漫画のお話であります。
居候モノという漫画のジャンルがあるというのは、初めて聞きました。オバQやドラえもんの作者藤子不二夫が元祖というか開拓者だそうで、確かに異星やら未来から来た現世の地球に生きていない人(おバケ?ロボット?)が居候するパターンですねえ。
藤子アニメというのも確かに影響力が凄いな。それからおじゃる丸とかいろいろと居候モノという漫画が発展しているんだそうです。
ケロロ軍曹というのも、その居候モノのひとつだそうで、ここに時々いらっしゃるヨッキーさんが大のお気に入りだそうです。
でもって、わしもどんなアニメか知りたくて、今日の五時半に西日の当たる頃見てみました。うーん、今日のネタは居候モノという感じじゃなかったですね。ちょっと残念。まだ登場人物とかが把握されていないのでまだわし自身面白さがわかってないのかもしれない。でもアニメのテンポはけっこう良かった。
子供向けアニメ(アニメじゃなくても)で大人が嵌るのは十分大人が楽しめる場合が多い。昔熱狂的に好きだった「ハッチポッチステーション」なんて、絶対子供がわからないネタ(登場人物にジェームスブラウンカンなんてのがでてきたり、まさか幼稚園児でジェームスブラウンのパクリだなんてわかるやつはいないだろう)が随所に盛り込まれていたりで面白いことこの上なかった。さて、ケロロ軍曹、大人も楽しめるアニメかどうか、もうちょっと回数見てみる必要がありそう(でも金曜日の5時半ってなかなか見れないかもしれない)ですね。
今日は所用でクソ暑い中を春日部へ、春日部といえば「クレヨンしんちゃん」のお膝元。アニメでは最初の頃春我部とかになってますけど、今は春日部に統一されているとの事。春日部ってやっぱ都心からは遠いや。お父さん(野原ひろし)も霞ヶ関まで通勤大変なんじゃないかなと電車に乗ってて思ったり(都心からだとしっかり1時間はかかりそう)。
クレヨンしんちゃんも元々は漫画アクションという雑誌に掲載されていた漫画で、アクションは主要購読者層が「20,30,40代の男性」ということになっているマンガ雑誌。だから「お下品なネタ」が出てくるのは当たり前で、幼稚園児が主人公とはいえ、元々は同年代の小さい子供たちがみる漫画じゃなかった。なのに何がどうなってかアニメ化して小さい子供に受けがよかった。雑誌の漫画とアニメで同じ主人公のものなのにターゲットが違ってもやってけるのですね。
今は相当に子供を意識してお下品ネタが影を潜め、当初の頃とはまったく感じの違うアニメになっているようですけど、作者のほうもかなりその辺は気にしているんでしょうか。
とはいえ当初の作品も含め世界中に輸出され、あちこちでお下品ネタで物議をかもし出してる(お下品ネタの受け止め方は国により違いますし、確かに日本だって不良アニメといまだに評価されている人もいますし、最近は少なくなったとはいえ全くなくなったわけでもない。一休さんやドラえもんのように安心して輸出できるアニメじゃないのはそういう経緯があるからでしょう)ようでもありますね。
子供向け、大人向けという風にあらゆるものは分けないほうがいいのかもしれませんね。結果論として視聴者や購読者が分かれてくることはあっても老人から子供までを最初にターゲットにするほうがいいのかもしれません。製作者の全く意図しない支持層がでてきたりしますから、本当に読者(視聴者)の心をつかむのは難しい。
というわけで、本日の日記であります(敬礼!)。

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