よく冷えたビール
1000書き込み目をしたモトキーナさんには、シンハー(タイの有名ブランドビール)をご馳走するということで(覚えておいてくださいね)すが、モトキーナさんのリクエストには「よく冷えた」という一言が付け加えてあります。
いや日本では、めったに「冷えてないビール」というのはでませんが、海外では時々冷えてないビールがでてきます。本場イギリスでは、「冷えてないのが普通の形」てのがあるそうで(わしは酒に関してはとんと知識がないからもうそんなこと知ってるよって方も多いかもしれませんが)、そういうのは別にしておいても、普通は冷やしますよね。
それで、東南アジアでビールを頼むと、割と普通に冷えてないビールがでてくる。
で、それだけでなくて、たっぷり氷の入ったグラスがセットでててくるんですね。つまりビールをそれに注いで瞬時に冷やせよ。ってこと。
これは最初はたまげました。うーん、日本ではジュースでそういうこともある。(でもジュースでもさ最近はあまりそういうことをしませんよね、生ぬるいジュースだと、氷がバリバリ溶けて薄くなるからかな、けど、ありえなくはない。)しかし、ビールでそれをするところはめったにない。でも東南アジアじゃごく普通のことなんですね。
最初はたまげたけど、次からは「そんなもんなんだな」と思いました。慣れってのは怖いです。
酒飲みさんは一気に飲んじゃうから、いいかもしれないけど、あまり強くない人にはちょっとつらい。気温も高いしグラスの氷があっという間に溶けきっちゃう。酒に強くないわしですけど、水で薄まったビールは流石においしくない(ウィスキーの水割りは濃いとわざと時間を置いて、薄くする手を使いますが)。なのでグラスの半分くらいしかビール注がなかったりする。
で、東南アジアの氷、最初は食中毒の関係で怖いと思ってたけど、怖いからといって避けていたら、上のような理由で生ぬるいジュースやビールしかのめなかったりするんですね。これもまた辛い。高級料理店じゃそんなことないでしょうが、ぶっかけ飯を食わせるような冷房のないお店は、飲み物の非冷蔵率がハネ上がる。特に地方に行ったらそうですよね。
あと、屋台で、マンゴーやスイカやパイナップルの切り売りしてますが、これを冷やしてるのも氷、なおかつカットフルーツを直置きしてるから、氷が気になりだしたらフルーツも食えなくなっちゃう。
海外で水にあたって云々という話もあるし、心配するのもわかります。でも東南アジアで「安心できる水や氷」を考えたら、本当に食事も飲み物もすごい制約をうけちゃうだろうな。あとはお金をたくさんだして快適な旅を買うかのどちらか。
インドを旅したときの話ですが、バスが途中休憩でドライブインに入りました。
わしの持っているミネラルウォーターは、もう暑苦しい車内とカンカン照りの太陽で、ぬるま湯のよう。ところがそのドライブインで給仕の少年が持ってきてくれた水は、素焼きの陶器にはいって、気化熱でばっちり冷えた水。陶器のコップが汗をかいている(水滴が滴り落ちている)のでものすごくおいしそう。いや、その時ほど水がおいしそうって感じたことはないです。
ミネラルウォーターのボトルは、ぬるま湯になっているだけでなく、正直インド製は質が良くないかでプラスチック味が水に移って独特の味がしている。ここも大きなマイナスポイント。
さあここで、判断、冷たい水(たぶん井戸水だろうけど)を飲むか、ペットボトルのぬるま湯を飲むか。
わしも最初の頃は、ぬるま湯派でした。がだんだん冷たい水派になってきました。そんなことをいちいち気にしてたら精神的に参っちゃうし、そっちのほうがヤバイ。あと、タイの切り売りフルーツを食べるのはなんといってもタイに行ったときの楽しみの一つだし。
ビール+氷も、東南アジアの生活水準が上がってきたら、ビールは冷やしているのが当たり前で、お目にかからなくなるかもしれませんね。もうそうなっているかもしれない。
いや、モトキーナさんには、氷シンハーじゃなくて、ギンギンに冷えたシンハーをご馳走しますが。。。
インドネシアの地震大変なことになっていますね。
死者の数ではスマトラのほうが圧倒的に多かったけど、インドネシアに与える打撃は今回のほうがはるかに大きいと新聞に書いてありました。
スマトラは、アマリ観光客がいかない(独立紛争とかしているので治安が悪い)、けどジャワ島は割と安定している上に、観光資源(あのあたりだとボロブドゥールとか)があって、観光客も多く、経済的にははるかに今回のほうが影響が大きいのだそうです。

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