藤原紀香、十二単レンタルで寄付
陣内智則と藤原紀香結婚のニュース、テレビは見ないのですが、ウェブのニュースあちこちで出まくってましたね。明日のワイドショーはこれで持ちきりになるのでしょうか。
あの衣装は、、、すごい。美人女優さんの紀香の十二単はともかく、陣内は、、、(笑)。おなかのところに千歳飴がついているのかと思ったら、それが束帯という衣装のフォーマルなんですねえ。皇室の方が着るのも多分同じ衣装(いろいろ細かい違いはあるらしいが)なんだからあの千歳飴ついてるんだろうな。今度は注意してみてみよう。
夫婦の衣装あれこれ合わせると、1千万円くらいにはなるのでしょうか。
それで、藤原紀香は報道によると、「子どもの幸せを願う気持ちから、十二単を再利用した戦災地や貧困国への寄付構想も披露した。 」そうです。
レンタル100万円で10組でも1000万円くらいにはなりますから、これはなかなかの額。レンタル料金相場いくらなのか知りません、200万円なら5組ですが。
こういう寄付をすることを時々「お金持ちの道楽」という人がいます。 そうなのかなあ、やっかみが大きすぎる気がするんだけど。
貧者の一灯という言葉がありますね。貧しいものが身銭を切る行為の尊さをさした言葉なのですが、それは正しい。本当に自分も食うに困っているのにパンを半分ずつにして分け与えるなんてのはそう簡単にできるものではありません。
でも、現実問題としては、お金の額というのも大切なわけで、やっぱり1億円は1万円の10000倍の価値がある。そうすれば救われる人の額もケタ違いに多い。
あれこれ考えると、貧者の一灯は気持ち的にはものすごく崇高だけれども、効果としては残念ながら薄い。金持ちの莫大な寄付は、気持ち的には貧者の寄付には劣るが(生活水準を落とすような寄付はしませんからね)、効果は抜群。売名だとかなんだとかお金持ちの寄付の悪口は言うもんじゃないですよね。やっぱりその金額の多さで多大に社会に貢献している。ビルゲイツみたいになったからといって1億円くらいならともかく、数百億円の寄付をできるかといえばできない人が普通なのだから、それはそれですごいこと。両方あわせてやっぱり寄付する精神があるってのはすごいってことになっちゃうのかな。あ、でも脱線するけれどゲイツさん「office シリーズは何ぼなんでも高すだろ(と文句たらたら)」。
そういえば、バングラデシュで、リキシャー(人力車)に乗ったとき、料金であれこれ揉めて、結局25タカ(その当時100円=40タカ)で運転手と話がついて、いざ出発しようとしたら、乞食のオバサンがやってきて、こちらは膨大な乞食の数にキリがないのでお断りしたんですが、運転手のほうは何も言わず5タカさっと恵んでやった。イスラム世界ですから宗教的に「貧者に恵む」という考えが徹底されているからなのかもしれないけれど、先ほどまで我々と(一緒に同乗した日本人が1人いた)、5タカをめぐって散々値段交渉していたのに、我々に対するのと貧者に対するのとがあまりにも違うので驚いた。なんかわしらが恥ずかしくなっちゃった(苦笑)。日本で例えると、日給5千円の人が、千円くらい恵まれない人に恵んであげるって感じですね。
話を戻して、あれこれ考えると、藤原紀香の十二単、、いいんじゃないですかねそういう寄付の仕方。
多分、芸能人として気合が入っている所があるから、生地も仕立ても一流でしょう。それをたった1回でお役ご免にするのはもったいないですし、作られた十二単も悲しんでる。しかも和装だから、サイズの融通は利きそうだし(ウェディングドレスなら、藤原紀香と同じボディサイズにしなきゃいけないわけで、それは着れる人が限られるかも)。
お金持ちの婦人は、洋服を何千着とか靴を何千足とか持ってたりするけれど、多分1度着ているかいないかの服が8割以上占めてるでしょう。持っているのがミエみたいな部分があるのですが、お金持ちだって貧乏人だって、質は違うが1日に着る洋服の量なんて違わないんだし、オークションにでもかけて収益金を寄付するなりしたほうがいいかもしれませんね。

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