勲章騒動

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 昨日夜姉から電話が来た(別の姉からも来た)ので、どうせ親父の問題行動だと思ってたらやっぱりそうだった。
 うちの親父が、「勲章だか褒章だかなんだかを貰う」らしい(笑)。
 公務員(教員)を長くやっていて、長生きすると貰えるということで。なんか公務員優遇だな。

 これで、「お棺に入れるおもちゃが一つ増えた」ってことですよねえ。

 田舎のローカル新聞に名前が載ったということで、昔いた場所の知り合いからもお祝いが来ている様子。

 まあそれはいいんだけど、親戚の人が一席設けるということを言い出したから大騒動。
 うち、親戚とは余り付き合いがないんですよ。まあ昔からいろいろありまして。しかもこの件については「どうも親父がリークした」らしくその辺で姉は怒り爆発。

 遠い親戚はいいですよね。こういうときだけ「おめでとー」って騒げば、親父は大喜び、好感度がグンとあがる。普段、身の回りの世話をしているのは姉だけど、姉は耳が痛いことをバシバシと言うので、こういうリークみたいなことで世話の負担が増えるのをものすごく嫌がる。親戚と仲が良かったり、あるいは親が何も言わないのに、周囲からそういう申し出があったら(新聞発表されているので)また話は別なんでしょうが。

 誰が本当に親のことを思っているのかもう理解できないんだろうな。姉は、ヘルパーさんやデイサービスの日程とかこまごまとしたことを嫌がらずに面倒見ているのに、身勝手に思いつきでキャンセルするなど失礼な行為を起こして普段から怒られてる。めったに会わない親戚だから、その宴会の2時間だけ耳に心地よいお世辞だけ言ってご機嫌とってればいいんだよなあ。

 それと、姉には、さすがに父や母もくたびれてきて、親戚とはいえ、足元もふらつくし言葉や話し振りもしっかりしてないのでそんな状況の親をあまり見せたくないというような部分もあるんじゃないかなあ。

 以前、明治大正の生まれの人で、自分の末期は子供すら病室に入室させなかったという人(誰だったかな、有名人の親でした)もいたのですが、何か気持ちがわからんでもない。病院関係者と奥さんだけが最期を看取ったということで、そういう美意識がある人もいるんですね。子供には会いたいと思うけど、それより自分の美意識が勝ったってことですね。

 以前から見栄っぱりで、贈り物のお返しなんかもバランスが取れないようなお返しをしたり、そういうところでも親子の間でトラブルが絶えなかったのですが、だんだんそのバランスも悪化してます。過剰なお返しはかえって相手方に迷惑になるというような考え方ももうできなくなっているんですね。

 いつお祝いの席が設けられるか知らないが(姉に関してはこの件は絶縁状態、招待を受けたけど即断ったとか)、また大騒動中の実家です。はぁー。

 「まさか東京に貰いに来ることはないよね?」
 「いや、県庁に(遠くない)出向いてもらってくるだけらしい」

 いやー、ほっとしました。それにしても、一体何を貰うんだ。ブラック魔王がケンケンにあげるやつなのか。全く持って迷惑な話ですわ。
 

 

コメント(2)

ゆーくこん :
お姉さん、大変ですね。お父様には、でも、喜ばしい事で、それはおめでとうございます。先生だったんですか。それでなんとなく今までの日記もわかりました。先生はずっと教え授けてきたんですもんねー。今日から年寄りとして人の言う事聞いて生きなさい、と言っても無理でしょう。もちろん先生じゃなくてもですが。
okesan :
姉の苦労は大変です。確かに。 なのでいつも「お前はのんびりしてなにも手伝ってない」と悪口言われますが、半分以上当たっているだけに「耐え忍んでます」(笑)。 まあそれはともかくも、老後の世話って本当に難しいですよね。特に親父みたいに歳を取って「さらに過激な性格(怒りっぽい)になってしまったら」周囲との軋轢が絶えません。

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このページは、が2006年9月 8日 19:35に書いたブログ記事です。

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