孫と祖父母

 親の葬式に何人出席者がいるか? ということを姉と話していて、孫(わしの甥、姪)は最悪1人しか来ないだろういう話にになって、孫と祖父母という関係の薄さを改めて痛感した。

 親代わりに孫を育てたというようなことでもない限り、偶然土日になってという偶然が重ならない限り、仕事や子育て優先で欠席になって欠席でも仕方がない。強制もできないし。この辺は各家庭それぞれに事情が違うのだろうけれど、少なくてもわしの家はそんな感じだ。

 うちの親はずいぶんと孫を可愛がっていたけれども、大人になってしまったら関係が薄れてしまう。世間には親のところにだって2年3年と帰ってこない(理由は色々あれ)子供がいることを思うと、仕方が無いことなんだが。

 姉も1歳になった孫を抱きながらしみじみと語っていた。祖父母と孫の関係ってそれこそ、中学生くらいまでで夏休みにおじいちゃんおばあちゃんのところに遊びに行っているまでの関係なのかなあ。目の中に入れても痛くないほど可愛いのもこの時期までなんだろう。

☆☆☆

 立花隆の対談 「生、死、神秘体験」という文庫本を借りてきて、GWに持ち帰るのを忘れて やっと今頃になってから読み始めた。(いや今回は忘れ物が山のようにあって(苦笑)、本、洗面道具、其の他、、、大変でした。)

 立花隆の臨死体験の本も以前読んだが、この手の本はなかなか面白い。

 死後の世界はどういう世界なんだろう。ないのかあるのか、あればどういう世界なのか。誰も知らないし知りえないけれど誰もが必ずたどり着く疑問。そして、誰も知らないから恐怖を感じる。

 子供や若者がそういう恐怖を感じないのは、当たり前だけれど自分たちに死ぬ事への現実感がないからだし、そんなことを考える子供がいたら逆に気持悪い。

 死が怖くなくなることはないと思うけれど、どうせ誰もが知らないんだからなるようにしかならない、どうせ1回はだれもが経験するんだからと開き直ることができるなら、ずいぶんと恐怖感は縮減できるだろう。そしてそれが凡人にできる精一杯のことかな。

 さて、そうするとどうやってそういう開き直りの境地に達する事ができるかだが、、わしもよくわからない。とりあえずできるのは日々を全力で生きることくらいなんだろうな。 

 

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このページは、が2008年5月 8日 23:48に書いたブログ記事です。

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