尾鷲の話題再び

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 プリングルス(ポテチ)の缶は相変わらず捨てにくいな。
 筒が紙なのに筒底は、金属製、なので燃えないゴミに出すしかない。以前にも同じ感想書いたのかもしれないけど、いい加減考えてほしいけどちっとも治す気配がない。

 東京のゴミは、焼却炉を改良して、今は燃えるゴミも燃えないゴミもごっちゃで出しても大丈夫(資源ごみ=ビン、カン、ペットボトル、新聞、雑誌等は別)な状態になっているという風に噂で聞いたけど、一体どうなっているんだろう。行政からは全然分別をやめるということを聞かないけど。

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 ちょっと前に書いた三重県の尾鷲の産婦人科医の話ですが続報がニュースに載ってました。

 病院尾鷲総合病院の産婦人科医との契約が延長できなかった問題で、尾鷲市は15日、医師が引き上げる10月以降の後任が現時点で見つかっていないと発表した。

 また、後任の給与について、現時点で接触している医師の報酬額について市長は「病院職員の給与ベースに、各種手当や少子化対策などの名目を加え妥当な金額を支払う」とした上で「2800万円くらいが上限になるのでは」との見通しを示した。 とのこと。

 いや、2800万円で来て貰っても、1人だけなら半年も持たないと思いますが。まさか交渉しているのは1人だけじゃないですよね。来て貰ってもすぐ辞職されてまた次の人選が必要になるような。何考えているんだろう。

 産婦人科の適正な員数なんですけど、やっぱり3人はいないとちゃんとした診療ができないそうです。2人だとどうしても産婦人科という特性からは苦しいと。
 この辺の世界は詳しくはわかりませんが、異常な分娩だと医師が半日以上も妊婦に張り付いて徹夜して、でも翌日には、通常の検診が同時にあるわけで、2人では結局「休みがゼロに近い状態」になるんだそうです。それだけ産婦人科医というのは病院からのコールも多いのか。今までの1人は超異常な状態、2人体制でもヤバイ状態?

 個人の産婦人科医は、手に負えなくなると、患者を大病院に移送したりしますからこの限りじゃない(だから医師1人でやっていける)のでしょうが、この尾鷲市は市民病院(総合病院)ですからいわば地域医療の最後の砦。ここから次への移送がないということを考えると、確かに医師が3人は必要なのかも知れません。

 ということは、とりあえず1人見つかったからその人にとりあえず頼んで、次とその次をその間に見つける、それがもたついていると、最初の医師がダウンして、辞める。結局誰もいない。という悪循環になりはしないかな。最初から同時に複数集めないとダメですよね。

 公立病院の医師は、開業医に比べて収入の面では恵まれていません。公立に限らず勤務医はそうでしょう。保険会社の内勤職員と医師(勤務医)の兄弟が明細比べたら銀行員のほうが多かったりすることも実際にありました。

 でもそれでもやっているのは(一般の職種よりは多いですけど、金融や商社といった大企業には劣る水準)、大病院は開業医と違い、医療の最後の砦、自分たちが最後に踏ん張らないと次がないという医師としてのプライドや職人気質が大きいような気がします。

 だからお金の部分よりも彼らのプライドを守ってあげる部分。たとえば開業医と違って「休みを取りやすく(大病院のメリット)して、最新の医療技術の研修や勉強に当たる時間をたくさん取れる」ことにより、常に最先端医療に接しているという医師としての誇りを確保してあげることで開業医との差別化をすべきなのかなと思ったりします。 

 さてさて、尾鷲の件、一体どういう風に解決がつくのでしょうか? でもやっぱ3人も医師を確保するってのは難しそうだなぁ。

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このページは、が2006年9月18日 10:44に書いたブログ記事です。

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