電話勧誘
先週末のお昼に、電話あり。
全く知らない人で、何かと思ったら、「投資の話」ですと。
そのセールスマン、「私も同じ島根の出身(出身地はだいぶ離れていたけれど)なんですよ。」なんて擦り寄ってきた(苦笑)。
いや、島根から東京でてきて、無差別電話で儲け話攻撃ですか?。やれやれ。
わしの田舎がばれてるということは、昨年末に発行された高校の同窓会名簿がすでに、名簿業者に売られているんだろうな。それ以外で表にわしの出身地がでているものはない(わしがプロフィール出す時も、出身地等には一切触れてない場合がほとんど)。てことは業者に売るために「2冊、3冊」と買ったバカがいるということか。まあ、卒業生がたくさんいたらそういうバカも少なからずいるんだろう。
しかし、名簿を売るバカ、その名簿を使って営業をするバカのおかげで、同窓会名簿は残念ながら穴だらけ。確かに完全行方不明になってる人も多いんだろうけれど、それ以外にも「自発的意思」で名前を掲載していない人もたくさんいそうだ。誰かが名簿を別途データベース化してまた他の人に売りそうだしね。特に女性は住所とか記載されるのを嫌がる人が多いです。
投資する金なんかないから、誰かが儲け話を持ってきてもその話に乗ることは100%ない現状ですが、仮に余裕資金があって本当に投資をするなら、慎重には慎重に投資をアドバイスする人を選びますよね。向こうから勝手に電話をかけてきた人間を信じることなんて間違ってもできない。大切なお金を預けるのですから、向こうから先にアクションを起こした段階で投資の相談先としてはアウトです。
勧誘の話ですけれど、FPの勉強会は生々しくも楽しい話を聞いたことがあります。
とある投資勧誘体験をした方に、この「電話勧誘の裏話」をしてもらいましたがなかなか面白かった。
大抵の人間はすぐにそういう儲け話を電話を切るのですけれど、ごく稀にそういう話に乗る人がいる、そういうった電話に乗った人はちゃんとチェックが入り、やっぱり「引っかかりやすい人の裏名簿」が作成されて業者間で取引されるそうです。
勧誘する側のセールスマンも、良心がとがめる上に労働がきついので、血尿を出したり、精神的にダウンして辞める人も多く人がくるくる変わる。マトモな人じゃなくて、「人に損をさせるのを何とも思わない」口達者な人が歩合で、高額の報酬を得て成功する世界なんだそうです。
どの程度、成功確率があるか知りませんが、センミツ(電話1000回のうち3回)も確率はないでしょうね。毎日毎日怒鳴られても平然としてるタフな神経がないとやってけない。ある意味異常なことに平然と耐えられる神経なんで、わしは無理だわ。
それで、本当にこういう話に乗る人がいるのかというと、、、やっぱり少ないけれどいるんですね。
あの「強引な新聞勧誘」も、契約する人が結構いる。偶然取りたいときに勧誘がきたというのならわかるけれど、「断れない性格」って人がいるらしくて、断れなくて全国紙を4つ取ってたりするらしい(古新聞の処分どうしているんでしょうね)。何でも断れない性格は、誰か周囲にサポートする人を見つけないと、本人の性格はなかなか変えられないから将来厳しいです。新聞なら4紙とっても月15000円でおつりが来るからいいのかもしれませんが、投資の話はもっと高額ですから特に怖い。
冒頭のセールスマンには同郷のよしみで言うけれど、血尿がでないうちに辞めて田舎に帰ったほうがいいと思うよ。毎日電話で嫌がられてつらいでしょう。
田舎が同じということで、わしも少し仏心がでたのか、いつものように話の途中で電話を切ることはありませんでしたが、
「あのう、投資のご案内を」
「投資、、、興味ないです」
「ぜひ、お近づきのご挨拶をさせていただきたく」
「挨拶に来てムダな時間を使わないほうがいいですよ」
「将来的には、株式とかいろいろ」
「いや将来もやらないよ」
「そうですか、でも何かあったときにはよろしく」
「何かあることはないですね」
「あー、そうですか」
「そうです」
「・・・」
みたいな会話になってた(普段は「投資のご案内の」の「投資の」あたりで電話切るんだけど)。

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