謝り方

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 世の中、学校の授業レベルが落ちて、「本当に将来の日本は大丈夫かいな」と心配していたところ、なんと「学校の教師も大丈夫かいな」というような記事が。

 そんなもん、試験監督に欠員が出たら、代わりの教員を立てれば良いだけの話だろう、何ふざけた事を言っているんだ。てな話ですよね。

 それどころか、こういう場合は当日のアクシデントに備えて、予備の監督教員を1人つけるとか、当日は午前は自宅待機をしておいてくれと誰か指名してその教員に午前は自宅にいてもらって何かあったら急遽駆けつけてもらうとか、当日の事故に備えて万全の準備をするのが普通だろう。

 普通の大人が容易に考える事を、なんで学校の教師とあろうものが、思いつかなかったのかとあきれていた。

 しかし、続報があった。地元のテレビ局のウェブニュース、 この学校、

 「昨年6月の第1回、10月の第2回の漢検もスポーツ大会開催などを理由に1日遅らせて実施していたことが分かった。
 第1回は本来、6月11日に指定されていたが、各種スポーツ大会と重なり、受検できない生徒が出るため翌日の12日に実施したという。
 第2回は10月29日が指定日だったが、地区新人戦などに出場する生徒がいたため、やはり1日遅らせて30日に行ったという。

 なんや、どうも不自然だと思ったら、意図的に何回も実施時期をずらした常連かいな。てことは「試験監督の教員が足りない」とかいうのは、単なる言い訳にすぎないのか。

 さらに笑うのは、この学校、2月13日に採点しないという通告を受けてから、1ヶ月も放置してたってこと。
 絶対にバレることを、早めに説明しないのは罪は重い。ごまかしているうちにうやむやになるというケースなら、何とか公表を遅らせて逃げ切ろうというような動機(よくないけど)が働くのもわかる。が、100%ばれる事を放置するのは全く理解できない。

 学校教育って、勉強教える事以外も教育だと思うんですよね。教師や大人だって間違いやミスなんてのはいくらでもある。
 教師の無謬性(間違いが絶対ない事)なんてのは空絵事にすぎないのだから、教師が「謝り方」「ミスしたときの対処の方法」を身をもって教えるのも教育だと思うんですがねえ。

 普段仕事をしていて、昔からの、公務員の無謬性(お役所は間違いはしないというなぜか根拠のないもの)に遭遇する事もありますが、これも最近は徐々にではあるが改善されつつある気がします。

 人間なんて作りはほぼ同じ、わしが公務員をやっていたかもしれませんし(会社の面接に通らないときは公務員になる予定だった)、公務員として市区町村役場の中にいる人間が、民間企業で普通に働いていたかもしれない。公務員になったら間違いをせず、民間企業につとめたら間違いをするなんて、ありえんだろう。間違いをするヤツはどこでもするし、しないやつはしない。

 そういえば、JRのどこかの駅の立ち食いソバの「カレーの中にネズミが入っていた」ってのを公表したのがありましたが、あれは立派だなと思います。確かあ○○い茶屋か何かだったっけ、あそこのソバはおいしくないので利用しませんが、わしの中では大幅ポイントアップです。さすがに、ネズミの見つかったルーは普通でも捨てるでしょうが、公に公表して謝罪まではしませんからね。

 不二家も、雪印も事故が起こったことより「事故が起こった後の対処でダメになった」、本当に怖いです。

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昨日ニュースを知ってガックリしました。 全教科全滅状態の長女が唯一標準なのが漢字。塾の先生に武器にしようと薦められ、次回の漢検に向け初めて(苦笑)やる気を見せています。もし、そういう彼女が今回のようなトラブルに巻き込まれたとしたら・・・。 この生徒さんたちが気の毒でなりません。 もしかするとこの検定を履歴書記載やや武器として考えていた生徒さんもいるかもしれませんね。 でもめげずにがんばってほしな。 よくコドモに「ごめんなさい、って言うのはね、1度でいいの!その代わりもう二度と失敗しないって言う意味があるんだから、気持ちこめてごめんなさいしなさい!」でも繰り返して「おかあさん!?」・・・反省。
okesan :
学校の先生からしたら、40年の教師生活の1年だろうけれど、生徒にとっては一生のうちのかけがえのない1年かもしれない。そして若い頃のショックって一生尾を引く場合も多い。 この高校の先生には猛烈に反省して欲しいです。

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このブログ記事について

このページは、が2007年3月19日 21:58に書いたブログ記事です。

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