午後の本郷界隈
午後は、遠隔地介護の寄り合いに参加。
ここにこられる方は皆さん本当に親の介護について熱心です。
親は子を、子は親を選べない。バカ親を持てば子供は苦労し、バカ息子(娘)を持てば親は苦労する。まあ、バカ息子(娘)の場合は親の教育や育て方も多分にあるから、バカ親を持つ場合に比べて苦労するのは自業自得の面もあるのか。
介護の問題も全く同じで、「面倒になったら施設に預けて放置しておけばOK」と考える子供も少なくない。親の年金目当てに擦り寄るやつもいる。
しかし、親元を離れ遠くにすんでいても高齢になって能力の衰えた親の介護を真剣に考えていらっしゃる方が沢山いる、努力をいとわずあれこれと親のために介護の事を考えていらっしゃる。何か日本も捨てたもんじゃないなあとホッとします。主催者のOさんも、同じようなことを言われてました。
熱心な方が多いということはそれだけ、日本の高齢化が進展して老人が増え、介護の問題で悩んでいらっしゃる方が増えているということの裏返しではあるんですが。
寄り合いがあった会場は本郷3丁目の駅から程近く。今日は、やたらめったら若い人がいてごった返していて何かイベントがあるのかといぶかしく思っていたのですが、あとで気づいた。今日は「東京大学前期日程の合格発表の日」だったんですね。本郷3丁目って東大の最寄り駅です。
いまどきだから、学校まで出かけて「合格発表」なんか見ないで、ネットで見て確認するのかと思いきや、やっぱり一生の事ですから見に行く人が多いのですね。携帯電話で合格発表の様子を写真に撮ったりするそうですけれど、「番号だけ掲示」するのが普通ですから、あまり写真に撮ってもうれしくないような。
わし受験の頃のはるか昔も、番号だけ表示の合格発表は私大では普通にありました(東大はまだ名前だしてたんじゃないかな)し、1×年前、甥っ子に頼まれて、甥っ子の合格発表を見に行った(もちろん東大ではない)ことがありますが、「番号だけ」だったので、「合格したよ」と連絡した後に、「本当に合格したの?」と聞かれて、心配になってまた見直しに行ったのを思い出した。番号だけの表示って、「見誤りが多い」んじゃないかなあ。何回も見直すのでしょうけれど、やっぱり名前くらいは記念にだしてもいいのではなんてちょっと思っちゃう。
掲示板の前では、浮かれた人や落ち込んだ人がいたのかもしれませんが、少なくとも一歩外に出て普通に町を歩いている分には、「露骨に喜びや落ち込み」を表している人はいないように思いました。
合格した人期待してますよ。何しろ日本の頭脳なんですし、わしらが老後になったとき、日本の老人福祉行政を担う中心的役割となっている世代でしょうから。
☆☆☆
夕方帰宅してご飯を炊いて、安売りしていたコロッケで夕食。
ご飯を十分水分を吸わせない状態で炊いたからなのか、それとも水の量が多かったからなのか、はたまた蒸らしの時間が少なかったからなのか(十分蒸らしたと思ったけど)、ご飯がべっちょりでおいしくなかった。ちょっと悲しい。
