渋谷もしばらくは行かなくなるかな

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 午前中は通常の仕事を済ませ、午後は渋谷へ。ずっとペンディングだった、労働保険と社会保険の加入の件で、会社を訪問し、その後、ハロワと社会保険事務所へでかける。
 
 最近とみに態度が丁寧になった社会保険事務所は相変わらず丁寧な対応。がしかし、対応する職員の心の中は内心不安でいっぱいなんだろうな。

 何しろ、解体が正式決定し、社会保険事務所の職員は一旦公務員の身分を離れ、再雇用されるようになるらしい(というのが政府与党の決定事項なんで)。

 わしは公務員というものになったことがない(2週間の臨時公務員はありますが(笑))のでわかりませんが、大抵公務員になる人は、学校卒業時に、定年までそこにいられて安定した身分で勤められると思っている人がほとんどでしょう。

 その期待権をざっくりと奪ってしまうわけですから大変です。とはいえ、年金も健康保険も民営化するわけじゃなくて、扱う機関を民営化するだけですから、独占的業務であることは間違いなく、国がつぶれでもしない限り、仕事がなくなったりライバル会社がでてきたりということはないでしょうからそういう意味では生活は相変わらず安泰ですかね。ただコスト意識は今以上に厳しく求められることになりそうですが。

 公務員であることをことさら誇りに思っている人は、民営化後職業欄に、「公務員」とかけなくなり、「会社員」とか「団体職員」としか書けなくなることに寂しさを覚える人も多いのかもしれません。

 そういえば、北海道の夕張市、市長の給与が25万円とか。東京の一流企業勤務の大卒3年目くらいの給料かと思います。まあ、市が民間でいえば倒産しちゃったのですから、仕方がないとはいえ、一般の職員もだいぶ給与が減ったみたいです。それでも首にならない職員はまだいいほうで、大幅なリストラも控えている様子。

 炭鉱が閉山になり、財政が火の車な夕張でしたが、まさか市役所に採用になって、途中で首を切られたり、あるいは給与が激減したりするなんて思わなかったでしょうね。

 民間企業も終身雇用が崩壊して久しいといわれていますが、これからは公務員の世界にメスが入がどんどん変わっていくのかもしれません。

 社会保険事務所、どこでも最近はお茶の給湯施設があって、温かいお茶を待っている間に飲めるようになっています。確かに、年金相談は混んでいる時はものすごく待たされ(今でも1時間以上待たされることが普通にあります)ますから、そういう意味でもサービスが向上がはっきりとあらわれてきていますよね。

 社会保険事務所も別に解体民営化する必要はなかった。でも、これだけ不祥事が発生したのは、自分のところにカネがあったからに他なりません。

 厚生年金と健康保険の保険料が手元に入る、そしてそれをまた特別会計ということで自前でいろいろと使えたわけです。これが、もし徴収と給付が別になっていたりしたら、自分勝手に集めた保険料でマッサージチェアーを福利のためになんて買えなかった筈で、目の前にお金があったのが運が悪のツキということになるのでしょうかね。

 今日は、社会保険事務所は書類のチェックのために出向いたのですけれど、書類があったら受け付けてくれるということで、その場であわてて全部手続きを済ませてしまいました。なので当分渋谷に出向くことはなくなりそうです。まずは年内に全部終わってよかったな。
 あとは、1週間して保険証が来て、そしたら請求書を送付して全部おしまい。

 年越しの仕事はなるべく少ないほうが良いです。

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このページは、が2006年12月15日 23:44に書いたブログ記事です。

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