お盆ですねえ
いよいよお盆かぁ。田舎には帰りませんが(ご先祖様スイマセン)。
何か懐かしい響きです。
盆踊り(わしの田舎はテープじゃなくて肉声でやってた)、お墓参り(墓に行くと蚊と虻が襲撃してきて大変だった)、お寺のお線香の匂い。
なんか懐かしさが宅配のパックに凝縮されてフラッシュバックしてきますね。
子供の頃は、お盆が終わると夏休みもあと2週間になり、、だんだんと鬱になってくるんですね(こういう気持ちは社会人になった時日曜日の夜にも感じた)。
海も、20日を過ぎると「くらげ」が発生するため、20日で終り(小学校指定の海水浴場の監視当番のPTAのオバサンがいなくなるので泳げなくなる)。秋へとどんどん季節が移る時期です。
この前いろいろとネット検索してたら、
春 春分の日から夏至まで
夏 夏至から秋分の日まで
秋 秋分の日から冬至まで
冬 冬至から春分の日まで
って気象学的には分類されるんですよ。って書いてあって、妙に納得。この区分けはわかりやすいし、自分たちの感覚にもマッチしてます。暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだ。
ついでに言うと、旧暦が「季節を表している」というのは間違いだと。旧暦の場合うるう年じゃなくてうるう月というのがあって、うるう2月なんてのがある。そうすると、季節感と実態がしょっちゅう違ってくる。てことでそれを訂正し、農耕のために24節季(にじゅうしせっき)・・・1太陽年を日数や太陽の黄道上の視位置によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。が作られたんだそうな。
旧暦(太陰暦)が、季節感を良く表しているのではなくて、新暦になったときちゃんと新暦に季節感を我々が合わせなかったことが、暦の上での季節と実体感が違う原因だとか。
24節季って良くできたものなんだけど、立夏は5月5日、立秋は8月7日、、夏は5月から8月頭までですか?と聞かれると、いやーこれから1ヶ月が暑いんですよってことになる。5月は春らしい天気ですしねえ。 なんで24節季は、立秋や立夏や立冬や立春をこんなに早くしちゃったんだろう。元々は中国製のものらしいし、わしもそこまで気象のことに詳しくないけど、なんだかしっくりこないなぁ。
ということで、みなさんお盆でお墓参りにいかれますか?
そうそう、時々テレビとかで変な占い師みたいなのが、「あなたに祟りがあるのは、ご先祖様をちゃんとお祭りしてないからだ」とかいうことをしたり顔で言うやつがいるのがめちゃくちゃ不愉快。
確かに、いろいろあってご先祖様をちゃんとお祭りしてない人も多いかもしれませんが、そんな事でご先祖様は怒るかな? わしがご先祖様なら、「しょーがねーなうちのバカ子孫は」って苦笑するくらいで終わると思うのに。それをちゃんとご先祖様を祭らないから、ご先祖様が現世に生きる人に意地悪して次々不幸を起こすなんてねー。自分の子供の子供の子供の子供なんておもったら、大変だけどがんばれとは思うかもしれませんが、意地悪してやれなんて思わないでしょう。
ご先祖様に怒るのではなく、そんなことを平気でいう占い師のほうを怒ったほうがいい気がしたりするのですが。
