再び寄付の話

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 再び寄付の話。
 
 最近は寄付先が胡散臭いのが多くて本当にいやになる。寄付したくても、寄付する先がない。政治的思想的に偏っている募金も少なくない。駅前でしつこく寄ってくる奴は100%信用できん。偽募金って儲かるのかな。そういやJR某駅では虚無僧が托鉢しているけれど、あれも本当に托鉢なんだろうか、、って思い出すとキリがない。

 昔からわしは、拾った金は「赤い羽根に」だった。
 拾った金を罪悪意識なく使える人が結構いるけれど、あれはすごいな。わしは使えない。とはいえ落ちている金をそのままにしているのもよくない。ってことで、拾った金はプールしておいて、募金箱に入れるということを若い頃からしていた。

 万札を拾ったことはなく、わしの人生で今までに一番大きい拾い物は、JRのイオカード(ただし3000円のやつで2800円ほど使用されていたやつ)。今はSUICAが広まって、歴史になってしまったカードですが、要するにテレホンカードみたいなやつですね。拾った後は普通に使わせていただいて、その年の11月に拾った金額相当分を募金させていただいた。

 しかし、この赤い羽根、、、不正経理もあったし、町内会や学校で半強制的に募金活動をしていたりすることもあって、だんだん嫌になってきた。

 赤い羽根共同募金までうさんくさくなると、本当に募金に関して何を信じていいのやらわからない。まあそれだけドロドロした世界なのかもしれない。所詮は他人の懐目当てなんですからね。

 うさんくさいといえば、最近は「死ぬ死ぬ詐欺」というのが流行っているらしくて、難病を抱えた子供の手術のために金を集めるけれど、必要以上に金を集めて、、、なんてのがたくさんいるらしい。寄付に関する会計ぐらい明らかにしろよなあ。他人の懐で自分の子供の命を救ってもらうんだから、明朗会計じゃないとヤバイだろうが。

 ネット上に飛び交ううわさによると、そういう「難病の子供のための寄付」を請負いアドバイスをして、金を稼いでいる団体もあるそうな。本当かウソか知らないが、「どんなことをしてでも自分の子供を助けたい」と思う親の弱みに付け込んでとんでもない奴らだ。今ならまだ寄付も集まって子供は助かるんだろうけど、そんなことしてたらそのうち「難病の子供の寄付」なんて誰もしなくなるよ。後に続く難病の子供に対する配慮がまったくなされてない。

 そういえば、最近お金を拾うとそういうことが極端に減ってきてる気がする。ここ数年お金を拾ったことがないかもしれない。わしの視力が衰えてきたのもあるのかもしれないが。

 世の中キャッシュレスの流れは止めようもなく、お財布ケータイ、SUICA、Edyたくさん種類がでています。電子マネー機能が充実すると道の真ん中で落ちたお金を見つけるって事も今より更に減るんだろうな。今後現金が幅を利かせるのは問屋系のところだけになるかもしれない。激安の卸関係はいつもニコニコ現金払いみたいなのが原則だからねえ。でも、もう5年もすると赤い羽根共同募金を、ケータイかざして、寄付してる人も多そうだ。

 電子マネーといえば、3月18日からスタートのパスモ、、ついにJRも地下鉄も私鉄も関東圏なら1枚のカードで全部賄えるというスグレモノ登場ってことで、前評判は知りませんが、わしはかなり期待している。とりあえずSUICAはお返ししなきゃね。

 さらにクレジットカードつきのパスモにすると、オートチャージ(残高不足の時に自動的にお金を入れる機能)してくれて、ポイントも貯まって、、なんてことになるらしい。東京メトロのカードはANAのマイルに交換できるらしいから、利用はすこし考えてみようかな。

 でももう、クレジットカード作りたくないのもある。手持ちの2枚で十分。てか、自営業はクレジットカード断られたりするから、断られたら恥ずかしい。ちょっとそれが怖いのもある。

 本当は手元にあるANAカードに、SUICAかパスモの機能がつけばいいけど、SUICAは完全にJALグループだし、ANAはedyだし、しばらくは無理だろうなあ。

このブログ記事について

このページは、が2007年2月19日 19:48に書いたブログ記事です。

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