鴨ちゃんショック続く
鴨ちゃん死亡のショックはしばらく癒えず。 なあんだか、人生について考えさせられますね。
鴨ちゃん、本当に人生ついてなくて、20代の頃には「いい事全然ないよ」な状態だったそうです。でも、それから、カメラマンとして戦場をはじめあちこちを周り、西原さんと結婚して。
アル中が元で西原家を追い出され、でも直ったので復縁、だけどすでにガンに侵されてた。
ここに、鴨ちゃんの日記がでてるんですが、やっぱサイバラ偉い。アル中で病院に入院するようになったようなどうしようもない亭主だと別れてそれっきりが当たり前でしょう。わしが女であったとしてもそうしただろう。 なのに、ちゃんと別れた後もケアしてアル中を治し、最後まで面倒を見て。はちゃめちゃなようで、実は我々には想像もつかないメガトン級の優しさもあったんだろうな。死ぬほど忙しいのに、病院で時間の合間に漫画を書いているし、普通の人なら絶対にできない。
この漫画は2003年なので、離婚した後くらいのものだと思うけれど、何とか復縁が死亡の前だったので、西原さんに看取られて鴨ちゃんは永眠できたんですね。西原さんちゃんと戻ってきたじゃないですか。
そして、鴨ちゃん短い人生だったけど最後は幸せじゃないか、いいことあったじゃないかぁ。って言いたくなります。Mixiをはじめいろいろな掲示板に、鴨ちゃんの死を悼む書き込みが相次いでいますし、みんなに愛されていたんだなあ(西原さんの影響が大きいけど)と思いますよ。
上の鴨ちゃんの日記、写真で子供のランドセルの後姿が出てるんだけど、子供たちも父がアル中であってもおとうしゃんとおかあしゃんが復縁したのがすごくうれしかったみたいだし、まだまだ小さいのにお父さんがいなくなるってのは(その意味はわからないと思うけれど)正直つらいです。
西原さんは、鴨ちゃんをかなりダシにつかって、ある事ないことなんでも漫画にしてました。そういう意味では、西原漫画の最大の登場人物で超濃いキャラクターであったといってもいいと思います。で、めちゃくちゃ書いてたのは、今思えば愛情の裏返しだったのか、愛情がない人間をめちゃくちゃに描けないですよね(喧嘩になっちゃいますから)。
夫婦なのに、カンボジアでバイクで延々と追いかけてくる化け物のような化粧をしたオカマを、「お前(鴨ちゃんのこと)、金だすから買え」なんて(漫画に出てきた)、普通言わないだろう(笑)。作り話だろうと思うし、いや西原ならいいかねんと思うし、その辺の真偽をかなりぼかして(でも、西原はテレビ番組で「私だってたまには本当の事を言うんだから」なんていってたからやっぱりウソかな)本当に上手に鴨ちゃんを使ってたなあ。
西原漫画は本当にハチャメチャで涙が出るほど笑わせてくれると思うと、本当に叙情的で、シリアスに涙が出るほど泣かせてくれる。死ぬまで西原漫画は捨てられそうにありません。
☆☆☆
第2回紛争解決手続代理業務試験合格発表、
合格率がユルユルの65.33%でしたのであっさり合格してました。が、登録に3.5万円?(愕然)また金がかかるなあ。大して稼ぎにもならなそうだし、登録どうしようか(思案中)。誰か会社に首切られて、あっせん調停を労働局にするつもりのある人がいたら声かけてください、お金云々に関係なく思い切れますから(ってそんな人いるわけないか)。
本日の官報で発表されたのですけれど、本当に最近の試験の合格発表は、「名前が出ず番号のみ」なので味気ない。しかし、インターネットで官報が見れるので、官報HPへ行って「自分の受験番号をPDFファイルの文字検索に打ち込んで、エンターキ-を押す」ってのはドキドキしますね。合格していると当たり前だけれども、自分の受験番号のところへ飛んで反転した色で表示され、なければ「見つかりませんでした」になる。いちおう受験番号順に合格者の番号が並んでるから、そんな文字検索かけなくても、目で見つける事もできるんですけどね。こういう機械任せの自分の合否確認なんて、わしが子供の頃には考えもつかなかった方法だなあ(苦笑)。
今年は、本当に何年ぶりかで試験を受けない年になるのか、はたまた小さな試験を受けることになるのか。秋の仕事の忙しさ次第ですね。

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