そのまんま東知事選挙に出る
そのまんま東
テレビを離れ、妻と離婚し一体何をしているかといえば、宮崎知事選挙に立候補だそうな。
いや、彼を応援する来も貶す気もないですが、やっぱり昔の傷「イメクラで16歳の女の子にサービスを受けて事情聴取を受けて云々」に触られてますね。
芸能人として生きていく(特にお笑い)なら、下半身系のスキャンダルやネタはそのときは叩かれても以後は、まあ「笑い話」の中に入ってしまうこともあるし、芸能人だからと時間がたったら許されることもある(極楽とんぼの山本も、吉本復帰はないけれど、芸能界復帰は遠くない将来あると踏んでます)。
ところが、政治の世界はそうじゃない。
一生、そういうハレンチネタは言われ続け、選挙でのマイナスのネタになる。特に年頃の子供さんを持つ親から総スカンを食う可能性が高い。子供のことを考えると、下半身系(特に未成年がらみ)のスキャンダルは耐えられないのかな。
そのまんま東は、大学に入りなおして、猛省したということなのですけれど、もし彼が真に反省したとしても政治活動をする限り、延々と言われ続けちゃうだろうな。
政治家になろうとする者、いつ政治の世界に入ろうかと行動を開始するかは自由ですが、思い立つまでは神経質なまでに身奇麗にしておかなきゃダメですね。それが現代の政治家の最低条件かなあ。
小泉さんも、首相在任中あることないこと週刊誌にいろいろかかれましたが、お金の面とか愛人スキャンダルとかたまに週刊誌で叩かれても、そういうスキャンダルに大きく火がつかなかったのが、5年以上も政権が持った原因の一つなのでしょうね。
昔の著名な政治家は「英雄色を好む」じゃないけど、女性好きが多く、2号さんとかおめかけさんとかいろいろいるのが普通だったようです。で、そんなことは些細なことで、仕事(国の政治)という大きな仕事をしっかりやってもらったらそれでいいというおおらかな時代だったのでしょう。
しかし最近はそんなことしてたらいっぺんに信用を失っちゃいますよねえ。愛人や2号を作るのはいいこととは思えないけど、それで政治的な能力がある人が、すっかり失脚して、落ち度はないが魅力もないのっぺらぼうみたいなのが政治家になるのもそれはそれでつまらない。
ネットが広まり、有名人のあら捜しの投稿やサイトがあり、ちょっとのことでもすぐに叩かれるようになった影響も大きいですよね。人間完璧な人間なんていないんだし、少々のマイナスポイントがあってもそれを上回るプラスポイントがあればいいって鷹揚に構えられる時代は遥かかこのものになってしまったようです。
そのまんま東も生まれる時代が違ってたらまた話は別で、あまり過去を詮索されずに住んだかもしれないですけどね。あ、でも昔は芸能人の地位は極端に低かったので(ヤクザ者とほぼ同じように見られていた時代も戦前はある)、一旦芸人になってしまったら、政治の世界に入ること自体、無理だったのかな。
本人は真剣なんですけど、すでに一部では泡沫候補扱い。
自民VS民主 の横で、 共産VSそのまんま でどちらが多く得票するかなんていわれてますが、そんな風に言われるくらいなら出ないほうがいいし、でるなら当選しなくても「あいつ意外とやったな」って言われるくらいに努力しなきゃね。

コメント(3)
コメントする