野菜と果物
ここのところドタバタして疲れていたのかな、昨日寝たのは記憶がない。Gパンのまま寝てた(汗)。朝目が覚めてもう6時前。疲れている時はこうやって疲れを取るんですよ(後付の苦しい理由)。
日中のビデオ撮影もたっぷり睡眠時間をとっていたので全然眠くならず。
お昼の食事の時に講師の先生や受講生の方と一緒に食事をしていて、野菜果物の話がでてきた。
山形出身のF先生、岡山出身のF先生(あれイニシャルだとどちらもFだ)、「果物の産地だから果物が安いかというと、全然そんなことないのよねえ」
まあそうだろう。実家や親戚が農家じゃなければ、美味しい果物をタダもしくは激安で分けてくれるなんて考えられない。東京に持っていけば幾らでも金を出してくれる人がいるわけだから。
でも、漁村はちょっと違う。
わしの育ったところは漁村だからわかるけれど、魚って「計画的に獲れる物」じゃないんですね。だから、大漁が続いた場合などにはご近所からいろいろと魚のおすそ分けがある。わしのところもよく頂いた。
まあ、それでうらやましいと思ったらいかん(笑)。魚屋なんてないから、家庭の主婦は魚を3枚におろせないと話にならない。農村出身の母親も最初は苦労したんだろうなあ。料理も慣れですからそのうちできるようになるのだとは思いますが。
やっぱりスーパーの鮮魚売り場で魚を、「これ刺身にしてください」なんていえばなんでもやってくれる都会のスーパーのほうがいいでっせ。
ただね、3枚におろした後のアラの部分、これが食えないのがちょっと悲しい。正直美味しいんですよね。で、母親はなぜかこの部分を煮たりするのが好きだった。骨と頭だけ、だから骨と骨との間の身、頭の後ろあたりの身、この辺の身をしゃぶるのは子供らしくないけれど子供の頃からしていた記憶があります。スーパーの人に言えばくれるのかな。いやわしは一人分だし自分で調理できないから貰わないし、商品にならないからそういう品もないし。
当たり前のようにやっていたことだけれど、都会や農村の子供だと小さい頃にアラの煮たのを食べるなんてあまり経験がないのかも。子供は基本的に骨嫌いですからね。
金融危機で世の中大変、結局生き残るのは農業や漁業などの第一次産業かなと思ったり。でも野菜作りの人はキャベツならキャベツばかり作っているので、主食がキャベツでおかずがキャベツというわけにはいかないし、結局米や他の野菜を買わないといけない。てことでなかなか大変らしい。物々交換という手もありますけれどね。
じゃあ家庭菜園でもやるかってことだけれど、家庭菜園で「美味い野菜や果物を作るのはよほど好きな人じゃないとダメ」ですよねえ。水やりだけしていた程度の農作物は本当に、飢え死に寸前でないと食べられないくらいまずいのが多いです(家庭菜園でできた野菜は貰っても自動的にゴミ箱行きの場合が多い)。普通に食える野菜や果物を作るだけでもどれだけの技術が必要かと思い知らされます。そう考えるとスーパーに並んでいる野菜や果物、、、農家の人の技術料を考えると安すぎるのかなあ。
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ワタシが利用するスーパーは3軒。どのお店でも午前中に行けばアラは格安で買えます。比較的身の付きのいいアラから骨だらけのアラまで。結構すぐ無くなっちゃうんですよー。みんな知ってるんですね、アラが美味しいのと経済的なのと。
以前の社宅近所の魚屋さんはタダでくださったけど…。
おお、家庭の主婦はアラの美味さをみなさんご存知なんですね。本当に綺麗に食べてあげないと命を捧げた魚に申し訳ない。
未だに祖父の魚の食べ方(しゃぶりつくす)を思い出します。本当に魚の身が全くないんですよ。漁師って魚の命を絶つわけですが、その分自然や魚に対する経緯がしっかりあるのかなと思います。