投稿者 okesan : 08:44
2006年3月22日
能力より営業力(人柄?)
わしは占い嫌いで、当然占い師が嫌いですが、占い師に高い金を払うお客さんも一杯居ます。
結局は不安な心の満足を得られているから。あんなでたらめ(だとわしは思う)な判断に対しても、高額なお金を支払うのですよね。
昨日聞いた年金相談のプロ中のプロのお話、ためになりました。その方とはお知り合いで、話も以前に聞いたもので再確認になるんですけれども。
年金の話をお聞きするのは大切ですけど、不幸にして、「保険料をかけていない期間が長くてもらえない」とか「極端に額が少ない」とかいうことだってある。そのときは、年金相談を人生相談に早代わりさせる。 お墓の話とか、お寺の話にまで脱線することもあるそうです。それでお客さんは満足して帰っていかれる、それを放置していたら、「自分の責任で無年金になった」のに、その矛先を相談者であるわれわれや金融機関に向けてしまうことだってありえる。
もちろん、後にお客さんが列を作って待っていることだってあるわけで、そういう場合にはそんな雑談を長々とするわけにはいきませんからたっぷりお付き合いできることもできない場合があるでしょうが、そういう無駄に近いことも大切なんですよね。これがプロ。
たいした能力もない社労士でも社長にずいぶん気に入られる人もいます。外側の人間からみたら、「どうしてあんなやつが?」と疑問に思うことがあるのかもしれませんが、社長からしたら「自分の愚痴を聞いてくれたりするとても貴重な人」なのかもしれません。社長って孤独なのにめちゃくちゃ責任が重いですからね。
これを逆手にとって、女性で男性しかいない職場「建設業とか」を中心に営業している人がいます。あまり男っ気のない職場に女性が行くと社長は大喜びで迎えてくれるとか、夜の飲み屋のお付き合いは大変みたいですけど。女性という立場を利用して営業することにはいろいろ意見はあるでしょうが、基本的に持っているものは何でも利用したほうがいい。
基本的に稼ぎは能力に比例しますが、それだけはないという現実はちゃんと見据えないとだめですよねえ。
能力はあるのに、妙に理屈っぽくて損している人も周囲を観るとたくさんいるんです。
普段から、せっせ、せっせと自分のスキルをあげなきゃと思っているわしですが、それだけじゃない部分をどういう風に補っていくんだろうと考える日々。
自分から他人を見るときには客観的に見ることができますが、自分で自分を見るのは本当に大変。果たしてどういう風にみられてるんだろうかな。
投稿者 okesan : 10:07
2006年3月21日
選択肢はないのです
社労士会から、特定社労士の研修落選者にはがき(当然わしにもきた)送付。
今、あっせん代理をしていますか? というような質問項目が。
今頃になってのんきなことを聞いているよなあ。それはだから一番最初に聞くべきことでしょうが?とちょっとあきれる。
あまり悪口言ってもしょうがないけど、もうちょっと考えて欲しいよねえ。社労士は強制加入なんですから、お付き合いしたくないとはいえない。
考えて欲しいといえば、今日も1つあった。「研修があるから来てください。といわれて、その研修会場にでかけた。案内FAXだけならお金のことを全く書いていないのに、出かけてみたら「はい3000円」、だから最初に言えよー、有料研修ならば。金をとることに問題はないが、事前に何も言わないことは大きく問題がある。いろいろな理由で自由意志といいながら意思じゃない研修だからちゃんとしろとはなおさら思う。
選択の自由がないというのは本当につらい。何でもそうです。ケツをまくれない。どんなおばかな連合会でも奪回はできず、対お役所の仕事は、どんなにお役所が嫌だと思っても担当者が嫌だと思ってもいくしかない。
今日もWさんのお話があった、ほんの1つ丸をつける場所を間違えただけで、年金不支給の事例。たった○1つですよ。それで累計額何千万円がフイになる。余りにも社会保険事務所は自己責任回避にばかり汲々としているとため息。本当にわしもそう思う。
投稿者 okesan : 23:17
2006年3月20日
板ばさみはつらいよ
田舎の裁判所から、切手代320円足りませんから送ってくださいという連絡がある。
やっぱりいいよな、公務員は。規則だから1円でも足りないものは請求せざるを得ないとう立場上の問題もあるのでしょうが、わしらがお客さんの仕事に使用した切手代320円足りませんでしたからお金を後で追加してくださいね、なんていえないもんなあ。
しかし、向こうからしたら、「こんな320円の切手代なんか本当をいうと請求したくないよ、あなたたち民間人は通信交通費という諸経費で、適当にどんぶりでやっているから320円のところ500円請求できて、楽なんじゃない?、きっちりとするということはどれだけ大変なことか」という主張なのかもしれませんが、まあそれも一理はある。
昨日の年金教室終了後、金融機関の年金相談の話でちょっと盛り上がり。
何がつらいって、「金融機関のご案内をしないといけないのがねえ」って点ではMさんと意見が完全一致。
金融機関が、なんで無料の年金相談をやるかといえば、年金の振込み口座が欲しいから。相談後に最後にその金融機関のご案内をお客様毎に丁寧にしないと不満な金融機関の担当者も多くいらっしゃるのです。年金相談とはいうものの、途中の年金説明が手薄でも最後のこの「営業ご案内」はどうしてもやってほしい。これは隠せぬ本音でしょう。一時の最悪期は脱したものの、慈善事業をするわけじゃないですから。それで別に悪いことではない、われわれはだからといって決して相談の手を抜くことはない。
支店の年金相談の結果報告も、何人相談を受けて、年金を受ける見込み客の方がどれくらいいらっしゃるかということはきわめて重要になってきます。「今日のお客さんは12名こられて、そのうちもうすぐ受給される方が3名、あとよやくが2名で5名だからまあまだな」というような受け止め方をする。
年金相談は民放のテレビ番組で、金融機関のご案内はその番組のCM(スポンサーがみせたいのは、番組よりもCM)なのですが、その中に入っていくわれわれは、板ばさみになってつらい部分も多いわけです。
だから、CMを見せる必要がない人が来るとすごく楽な面もある。郵便局に35年お勤めでした。ってOBさん。年金の受け取りを郵便局以外でやると思いますか?
ただね、こういう人も「3年だけは民間企業で厚生年金に入っていた」なんて話になるとまた別。この3年分の年金だけでもぜひに とご案内することになります。
投稿者 okesan : 09:21
2006年3月19日
質より量
年金教室には、社会保険庁の年金相談をやっている人も何人かいらしています。
いろいろお話を聞くと面白い。
今日も内輪のお話を聞きましたが、なんじゃ社保庁。。。(社保庁というより、実際にやっているのはその下請けの2社なんですけどね。)
電話相談を受けている担当者の評価は、ななななんと、「受けた電話の本数」なんだって。中身は評価しない。
だからでまかせに適当なことをいっても本数をこなした人間のほうが、丁寧に相手の事を聞いて少ない本数の人より評価が高いとか。ウソでも何でもいっていいならこんな楽な仕事はないです。そして実際、電話でウソをいったことなんてわからないうちに流されてしまう(相手が録音でもしてない限り)ことになるでしょうし。世の中、責任のない仕事ほど楽な仕事はありません。
でも、これって、、、ちっとも最近の「社会保険庁はけしからん」という最近の世論に何も対応してないような気がするぞ。
もちろん、役所の立場というものがあるんだから、何でもかんでも説明できるわけもなく、軽く電話を流す部分もあるでしょうが、やっぱじっくりと聞かないといけないときもあるわけで(特に年金がもらえるかもらえないかの微妙な履歴が絡む場合というのは、やっぱり時間をかけて聞いてあげるのが筋。
電話相談ってやればいい ってもんじゃないと思うけどなあ。こんな感覚でいるから「世間と常識が乖離している」と言われるんだよねえ。
投稿者 okesan : 21:22
2006年3月18日
平等という名の不平等
Oさんから電話、
私、特定社労士試験の案内着たんですが、Okeさんどうでした?
はいはい、落ちましたよ。私(苦笑)。
Oさん、千葉県会から東京に移って半年。政治連盟にも未加入、それで当選なのですから、やっぱり抽選は公平だったのかなあ。
そういえば、国家試験の受験資格を、「抽選で決めるとは何事だ」と怒っている人がいました。
よく考えれば確かにそう。
定員がオーバーなら、定員を絞り込むための何かの予備試験でもやらないといけないのに、それをやらずに抽選というのは、冷静に考えてみて、公平という名の不公平でもありますわな。抽選は公正かもしれないが、そもそも抽選にしたのが公正ではない。
特に、斡旋代理をメインにしている方とか労使紛争に深く関与している仕事が中心の方で落選した方がいたらそれは死活問題。
勤務社労士(開業していない)で、かつ昨年合格みたいな人も抽選に当たっているらしいのでしょうが、こういう人は後に回しても良かったのではないですかね。
申し込み時に、斡旋代理を経験がある人の、その数と具体的事件を報告し、その人たちを優先的に受講させるような措置があってもよかったはず。(今までも不完全ながらできなくはなかったですから)。
言葉の言い方で、申し込みが多いと抽選というのはきわめて優れたやり方なのかもしれませんが、顧問先をたくさんもって、常に労使紛争の最前線に立っている社労士と、登録したての勤務社労士が同じじゃあやりきれないですよね。
社労士会の悪しき伝統なのです。資格者はみな平等って考え方。
その思想は基本的には正しいのですが、完全な平等は悪平等ということも考えないと。
支部会に年金関係の仕事が来たとします。でもその仕事を抽選で決めたりする。そうじゃなくて、年金に詳しい人をそういう場合にださなきゃ支部の権威はがた落ち、でもできないんですよね。完全に抽選のほうが文句が出ないから。でもって、社労士の世間的評価はますます落ちてゆく。
投稿者 okesan : 10:10
2006年3月17日
ちょっと油断をするとすぐ忘れる
「残業代の計算ってどうやるんでしたっけ?」と、ある方に聞かれて一瞬凍りつく。
「あれ、どうだったけ」 、頭が回らない。適当にお茶を濁して、一旦置いてから回答、、 はぁー
初心者クラスの社労士受験生だって、こんなこと簡単に答えられますよね。
ついでに、残業代の基礎となる基準内賃金もすぐには出てこない。通勤手当、家族手当、、、はいいけど、業績連動の手当てはどうだったっけ(これは基礎には入るんですが、すっかり忘れていた)。
いや、知らないわけではないですよ。本を10秒見せてもらえれば、思い出す(必死な言い訳・・・汗)。
すぐ出てこないのはまずいなあ。労働法が手薄になった証拠なんで、恥を晒すわけではないですけれど、プチ落ち込む。というか、残業代の計算なんかしないですからねえ普段。お客さんいわれて必要があるときだけですから、毎月給与計算を受託して計算をしている社労士とはちょっと違う。
試験のときは何所も満遍なく勉強が定番なのですが、合格して実際に仕事を始めたら、どうしても得手不得手って出てくるのはしょうがないです。けど、あまりに不得意分野とはいえ、恥をかかない専門家としての最低限のレベルは維持したいです。やっぱり飯の種ですから。
昨日のAさんの件、あれから夜いろいろと考えました。
5月まで様子を見て(誕生日は6月)、会社が何も動かないようなら、職安、監督署と会社に書面を提出(指導してもらうように)そして、会社がそれでなにもしないなら、就業規則が法律に違反していることから就業規則の定年に関する規定は「無効である」旨を申して立てるしかなさそうだな。就業規則は法令と労働協約に違反してはいけませんからね。
微妙な問題ですから、もうちょっと深く考えてみないのいけませんし、本人の意向ももっと聞かないといけない。
ついでにAさんの年金の話が出てきました。どうも基金に住所変更の手続きとかしていないみたい、こちらはスイスイと説明ができるのですけど。
投稿者 okesan : 10:11
2006年3月16日
定年延長しなくていいの?
夕方Aさんから電話。
Aさんは今年の6月で60歳を迎える方。
今年の4月から高年齢者雇用安定法が改正され、定年延長が法制化される。どうもAさんの会社はこれに対して何も反応をしていないらしい。就業規則も変えず放置したまま。これどうなるんですか? ということでした。
確かに定年延長しなくても罰則はないんです、でも罰則が無いからといって安心はできない。
法律で定年を62歳(今年4月から)にしないといけないのに、就業規則で定年が60歳になっているのであればその部分は無効。てことは、その会社の就業規則では、定年の定めがなくなってしまうことになる。いや誰も辞めないで住む会社?そんなバカな、定年の定めのない会社は従業員が80歳になっても90歳になっても働ける。
どうも就業規則を作っていた社長のブレインみたいな人も辞めるみたいだし、それで社長も気づかないのかとぼけているのか、よくわかりませんが。
確かに罰則規定はない。それはわしも確認した。
が、法律違反の就業規則はその部分は無効となり法律が優先されてしまう。その理屈は最初わしもうっかりしていたが、ちゃんと条文を読めばわかる道理。
それで社員が突っ張れば、会社はクビにすることはできないし労使紛争はこじれまくるでしょうね。こういうリスクには全く無関心な社長さんなんだろうか。
Aさんはもちろん継続雇用をご希望ですし、最近いろいろと社長といざこざがあって、関係がこじれて、会社からいじめられたということで、すでに開き直っている。絶対に辞めたくない。何か言われても、ちょっとやそっとでは引かない覚悟なんです。
これは結構大変なことになってしまう予感。
何かあったらAさんに協力するということを約束し電話は終わりましたが、さてこの結末どうなるのでしょうか。
投稿者 okesan : 23:05
2006年3月15日
かすかな不安
やっと確定申告の重しが取れたので、本業に全面的にかかれる体制。
まず就業規則をやっつけて、次に保険会社の年金セミナーのほうへ進まなきゃ。
しかし、この年金セミナーのこと、全然追加の説明がなくてさっぱり不明。
期日とやる内容は決まっている。あとどれだけ良いセミナーにするかは自分の腕次第。そこはいいんです。
しかし、仕事は自分が請けたわけではなくて、某所からの依頼の転送(まあ要するに下請けということになるのでしょうか)、てことで自分の対する条件面の詳細はよくわからない。
最もイライラするのは、もっとも肝心な「いくらもらえるか」ということがわからないこと。
全くの知らない人からの依頼なら、そんなあいまいなことは断ってしまうのだけれど、まあいろいろあってお受けした。だから銭のことは、少々安くても被るつもりでいた。
ところが、全く説明なしじゃ、自分が被る気にもならないよなあ。相手の誠実度というのはこういうときに現れてくるものですから。銭金のことはあまり言いたくないけど、何も説明なしというのは不誠実すぎる。まだ3週間弱の期間があるから、その間に追加説明があるんだろうか。
ふたを開けてみたら講師料が1万円の場合と講師料が5万円の場合とじゃ、全然違うのだけど、そういう自覚が先方にないのかな。
ここのところ、この辺の問題で精神的にイライラしているので、重複したブログの書き込みになっているかもしれない(そのときは平にご容赦を、が、そんな心境なんです)。お金の問題は、一番切り出しにくいけど一番聞きたい問題です。だからこそちゃんとしておかないと。
小心者のわしだから切り出せないけど、「この仕事やってよ後からお金は払うから」っていって普通の人が仕事を受けると思っているのかな。頭の中では自分の知り合いだから何でも言うことを聞くとでも思っているのでしょうかねえ?あたしゃそんな義理はない。
今年1年はお付き合いするけど、来年からはこちらから全面的にお断りすることになるかもしれない。
お金は欲しいけど、こんな不安定な状態じゃどうしようもない。
投稿者 okesan : 10:40
2006年3月14日
HP出来上がりました。
深夜にD君から電話。
「最近IMオンにしてないですね、HPのほうがほぼ外枠出来上がりましたよ」
おおー ありがたい。
実はかなり3月に入ってどたばたしたんだよ。昨日確定申告をしたし、多分これからは時間的余裕ができると思うので見てみます。しかし申し訳ないな。プロの技術者の無償技術供与を受けて(ちょっとしたことでも普通に頼めば数万円はかかるから)、新大久保で焼肉で終わる(笑)。
結局、HPはあまり見てもらえなかったのかもしれない、なのでブログベースを中心に改変し作り変えます。テーマ立てをしてそれを突っ込まないと、あれもしますこれもしますじゃだめみたい。いろいろと考えてはいるんですが。単独で仕事をしている人は狭くしかし深くのほうが、広く浅くより読まれるのでしょう。個人の自営業はピンポイントワンポイントです。
社労士会の特定社労士研修、月曜日に連絡が来ないところを見ると落選みたい。籤運は普通だけど、「試験の籤運に関しては相当悪い」ので覚悟はしていたのですがね。GWに時間ができるようになってしまったから何かテーマを決めて研究しないといけないでしょう。第2回試験にまわしてくれないかなあ、せめて。
来年に回ったりすると面倒でしょうがない。しかし第1回という蓄積があるから傾向と対策を考えられるということでよしとするか。お金(10万円)もためないといけないしね。
投稿者 okesan : 09:26
2006年3月13日
ずるがしこい人々
社労士という仕事は、お客さんからの依頼で成り立っています。
お客さんの依頼には当然ながら報酬をいただきます。
ところが、社労士を使わずにタダで仕事をしてもらおうとする人がいる。
マル調という仕事があります、労働保険の申告書の未提出事業所の巡回指導。指導というのは名ばかりで、待ってましたと構えているのがいる。訪問してみると麦茶と電卓と賃金台帳が置いてある(正確にはグラスかな、麦茶は後から出てくるから)、まさに「待ってました」状態。
本来のマル調というのは、事業所を回って、そういうところの申告書を回収したり、「監督署に行ってね」ということを督促したりするのが仕事のはず、それがどんどんずれていっているんですね。
社保の場合行政協力で7月には社会保険事務所の窓口に座ったこともありますが、これも元となる賃金台帳を持ってきて「頼むわ」って感じの人もいる。最初から当てにしているんです。
結局こういう人を放置していると、真面目にやっている人がバカを見る。社労士に頼む人はタダではないし、タダでやろうとする人は作成にそれなりの時間をとられている。
一番ずるい人が一番得をするのは絶対にまずい。
この話、もう何か生かしていると思いますが、今日確定申告に行って、こういう輩のおばあさん(オバサン)がいたので、本当にむかついたものですから思い出しました。また書きます。
医療費控除の足し算を税務署の職員にやらせようとしている。
職員の数は限られているし、順番待ちで立って待っている人もたくさんいるのにこれだ。書いてくれなきゃ5時まで粘る(オバサンがいた時間は午前11時)とかわめいてやがる。
だから迷惑なんだって。申告書はかけないかもしれないけど、そんな領収書の足し算なら孫に何千円かお小遣いをやれば喜んでやってくれるだろう。最近の子はエクセルくらい普通に使えるし。税理士を頼むほどのものでもない。
何も知らない人から見たら、「税務署の人は冷たいなあ」と誤解する人がいるかもしれませんが、わしからみたら絶対こういうおばあさん(オバサン)は排除しなきゃだめです。申告書の書き方のここがわからないとかここはこうなの? とかいう疑問に職員が答えてないわけではないのです。
投稿者 okesan : 21:47
2006年3月12日
人は人で動く
人間、意気に感じて動くってのはありますよね。
わしなんか特にそういうタイプですから、とにかく人間的にすばらしい人であれば、銭金抜きで協力したいって思っちゃう。で向こうもそういう風にすばらしい人間ですと、銭金抜きといっても結局銭金がついてきたりするもの。
今回の生保某社への年金研修の件は、最初はそういう気持ちになっていたのだけれど、少し裏側(いろいろなごたごた)が見えてきて、パワーが萎え気味。そうなるととたんにやる気がなくなります。
とはいえ、請けた仕事は手抜きをしないのが当たり前ですから、ちゃんとやり遂げるつもりではありますが、なにか達成感はがくんと落ちるかもしれないな。
やっと、税務署にだす確定申告、PL,BSが完成。
ここまでくれば、もうしめたものというかほとんど終り、、、かと 思いきや がーーーーん
国民年金の保険料の支払証明がない、どこを探してもない、、
何たる不覚 しょうがねえや。
投稿者 okesan : 23:50
2006年3月10日
就業規則作成いよいよ佳境
やっと、就業規則の件で依頼先の社長にお会いできました。
小雨の中をスクーターでお出かけ。所要時間おおよそ15分、最高速75キロ(小雨で滑りやすいのに危なすぎる)でぶっ飛ばす。
火曜日に電話して、結局会えたのが金曜日だからなあ。なかなかお会いできなかった。
いろいろと賃金体系を検討すること2時間、シミュレーションをしてみてやっと青写真ができ始めてきた。こう青写真ができると急に全体像が見えてきて、何かうれしくなってきます。
来週も打ち合わせが決定し、気合が入りますよね。後ろ向きでやりたくない「確定申告」とはえらい違い。
とはいえ、土日は確定申告の準備、、、、 今からブルーなんですが。これだけは毎年やっても好きになれない仕事です。はぁー。
年金相談の件、4月から行かせていただくところから電話があり、依頼に書いてある日程と実際に行く日にちに少しずれがあった様子。
いやー頼みますよ。ほんと。いってダブったってのもやばいけど、行かなきゃいけない日に誰も行かないのはもっと悪い。(といっても1週間くらい前に、ご案内の電話が来ますけどね)
投稿者 okesan : 21:30
2006年3月 8日
ん、アビリティガーデン廃止?
就業規則の件で社長に電話、「社長は木曜日まで出張でおりませんが、、、」と電話に出た女の人の声、、、
えーまじかよ。先週に電話したら、火曜日か水曜日には今週のあいているところがわかりますから電話してください。だったんだけどなあ(汗)、実際に働いている人の賃金をシミュレーションする予定だったんだけどこれじゃ前に進まない。
何か急な仕事が入ったのかもしれないですが、予定が大狂いですわ。うーん木曜日の夜か金曜日に電話しないと、、タダでさえ遅れ気味の作業なのに、シクシク。社長さん今週は社長さんが理由で遅れたんですぜ(といいたいんだが、お客さんは向こうですから何もいえません、はい)
しょうがないから作りかけの、パートタイマー就業規則を完成させてしまおう。そうそう昨日電話で相談に乗ってくれたOさんありがとう。就業規則を作るに際してはお世話になりっぱなしで申し訳ない。
今日の新聞からですが、
「厚生労働省所管の独立行政法人「雇用・能力開発機構」が、衛星通信を使って全国125会場で実施しているセミナー番組の配信事業から、今月末で撤退することがわかった。
同事業にはこれまでに、国の労働保険特別会計から26億円余りが投じられたが、1会場1番組あたりの受講者数は10人足らず。需要見込みの甘さから廃止を余儀なくされた形で、同機構を巡る公費の“無駄遣い”がまた浮き彫りになった。
この事業は、職業能力の向上を目指す社会人を主な対象に、同機構が製作した各種セミナーや講演会などの番組を、衛星通信システムを使って全国配信するもの。同機構が運営する職業訓練施設「アビリティガーデン」(東京・墨田区)の放送スタジオと、各都道府県にある機構の関連施設125か所が結ばれ、放送画面を通して、講師と受講者が質疑を交わしたり、別々の会場の受講者同士が議論したりすることもできる。」
ここって、そういえば社労士司法研修の第2ステージ(これは結局ADRと全く関係ないものだったんですね(涙)、勉強になるけどお金損した、いったい何がしたかったんだろう連合会は)の衛星放送を全国に流していたところじゃないのかな?確か錦糸町がキーステーションになっていたから間違いないと思うけど(わしは渋谷で強制的に受講させられましたが)
こういう組織だったから社労士会も使ったのか、、、何かもたれあいというか何というか、行政側から使ってくれとか圧力もあったのか、どうなんだろう。
労働者が働いて挙げた収益の中から、会社が労働保険料を払い、その保険料の中から26億円をだして、衛星通信システムを構築し、それを社労士が研修使っていたのか。その社労士が支払うお金の原資は、顧問報酬=会社が挙げた収益なわけで、、、ってなんか考え出すと悲しくなるな。いくら厚生労働省が社労士会の監督官庁でご意向を常に伺わないといけないとはいえ、何か複雑な気持ちです。
もう厚生労働省に限らず何に限らず、行政が何か事業をやるのはみんな失敗するというのがデフォルトだから止めていいよ。 と国民の多くが思っているんですけどなかなか直りませんね。儲かったら儲かったで問題があるわけで(お役所がぼろもうけしてどうするって批判は100%起こるわけだから)、いいことなんか一つもありません。
投稿者 okesan : 09:56
2006年3月 7日
FAXつき電話
ここのところ、Oさんに頼まれた校正でてんやわんや。やっと日曜日に終了して一息なのですが、ファックスが大活躍。
校正原稿がファックスでくるのですが、ワードエクセルならばまだ活字ポイントがでかいので割と大量に受け付けるのですが、校正原稿はやたらとポイントの小さい字でぎっしり書いてある上に図表なんかがある影響で、25枚が限界。それ以上だとオーバーフローを起こしてしまう。
普段は、会合の案内(相変わらず社労士会はメールを使いません)はファックスで来る。なので受信したファックスは、消去せず(一旦ファックスのメモリーに残るので)、おいておくのが普通です。紙でプリントアウトしたのはすぐどこかにいっちゃうし。
ところが、そういう事情があったので、ファックスをOさんからの受信準備のために全部消しちゃった(苦笑)、いや消すのはかまわない。消すならそのプリントアウトした紙をちゃんと保存しておかないとだめなのにそれがどこかに行っている。これは問題ですねえ。いやー参ったな。支部の会合にもはじめて出ようかなと思っていた矢先だから。まあしょうがないですけどね。
ファックスも購入から5年。次に買うやつは目一杯メモリーがあって、プリントアウトしなくても仕事がほぼできるようなのにしないとね。パソコンソフトをつかってパソコンに落とし込んでというやつは、やっぱある程度パソコンスキルがないと無理ですわ。でも、電話を使わないし、ファックスを使うときは使うけど、使わないときは全く使わない(校正作業でもない限り普通はメールのやり取りが一般的ですから)のでファックスつき電話も長持ちします。更新はいったい何時になることやら。
校正した原稿、某会社の内部セールス用の資料なのですが、ウソ多すぎ、、、内容は職務機密で(ってほどでもないけど、やっぱ倫理上バラすのはね)言えませんが、こんなのを使って営業教育してたらそらあ優秀なセールスパーソンは育ちませんぜ。誰が書いたのか一度でいいから顔をみてみたいもんだ。
投稿者 okesan : 09:52
2006年3月 6日
厚生労働省 生活保護の支給額削減へ
今日の新聞からですが、
「厚生労働省は生活保護の支給額を削減する検討に入った。年金保険料を払い続けてきた人より、払わないで生活保護を受ける人の方が所得が多いケースがあるため。2007年度から段階的に国民年金(基礎年金)の支給額以下に引き下げる方針」 だそうです。
うーん、現行の生活保護世帯には厳しいことになりそうです。国民年金の満額はご承知のように794500円(平成18年度価格が792100円=物価スライド0.3%減)です。月割りすると6.5万円程度。これで生活のすべてをまかなわなければならない。
しかし、真面目に保険料を払ってきた世帯からしたら、なんで保険料を払わないのにあんなにたくさんの(生活保護は意外と高い=東京23区内に住む68歳(単身)の場合、光熱費など生活費に充てる生活扶助分で8万820円。これに家賃を払っている場合には上限1万3000円の住宅扶助などが加算、家族(子供)がいたらさらに高い)給付をするのだという不満があるのだからしょうがないですよね。
ただリッチな人の月収100万円が98万円になるのと、8万円が6,5万円になるのではずいぶん違いますからそうとう現場での抵抗があるのは覚悟しないといけないと思います。
わしの個人的感想ですが、生活保護のお金云々の前に、その運用面の問題を解決するのが先決かと。真面目に税金や保険料を払っている(払えないと認定してもらって免除をしている)人とそういうことを一切無視して普段は贅沢三昧の生活を送り、最後に商売に失敗して生活保護を受けているような人が一律同じな生活保護を受けているということに疑問は多いです。また、お金があるのに(外車に乗り回していたり)保護をもらっていたりする不正受給なんて腹立たしい限り。
人権の問題とかいろいろありますが、普通にちゃんと生活していて不幸に生活保護基準になってしまった人には今までどおり現金支給、不正受給や脱税、保険年金の未納を長期間していた人、たちには「ミールクーポン等の現物支給」でないとやていけないような。憲法の精神からして、不正受給をしていたからといって、全く見捨てるわけには行きませんから。ただ、そういう自己責任を貫徹しないと、われわれの不公平感はとてもじゃないけど拭い去ることはできません。行政は国民の信頼感がないとやっていけないですからね。
投稿者 okesan : 10:58
試験終了
年金アドバイザー試験2級終了。試験勉強時間総合計1時間半ですからまああんなもんでしょう。
2,3日でも時間があればだいぶ得点が変わってきたのですが(出題がワンパターンなので)、まあ直前の猛烈な忙しさを考えたらしょうがないかな。6割いけばいいけど、時計まで忘れる始末だからどうしようもない。
受験を終わっての感想ですけれど、社労士試験やCFP試験より、年金だけに限っていえばもっとも難しい試験ではないでしょうかね?
何しろ計算量が膨大です。社労士試験は計算はでないし、CFP試験の年金の問題はかなり簡単な問題です。
年金に関していえば、今日本でやられている各種の試験の中でトップクラスの難しさかもしれませんね。
社労士だけではなく社労士+年金アドバイザー2級が銀行の年金相談に行く人の能力担保になっているのはなんとなく納得できる内容でした。
金曜日、土曜日、日曜日と息つく間もないスケジュールで仕事たまりまくり、月曜日、火曜日は就業規則と取り組みます。
眼精疲労が出て、右目のまぶたがプルプルと震えています。こういう場合は早めに眠らないとだめなんですけどね。
☆☆☆
銀行の採用がだいぶ持ち直してきたり、派遣を正社員で雇用する銀行が出てきたり、雇用にも薄日がさしてきたのでしょうか。
そうなるとわれわれのような末端自営業も少しは忙しくなるかな。
銀行は上昇気流の時には1円でも資金がほしくなり、年金相談会なども活発に行うようになります。ビジネスチャンスになるといいけどなあ。
そういえば、田舎の地銀の同級生、帰省のときはスーツで帰って来いとか、、そういう話があったら喜んでスーツで帰りますよ。
投稿者 okesan : 03:03
2006年3月 4日
相手のことを信じていても
ちょっと細かなことですが、仕事をいただいている方のことで、「んんん、これは?」 というちょっと内輪のトラブル話を聞いて軽く落ち込み気味。いい人だと思ってたんだけどなあ。
詳細は書けませんが、こういう細かい話を聞いて相手への全面的信頼が崩れ、相性が悪くなるとどうしてもどこかに行き違いが生じてしまう。そうなると、労働者じゃないですからわれわれは簡単に切られてしまう。わしなんか特に顔にその表情がモロにでるので相手方にわかるらしいです。
いや本当に保険じゃないですけど仕事って「リスク分散」がとても大切なんだなあとつくづく感じます。1箇所からの仕事は全体の20%以内、それが理想。そうしておけば1箇所と縁が切れても8割の仕事量は確保できる。最悪もう1箇所とたてづづけに縁が切れても6割の仕事量は確保できる。特定のところから仕事をたくさんいただくのは危なくてしょうがない。
とはいえ、大口からの仕事は断りにくいもの。しかも稼ぎが少ないうちは大口の仕事ってのどから手が出るほどほしいですよね。その辺のバランスは非常に難しいのですが。
自営業ってのはつくづく難しいものだなと感じます。
わしは割と簡単に他の人を信用しやすいのですけれども、その信頼を裏切られたときの冷め方が普通の人より大きいみたいです。
「Okeは一旦、こいつは嫌いと思ったら20年は嫌いだからね」とは前にいた会社の斜め前に座っていたお局様の言葉ですけれども、まあ否定はしません。ぎりぎりまでは信頼するけれどそれ以上のことがあったらどんなに相手が態度を変えてももう修復不能。今回もそうならないといいんですが。
投稿者 okesan : 23:10
2006年3月 2日
公務員の省庁間移動も可能に
公務員というのは外部からみたらとても不思議なところがたくさんあるということは以前にお話をした通りです。
わしは田舎の出身ですから、公務員の友人はとても多い。で、酒の席で公務員の不思議な実態に触れることも間々あります。
本当に、県でも市でもその職員の勤務の繁閑の差が余りにも大きい。財政関係や議会対策のようなセクションは、繁忙期には深夜1時2時になるのが普通(意外に思われるかもしれませんが、こういうセクションは残業代も全部出ないのが普通だそうです。半分も出ればいいほうで、職員は重要な仕事に従事しているというプライドとかそういうものでがんばっているのだとか)。ところが逆に出先の出張所なんて大あくびしながら5時になるのを待っている職員がたくさんいる。
出先を整理して、余剰人員を他のセクションに回せばいいじゃないって普通の人なら単純に考えるのですけど、「それがなかなかできないのが公務員なんです」といわれると反論ができない。一旦固まった組織は定員から何からもうコンクリートのような状態になるんだそうです。
今日の新聞ですけど行政改革推進法の概要が載ってました。
「公務員削減を円滑に進めるため、省庁をまたぐ配置転換の仕組みを整備することを盛り込んだ。定員削減目標の多い省庁から少ない省庁へ異動を進める狙いがあるとみられる。」
とのことで、公務員の省庁間の移動(配置転換)ができるようになるそうです。国家公務員は地方と違って組織がでかいから他の省庁に移るってのはそれこそ別会社に移るような環境の変化かもしれませんが、ちゃんと精査すれば余剰人員をたくさん抱えているところも多いはずで、これからの「スリムな政府」を考えていく上では避けて通れません。一歩前進ですね。地方でもA市役所からB県庁へとかどんどん移動を進めて効率化を図って欲しいですね。
☆☆☆
巨人戦のテレビ中継が暗雲になっているということが同じく今日の新聞にでていました。
本当に巨人戦のチケットって昔からずっと「プラチナ」で、特にお夏休みに入ってからの終盤戦は優勝争いに絡んでいない場合は別としてなかなか取れるものではありませんでした。
それが今は、驚くほど簡単に取れる。
大相撲もそうですけど(琴欧州人気で最近は以前ほどの不人気じゃないそうですけど)、伝統的なスポーツは営業努力が不足しているのか 不人気ですよね。
巨人が強くなくなってしまったからという原因も大きいのでしょうが、何かそれ以外に根本的な原因があるような。
会社って常に常に危機意識がないと、上手く行かないということを証明していますよね。経営者の方に本当に良い参考例になったと思います。
投稿者 okesan : 10:01
2006年3月 1日
生活保護も何とかせねば
3月ですねえ、1月いく、2月にげる、3月さる。の3月になりました。でも本当に忙しすぎる。貧乏ヒマなしという表現が異様にマッチしているな。なんか最近忙しい忙しいばっかり言っている気がする。
年金の校正、そうか保険料のところ抜けてたな。もうぼろぼろ(Oさんすいません)。毎年変わるところだからあ、これ訂正入れなきゃ って思ってたのですがついそこを指摘しそびれました。
本当に年金は怖いわ。深く反省。
もう年金アドバイザー2級の試験は、土曜日午後の半日漬けが確定していて(大汗)、とても受験勉強をする余裕はない。優秀者は特別表彰だそうですが、そんな余裕は全くないです。在職老齢は徹底的に頭の中に入れ込んでいるので、軽く流してあとは高年齢雇用継続あたりは、間空けておくとすぐ忘れるので直前に見ておくかな。合格はすると思うんですけどね(しないと恥だな)
この前も、生活保護と年金ということでクレームをつけられました。なんで生活保護世帯は、国民年金だけの世帯より恵まれているのか。ってわしに文句を言われても困るんだけどな。まあわしがそういうことが普通の人より詳しいからクレームをつけるのでしょうが。
いやこれ本当に返答に困るんですよね。確かにそんな安易に生活保護が受けられるなら、国民年金なんてかけるのはばかばかしい。事実そういう書き込みをネットの掲示板でも見かけます。
ということで本日のweb新聞からですが、「厚生労働省は28日、厚生年金や国民年金を受ける権利(受給権)を担保に資金を貸し付ける公的な「年金担保融資」制度について、原則として生活保護受給者の利用は認めない方針を決めた。安易な借金を繰り返し、生活保護を受け続ける例があるとの指摘が自治体などから出ているためで、金融機関や自治体に周知し、06年度中の実施をめざす。 」
本質的な解決(生活保護のほうが国民年金より豊か)にはなりませんが、要するに生活保護世帯なのに国民年金などを担保に金を借りて遊びまくるということが実際に行われているようです。
公的年金は、生活保護支給決定と同時に停止(というか保護費のほうが下回っている場合は差額が支給となるらしいですけど通常ありえないからやっぱり停止)されますが、年金担保融資は受けられたんですね。これは不備ですよねえ。
同機構は、年金を返済に回しても生活に支障がないか慎重に判断して融資を受けるよう呼びかけている。だが、実際には、生活保護受給者が繰り返し融資を受け、借入金を別の借金の返済にあてたり、ギャンブルなどの遊興費に使ったりしている例があるとの報告が自治体などから同省に寄せられていた。
と記事は結んでいますが、最近の生活保護叩きの原因はここにありますよね、他の普通の世帯の人が苦労しているのに生活保護を悪用して「贅沢をしている」人がたくさんいます。
これも最近の記事ですけど、「暴力団」への生活保護支給を停止しようという動きもあるそうです。それも早くしないと本当に「生活保護」という制度が崩れる。本当に困っている人が助けられなくなるのです。暴力団に限らず、特定の圧力団体が申請するとフリーパスというような今の行政への不信も輪をかけている。
制度が危機に瀕したら、「不正に受給をしているやつ」を徹底的に排除し、本当に必要な人に支給する。
それが理想ですが、この生活保護を不正に受給しているあたりの人は相当に怪しげな人が多いので、市区町村の担当者も本当に大変だと思います(場合によっては身の危険を感じるかも)でも、そのために労災も一般労働者より高い(地方公務員災害補償法)支給なわけですし、がんばってもらわないと困ります。
投稿者 okesan : 10:54