迷信その2
米子空港を16時発、東京(羽田)を17時15分着の飛行機で戻ってきました。飛行機は満席。隣の席が空いているとパソコンをシートベルトにくくりつけてのんびりできるのですけど、満席なのでずっと膝の上。精密機器だから預けるわけにも行かず、上の棚においておくわけにも行かず。今日明日に仕上げる仕事もないから、パソコンを機内で使う必要もなく。
飛行機は、普段よりカナリゆれた。後半は「シートベルトお締めください」サインがずっとついてた。
サインがついたのはお飲み物をサーブした後だったので、コーヒーにはありつけたけど、本を読むのにも揺れてあまりよくないフライトだったな。所要時間が1時間ちょっとだからいいんですけど。
5分延着で17時20分羽田着。飛行機を降りて、電話の電源を入れると、いきなり留守電が入ってますの表示が、、、なんじゃ、と思ったら親父の声。はぁー、さすがボケ老人、、家に着くのはどんなに早くても6時過ぎ(実際は6時50分を過ぎていたけど)、それ以降についたと電話するからと年には念を押していってたんだけどなあ。新幹線みたいに15時15分につくと思ったら、飛行機もジャストタイムにつくと思っているんだろうか。
そうそう、昨日の迷信の話。
仏滅に結婚した人がいて家庭内トラブルがあると、「お日柄が悪いときに結婚したから」と平気で公言する親父。それでいつも喧嘩になる。ほんとそんなことを思っても口に出したらだめ。全くもうー、迷信に凝り固まっていて。浄土真宗(うちの宗派)は親鸞聖人以来、そういう物忌みや縁起担ぎをしてはいけないというのが教えなんですけど、これっぽっちも守ってない。
田舎の迷信というのはいろいろあるもので、子供は「新月から満月にかけて=つまり月がどんどんと大きくなっていくときに生まれる」のが一番いいとわしを産むときに母親はご近所の知り合いに言われてたそうで、逆に「満月から新月にかけて=月が欠けていくとき」は良くないんだそうです。でわしが生まれるときにその知り合いは、「センセイもうすぐ満月になる」(母親は当時教員をしていたので、センセイとよばれてた) とえらく心配されてたそうです。でもわしが生まれてきたのは満月の数日前13の月とかその辺だったみたいで、その人も大いに安堵したとか。
この言い伝えも超ローカルなものなのか、何なのか知らないが、他所であまりこの手の話はきいたことがないですよね。
ちなみに、生まれてきたときの体重は、普通は○キログラムで測るんですけど、わしの体重は910匁。1貫が3750グラム。で、1貫は1000匁なので、ええっとわしの体重は3750×910/1000、、、、戦後の日本、しばらくは尺貫法が生きてたんですよねえ。
