面舵、取り舵

|

冷たいもの摂りすぎて、おなかすこし調子落した。

 朝おにぎり(冷凍の解凍)、昼もりそば(大盛りで)、夜カップ麺+買ってきた惣菜(アスパラベーコン巻きフライ)なんで食欲は落ちていないと思うんだけど、1日で2リットルのペットボトル+ダイエットスプライト500cc+アイスキャンディ2個平らげたらおなかに来てしまった。

 でも暑いんだもん。ペットボトルは毎日1本消費しているし。

 今日は夏祭りで、お神輿を担ぐ音が聞こえてきてた、この暑い中で神輿を担ぐの大変そうだ。でも担いでいる人は盛り上がっているのか。

☆☆☆

 飛行機に乗るときは必ず左側から乗りますが、これは元々船から来たもの。じゃあ船はなんで左側で接岸するのかといえば、これはバイキング船から来たものらしい。

 バイキング船の舵は船の後ろじゃなくて右側についていたんだと。どんな形状なのかは知らないけれど。そうすると、どうしても岸につける側は舵のない側の左側になるんだそうな。
 英語で、右舷はスターボード、左舷はポートというらしいのだが(知らなかった)、スターボード=ステアボードから来たもので(ステアリングのステア)、元々舵がある側ということだったらしい。

 そういえば、面舵(右舷方向へ曲げる)、取り舵(左舷方向へ曲げる)というのも不思議な呼び方だが、右舷左舷という名詞だけではなく、面舵をとる、取り舵をとる(動詞)も starboard,port(上のスターボード、ポート)というらしいんですね。

 でも、飛行機は単純にライトターン、レフトターンって言わないんだっけ? そこは船の用語を受け継がなかったのかな。ああアメリカでは、古い伝統がないので船舶でもライトターン、レフトターンと簡単に言うらしい、こういうところはアメリカ人はあっさりとしている(古臭いものにこだわらない)よなあ。

 小さい漁船を見たことがある人は知っていると思いますが、舵というのは間違えやすいのです。右に回ろうとすると、舵を左に切る必要がある。左に曲がろうとすると右に切る。車のハンドルのようにはいかない。
 車のハンドルにしても、車は前輪が動くから、右にハンドルを切ると右に曲がり、左にハンドルを切ると左に曲がる。けれど、もし後輪が動くと思ってもらうとわかりやすいかな。右にハンドルを回して、後輪が右を向いたら、車は左にまがるはず。逆に左にハンドルを回して後輪が左を向いたら、車は右に曲がります。舵のことは漁船に乗ったことがない人はわからないかなあ。
 
 そんなこんなで、映画タイタニックにも誤訳があったらしい。そんなもん専門家でないとわからないよねえ。翻訳のプロでさえ、専門用語では苦労する。

 

このブログ記事について

このページは、が2007年8月 5日 23:52に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「蝉の音」です。

次のブログ記事は「気の重い話」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0