スポーツ中継離れ

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 一年収めの大相撲九州場所が始まった。年賀ハガキも売り出している(マダ買っていない)。なんだか年の瀬になるようにどんどん追い込まれていくなあ。自分がのんびりしていても、他人がせわしなく動き始めると、自分も何気にせわしなく感じるようになる。

 で、大相撲、観客の入りが悲惨らしい。定員が8800人の会場で、初日が5千人、2日目が4400人、相撲も2-7日目あたりは、序盤戦でどこの会場でも基本的に人気薄らしいのですが、それにしても入っていないらしい。多分テレビ中継もそう多く視聴率をかせげてないんじゃないかなあ。

 じゃあ他のスポーツはどうかといえば、Jリーグは、観客動員数はそこそこだけれど、地上波テレビでは、日本代表の試合を除いて、生中継しない。今週のACL(アジアチャンピオンズリーグ)の決勝は、臨時生放映するらしいけれど、普段のJリーグじゃあ視聴率が見込めないんだそうな。

 野球はといえば、これも観客はまあまあ入っているのだけれど、テレビ中継は悲惨の一途で、昔は全試合放映された巨人戦もいまやポツポツ穴だらけ。ま、野球に関しては、ソ〇トバ〇クがホークスを手放すまでは、足を運ばないという心に決めているわしもファンを離れた一人なんですけれどね。

 コアな人は、野球だろうがサッカーだろうが、金を出して衛星放送(スカパー)を入れてたくさん見るけれど、興味ない人は、無料である地上波のテレビのチャンネルを合わせないという時代なんでしょうかね。

 趣味の多様化、興味の多様化ということはとても個人的にはいいことなのかもしれないけれど、スポーツ興業という立場からすると大変だろうなと思います。足しげく会場に通うファンはともかく、微妙に興味はあるけれど、でもそんなにしょっちゅう行くほどじゃない、他に興味ある番組があればそちらをみるけれど、なければスポーツ中継にチャンネルを合わせるようなライトなファンをとりこまないと、ドンドン盛り下がってしまう。

 大相撲は、朝青龍の問題、時津風部屋のリンチ事件等々、かなりマイナスな事件が続発したという特殊事情もあるのかもしれませんけれど、このままじゃやばいですよね。いろいろと対策を練っているようですが、相撲協会に中途採用で営業のプロを入れるというような大改革をしないといけないのに、親方制度で、元力士が全てを決める世界。そろそろ考え直したほうがいいんじゃないかなあ。

 

 

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このページは、が2007年11月12日 23:08に書いたブログ記事です。

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