駅弁のオハナシ
週末の土日は高速バスでお出かけでしたが、東京駅を13時30分に発車した静岡行き高速バス、出発してまだ高速道路に入らない(都心を走り抜けている状態)時間から、なんだか妙に変なにおいがしてくる。
なんだろうな、と思ったら、前の座席のお客が弁当、通路の反対の座席のお客が弁当を食べていた(笑)。あ、時間は1時半か、時間帯からして、みなお昼はバスの中で食べようと思っていたんだな。
前の人の弁当がどこで買ったのかシュウマイ弁当のHotで、蓋を開けたとたんに狭い車内に臭いが充満したわけです。
もともと、駅弁というのは当たり前だけど、暖めるのを前提に作られてなかった。
冷えた状態でどうやったら一番美味いかを弁当会社も必死に研究していたわけです。
卵焼きやかまぼこは温冷にかかわらずおいしくいただけるから、駅弁の必須おかずに入っていたのだと思う。
ところが、最近はあつあつの弁当も普通になってきた。
でもねえ、外で食べるとか、会社内のかなり広いスペースで食べるならともかく、バスの車内というようなかなり密閉したところで熱々弁当は周囲が非常につらいわけですよ。鉄道(在来線)よりはるかに空間が狭いわけですからね。
マナー的に禁止するのはなかなか難しいですし、止めろとはいえないから我慢するしかないのですが。
ゆーくこんさんが日本の伝統そうめん流しに行かれたようですけど、駅弁も立派な日本の伝統だそうです。北鎌倉は小さい駅だから駅弁ないのかな。
北鎌倉のお隣の大船駅はたくさん駅弁があるんですけど、降りることがない(用事がない)ので駅弁買ったことがないのです。
http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/14kanagawa_ofn.htm
http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/14kanagawa_ofnks.htm
確かに、よく考えてみたら、外国でも鉄道駅やバスターミナルで車中で食べる物を売ってますが、たいていはサンドイッチとかハンバーガあるいはそれに近いパンに何かをはさんで食べる食べ物が主流ですね。
東南アジアだと米食なので、焼き飯系のものを袋に包んで なんてのがありますけど、本当に味付けして焼いたチキンをご飯の上に乗せただけなんてのもある。たぶん外国人に日本で売られている駅弁を一同に並べて(デパートなんかでやってますが)、見てもらったら細かさに驚くんじゃないかなぁ。実際「驚いた、感激した」って話も聞いたことがあります。味は、日本食に慣れていない人だとょうゆベースの似たような味なのかもしれませんが。
箱庭のようにおかずの配列に意趣を凝らしたランチボックスですからこれ自体かなり成熟したすごい文化なのかなあと思ってしまう。日本にいて普通に日本を旅する我々には気がつかないだけなのかもしれない。
台湾や韓国にも駅弁あるけどパーコー飯だったりキムパプだったりやっぱり種類的にはかなり日本の駅弁に比べたら格段に種類は少ないです。

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