お盆の帰省
日曜日の朝、親から電話がかかってくる。
「お盆に帰ってこないのか?」
いや、7月に帰ったし9月に帰る予定だから、8月のお盆は帰らない。と説明すると「隣近所は帰ってきているのにねえ」と不満そう、てっきり帰省するとばかり思っていた様子。「お盆なのに誰も来ないし」といいつつ、話を仔細に聞くと「孫もちゃんと仏壇拝みに来ている」らしい。
なーんだ、お寺の和尚さん(普段は京都にいる)も来るだろうし、そこそこ来客あるじゃない。と思いつつも、反省。
曜日感覚がわからなくなっている親からしたら、盆暮れGWのようなイベント日に子供が帰省しないのは大問題らしい。そうじゃない時に幾ら足しげく帰ったとしても、それは頭の中から綺麗に飛んでいってしまってる。今年は2、5,7月に帰ったけど、いつ帰省したかなんて覚えてないんだろうな。
古い人間だし、盆暮れのようなちゃんとしたイベントのある時には帰らないと、なんか精神的に不安定になる部分もある(疎外されたというような)のかもしれないと思ったりして。
老人と付き合うというのは、本当に難しいものだ。スケジューリングによってはなかなか大変な場合もあるかもしれませんが、他の日に帰らなくても絶対に最低2、3日でも盆暮れには帰らないといけないな。
今は市町村合併したからもう関係ないですけど、わしの田舎の成人式はこの時期にやっていました。多分昔は1月15日だったので、集まりが悪かったのだろうか。
成人式も冬に戻すところが増えてきて、一時期は結構あったお盆の成人式も全国的に減った様子。服装が華美にならないように(夏はさすがに振袖着れないですからね)という配慮だったのでしょうが、最近の少子化からすると、「子供に和服を着せて写真を撮るのが親の喜び」だったりして、やっぱり冬に普通にしてほしいと思うのかな。
でも、成人式でバカ騒ぎするやつの新聞報道をみるともう成人式なんて要らないのかなと思ったり。
東京は新暦でお盆(7月)をやるところが多いのかなと思ったのですが、よく行くスーパーではずっとお供え物が出ているところをみると、月遅れのお盆もまだまだ健在なんだろうか。お寺のお坊さんの掻き入れ時ですね。

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