高校生は微妙な時期

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 日曜日だけど早起きで、3位決定戦を見ようとしたがさすがに3位決定戦は、あまり興味がわかなくて、しばらく見てて寝てしまった。今日は決勝戦だから絶対見ないといけないし、そちらに集中しないといけないですからね。これは寝坊したら悲惨だ。
 
 フランスもイタリアも現地は超盛り上がり状態らしく(うらやましい)、めったにサッカーを見ない方々(欧州のような本場でも結構いらっしゃるそうです、当たり前か)も今日だけはにわかサッカーファンになってるんじゃないかな。

 朝から廃品回収車のスピーカー音がうるさい。大抵ならすぐ通り過ぎてしまうのだが、よほど遅い速度で走ってるのかそれとも、大量の廃品がでたせいなのか、延々と音が遠ざからず聞こえてくる。

 先ほどは、近所の高校の運動部のランニング(女子高生)の掛け声が響き(これは悪くないな)、日曜日の午前だというのに静けさがないんですねえ。

 九州の某新聞の記事なんですけど、
 「高校生の7割は大人の行動に理不尽さを感じている―。U高校(大分市)の新聞部が同校の2年生を対象にしたアンケートでこんな結果が出た。「言行が一致しない」「頭ごなしにしかりつける」などが理由で、発表した同部の生徒は「子ども大人も互いに理解し合い、尊重し合うことが大切」と訴えた。」

 偉そうに倫理を説く反面、違法駐車やタバコのポイ捨てなんてのを平気でやる大人に対して凄い矛盾を感じているというようなことが書いてあるわけですけど、まあそれは正しいですが、それだけじゃない部分をどう高校生がわかってくれるのだろうかなと思ったりするわけです。

 たとえば乳幼児に予防接種をする。その意味は大人はわかるけど子供はわからない。嫌なのにむりやり押さえつけられて腕に針を刺されるわけで、お医者さんなんか大嫌いでしょう。事実、知り合いのお兄さんで歯医者さんをしている人が、偶然街で子供の患者さんに出会い、「あのおじさん大嫌い」といわれて落ち込んだとか(苦笑)。

 この前はスパルタで子供に勉強を教えてる高校生が、放火で母親(義母)と兄弟(義兄弟)を死なせるという事件がありましたが、大人になってから「しまったな、若いうちにあれもこれもやらせておけばよかったな」と思うこともあるわけです。
 だから親は、それをやらせようと必死になる。放火した高校生も親が「医学部はより難易度の高い医学部に行かないと、出世しない」という現実を医師である親が体験してたから、必死になっていた部分もあったそうです。

 高校生ならば予防接種の意味はわかりますから、注射を前に暴れることもないでしょうが、人生という長い道のりの先達(親)からみて、「当の高校生にはわからないけど、高校生の頃こうしておいたほうがいいだろうな」と思うことはたくさんある。そして事実その指摘は的確だったりするわけです。
 
 でも、それを言ったりしたら「うるさいなー」と猛烈な反発をまねくわけで、「善意に基づいているけど子供から反発を受ける耳に痛いこと」がタバコのポイ捨てマナーのようなものと混同されてないかなあ。新聞記事からはそれ以上のことを読み取れませんでしたが、微妙な時期(高校生の頃)の子を持つ親御さんは大変だと思います。言いたいけど言えないことってたくさんありそう。

 あと、「子ども大人も互いに理解し合い、尊重し合うことが大切」と訴えた。うんうんそれも大切だけど、お互いの理解尊重はお互いが同列だということではないですよね。一人前の大人になったら、お友達でもいいけど、高校生時代はまだ早い。そういう風に思ってないですよね、わしの思い過ごしならいいけど。
 

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このページは、が2006年7月 9日 10:23に書いたブログ記事です。

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