空から破片が降ってくる

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 空を見上げてみると、優雅な飛行機が見える。でもこんなこともあるんですね。

 「21日午後0時半ごろ、成田国際空港を離陸したインド・デリー行きのエア・インディア307便(ボーイング747-300型、乗客乗員182人)の右翼内側にあるエンジンの一部が破損。同機はこのエンジンを停止して引き返し、約1時間後に着陸した。」

 で、

 「空港南東側の千葉県山武市横田では駐車中の乗用車のフロントガラスが割れ、車内からブレード1枚(長さ8センチ、幅5センチ、厚さ2センチ、重さ約60グラム)が見つかった。同市沖渡でも、駐車場に1枚落ちていた。」

 それにしてもすごい確率だな。東京タワーの上から8センチの破片を落として下の車のフロントガラスに当てようとしてもあたらないよ。しかしその車のオーナーはたまらんだろう。

 しかも、落とした航空会社がエアインディアだからねえ。

 JALやANAなら担当者がもうすっ飛んで行って、「フロントガラスの破損は弁償します。使えない間の代車の補償をします。なんてやってるんだと思う。」

 アメリカや欧州の航空会社もJALやANAほどぺこぺこしないが、粛々と補償の手続はすると思う。

 でも、エアーインディアでしょう。どうなんだろう。

 イメージ的には、ド素人が交渉するだけでホトホト疲れる感じがする。いやね実際のところはわかりません。インドに行った経験からの単なるイメージで、エアーインィアは一流(アジアでは)の航空会社ですから、インド国内のそこいらの中小企業のようにあれこれと難癖はつけないでちゃんとサクサクと補償するのかもしれない。

 こんなイメージがついているのは、インドを旅したことがある人なら普通かもしれない。インドでは相手が100%悪くても平気で自分は悪くないと自己正当化することが普通だからなあ。いや昔は考えもしなかったけれど、今は安くて使いやすいICレコーダーがあるからそれを常時携帯して、交渉時には必ず録音をいれて後でもめないようにしたらいいなんて思ったりするくらい。

 似たような国は中国で、テメエのところで餃子に毒を入れても、うちの安全衛生は万全だ、日本でやったんだろうとシラを切る。あとで中国国内でも中毒者がでてさすがにシラは切れなくなったみたいだけれど。

 学生時代、世界を飛び回って、営業をしたいと希望に燃える人がいましたが、海外営業って慣れるまでは(慣れてしまえばそれなりの交渉方法があるんだろうけれど)ストレスたまりまくりで大変なんだろうなあ。

 そんな大変な海外営業ビジネスマンですが、最近は経費節減の折、商用でもビジネスクラスを社員に使わせない企業も多いと聞きます。エコノミークラスで観光に行くのは問題ないけれど、仕事で行くのにエコノミークラスはないだろうよ(韓国とか中国みたいな近距離を除いて)と思ったりする。シートが狭くて体もきついが、機内でリゾートビーチに行くきゃぴきゃぴのアホ姉ちゃんがいて、その隣で交渉用の資料をチェックなんかしてたら絶対へこむな。

 会社の経営者さん、ビジネスクラス乗せてあげてください。いやエアーインディアでいいから(笑)。

 わしは海外は好きだが、海外営業は嫌だというかとてもできない、最初から就職時にそういうことも思わなかった。ちょっとあこがれた旅行会社も結局現地でお客さんの代わりにホテルや航空会社と交渉しなきゃいけないと思うととても就職する気にはれなかった。もともと小心者ですからね。

 

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このページは、が2008年9月22日 23:38に書いたブログ記事です。

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