ハガキの話
最近書き込みをしてくれてますくまさん。もう5年くらいのお付き合いになりますか。 すごくいい人で、奥さん(ハニーさん)もすごくいい人です。あまり会えないのですが、毎年年末には忘年会であってます。でも去年の終わりは会えなかったな。
5年前に労働法関係の掲示板でわしは「おにぎり」という名前を使っていたので、「おにぎり」がくまさんと話をする時のSN(こういうと元AOLだな、一般的にはハンドルネームか)です。
そんなくまさんですが、この前のここへの書き込みで、くまさんからの「年賀状未配達」が発覚。
ここ2年、「年賀状がダラダラとやってきて、どうも配送業務が不安定だな」と思っていたのですが遅配だけじゃなくて、ついに未配まで起こっていたか(怒)。ハガキ一枚で文句はつけたくないが、来て貰って謝って欲しいくらいですわ。本当に何とかしろよ、郵政公社。3年後くらいに見つかって配達されたりするんじゃないか(疑)。
くまさんはメルアドがわかっているので、いきなり音信不通にはならないから安心です。また、くまさんはそう引越しや転勤での住居移動がないみたいだから、仮にハガキがこなくても、一昨年の住所にはがきを出しても大丈夫だろうと思う。
でも、年賀状が途切れると困る知り合いもいるんですよねー。
学生時代の友達で、2,3年おきに移動しているやつがいる。いやそういうのは一旦、連絡が切れたら狭いようで広い日本ですから、探し出すのが大変になってくる。最近は勤め先の会社連絡しても個人情報なんで、社員の住所なんて絶対教えてくれませんしねー。支店が多い会社の支店全部に電話かけるわけにも行かないし。実際に会えばメルアドや携帯電話の電話番号をゲットできるんですが(あまり携帯の電話番号は変えないですよね)、お互いが10年以上もあってないなんてのはざらですからそれもままならない。
仕事柄、年金手帳等の個人情報に関するものをお預かりして、郵送したりする事がありますから、もうそうなると配達記録郵便は必須、怖くて普通郵便は使えません。郵便局は信じられないとすべて宅配に切り替えた人もいましたが、みんな苦労しているんですね。
民営化してサービスがよくなるかと思いきや、ここ2年の年賀状遅配を見ると、本当にサービスが退化しているみたいで、なんともはやこれからもっと民営化して大丈夫かいな、という感じです。
☆☆☆
施設に入ってヒマなのか、あちこちにはがきを出しまくって顰蹙を買っている親父ですが(息子、娘に出すのはかまわんが、遠い親戚まで出すなよなー、頼むから)、姉がいい加減切れて、施設の人に「頼みますからハガキや手紙を親父からあずかっても出さないでください」と、頼んでからパタリとハガキがこなくなった。
しかし、珍しくこの前ハガキが一枚来た。何かの手違いだろうか。
で、これがまた、よくこれで届いたなというようなハガキ。
郵便番号ー間違い、番地ー間違い、号室番号ー間違い、間違いのオンパレード。
建物名があっていたので、何とかたどり着いたのかもしれませんが、いやわしの育ったド田舎ならわかりますが(町内 Okeさんで多分届く=(注)Okeさんのところはわしのフルネームが入るのですからねお間違いなく、Okeさんで届くほどわしは有名人じゃない))、ここは東京23区ですからねえ。
これに関しては郵政公社偉い、素直にほめておく。よく推測してくれた。
しかも、書かれている内容がボロボロ。
姉のところで3月1日に孫(親父のひ孫)が産まれたのですが、「○○(孫)のところで無事子供が生まれるか心配です」なんてことが書いてある。おいおい3週間以上も前に産まれとるっつうのに。
子供の成長は手に取るようにわかるって聞きますが、お年寄りの老化も、進むときはかなりのスピードで進みますね。なんかかなりの速度で父親の認知症も進んでいるみたい。
もうしばらくしたら、はがきがかけなくなるかもしれない。母親はもう貰う一方で書かなくなりました。
年賀状や手紙ハガキがかけなくなり、やり取りがなくなると、さらに友達との関係も薄くなっていくのでしょうが、それも最後に自然に戻るための準備かなあと思ったりします。人間って1人で生まれて1人で死んでいく。人生の途中では友人や家族というのは大切だけれど、最初と最後に関しては所詮は1人なんですねえ。

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