アメリカではスーパーボウル

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 Webのニュースを見たら、アメリカンフットボールの途中経過が乗っている。おお今日はアメリカではスーパーボウルやっているんだなあ。
 
 わしはアメリカンフットボールには余り興味がないです。理由は「人工的過ぎてまさにアメリカそのもの」だから。
 似たようなスポーツのラグビーと比較するとその辺が良くわかります。

 ラグビーは、基本的に防具をつけないけどアメリカンフットボールは防具つけまくり。
 ラグビーは、フォアード、バックスなどのポジションの違いはあるけど、役割機能分化は完全にしていないから、だれがトライをとろうが自由、誰もがヒーローになれる。
 でもアメリカンフットボールは選手の役割は完全にわかれ、クオーターバック(パスを投げる人)やワイドレシーバー(パスを受ける人)などは目立ちまくるけど、ラインメン(ただ相手に当たって攻撃を妨害したり、攻撃を助けたりする)は試合の中でただぶつかっていくだけ。ディフェンスラインのほうは、インターセプトという花があるけど、オフェンスラインは特に何もないですよね。

 アメリカンフットボール好きの人には、「お前の感想は全く事実と違う」と山ほど反論があるでしょうが(苦笑)、わしの個人的印象ですから、怒りは流してください。

 で、ラグビーは交代選手枠が限られているが、アメリカンフットボールは自由。

 ラグビーは最近交代ができるようになったのですが、以前は負傷者が出てもできなかった。なので、試合中に負傷をして歩けなくなった選手が、せめて自分をゴールラインの上においておいてくれと頼んだという話を聞いたことがあります。
 ケガで走れなくなっても、自分をゴール付近においてもらえれば、偶然そこに走ってきた相手の選手をできる範囲で妨害できる。そこにいるほうが退場するよりはまし。そういう風に訴えていたそうです。

 アメリカンフットボールは、面白さを引き出すためゲームのルールが練りに練られているようです。また平等とか公平とかい観点も他のスポーツと違う。けが人がでて、人数が1人相手が少なくなったら面白くなくなるから(という理由だけじゃないでしょうが)、すぐに次を補充をすればいい。そう考えます。
 常にベストで両チームが同じ状態で試合をする機会を保障するわけで、よく考えられた最高の面白さを感じる人もたくさんいるでしょう。

 でも、わしはそういうのより、より人間の本能がにじみ出るラグビーのほうが好きだな。
 交代枠を使い切って後にけが人がでて、相手より1人少ない状態でしのぎきる。そういうドラマのある可能性のあるスポーツのほうが心を捉えて止みません。 
 どうもアメリカンフットボールを無機質なものとして感じてしまうのです。

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このページは、が2005年2月 7日 11:27に書いたブログ記事です。

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