人間精密機械
JRの売店、最近はホーム上でもコンビニ形式のが増えましたが、昔ながらの売店形式のもまだあります。
ただ昔ながらといいつつ、完全に違っているのは、買った商品を「必ずバーコードでぴっ」とやる事。職人芸が全く要らなくなっています。
で、今日は錦糸町の駅で水を買おうとしたら、先客が2,3人ほど。またこれが時間がかかるかかる。レジは1人だけ。結局かわずに電車が来たので飛び乗りました。
その後京王線の某駅で、ガムを買ったのですが、ここのおばさんは凄かった。本当に商品を見た瞬間に「○円、○円」と間髪をいれずお客さんに声を出す精密機械。
上のコンビ二との違いは、コンビニは1人で1人の客しか捌けませんが、こういうプロは1人で何人ものお客を裁けることです。右側の男の人がガムを買い、真ん中の男の人が新聞を買い、左側の女性が、お茶とティッシュとあめを買ったとして、その左側の女性が小銭がなくぐずぐずしていたとしても、右と真ん中の人はすぐ金を払って立ち去り、次の人が商品を買うことができます。この同時並行処理の能力は本当に凄い。だからお客はイライラしないんですね。コンビニって、電車が来るぞーな場合ものすごく遅く感じる。やっぱ駅の売店がコンビニ形式って結局「人件費が高くつく」のかなあ何て思ったり。それでもJRは必死にコンビニ化進めてますよね。
最近はすっかりJRに慣らされてしまったわしは、そのオバサンにバーコードで読んでもらうべく、ガムを渡そうと努力してましたが、おばさん一瞥もせずでした。やっとわしも気がついて、お金を出して商品を受け取りましたが、ちょっとバツが悪かったな。
地下鉄でもたまにガムとかお茶とか買うんですが、地下鉄の場合、周囲が当たり前だけれど地下なので「JRと雰囲気が違う」からすぐ気づく。ところが私鉄はJRと同じ地上ですからJRじゃないと気がつくのが遅い。
☆☆☆
タレントの、羽賀研二、捕まっちゃいました。
ようわからんけど、すごい浮き沈みの人生ですね。宝石販売が大当たりで金回りがいいって聴いていたのに、恐喝まがいのことをしていなんて。ちょっと前、グッドウィルの折口さんも叩かれまくり。
羽賀研二は、子供の頃かなりいじめられたらしい。折口さんは、貧乏で普通の高校へもいけず(少年工科学校から防衛大という1円もかからないコースで勉強した)。二人に共通するのは、トラウマみたいなもの(羽賀はいじめ、折口は貧困)が強烈にあること。
最近仕事で、わけわからない社長さんとかと話する事もありますが、思うのは「どうしてそこまで金に執着できるんだろう」ということ。わしが淡白だからかもしれませんが、成功してお金を貯めて、、あとは使う方考えれば人生楽しいのにと思うのですが、さらにお金を稼ごうとしてどんどん使う。適度な所でとめるってことがないのですね。
子供の頃の原体験というのはやっぱり影響が強いのでしょうか。
「あんたは自営業や社長には向いていない。」と周囲から昔も今も言われ(わしもうすうす思っている)ているのですが、、なぜかサラリーマンをやっていないわし。自営業にはこういう執着心がないと成功はないのかなあと思ったりもします。親がサラリーマンや公務員だとどうしても執着心薄い。
社労士のセンセイの中にも、「なんであいつのほうが私より稼いでいるのよ。自分のほうが仕事もできるし知識も豊富なのに」と露骨に言う人もいるらしいです。まあなんでこんなのが?ってのがいい稼ぎをしていると、そう思いたくもなるけれど、あまり口に出して言いたくないですよね。

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