勧誘の対応

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 仕事をしていたら、ドアのチャイムが鳴る。うちは古いのでピンポン♪ という感じではなく、ンポンって感じで鳴るんだな。

 はーい!

 「3丁目の○○と申しますが、聖書について・・・」

 「結構です」

 言った後も暫くは何か外で話をしていた。

 時々宗教系の人がやってくる。信者を増やし教義を広めるのは宗教としては当たり前の行動なんだろうけれど、「断られたらありがたい」とか「断られたら功徳を積む」とか「断られる事で幸せになる」とか、何かそういうことを教え込まないで欲しいなあ。教え込まないと、断られ続けてへこんで伝道できないのかもしれないけれど、断られることはいいことだなんて信じ込んでると断られてますます元気になっちゃう。

 断られることを前提に、勧誘マニュアルは論理構築されているので、何も話をしないうちに帰ってもらうといいが、話を始めるともう完全に相手のペースになっちゃうんですよね、これはご用心。

 で、某掲示板にあった退散方法。女性の宗教勧誘で、「なにかお悩みになっていることは?」「Hしたいのに女がいない・・・」みたいな徹底シモネタ攻撃で(宗教系は性的には非常に禁欲的な場合が多いですね)勧誘をねじ伏せたとかいうのがあった。ほとんど勧誘の対応をゲームとして楽しんでいる奴もいるんだ(笑)。

 これはもう書いたかな。まあ繰り返しでもいいや。宗教系の勧誘ではないが、わしの知っている人で「仕事場に、怖いお兄さん」がクレームをつけてきたことがあって、お兄さんがカウンターの前で「オレは背中に重いもの背負っているんだよ!」とタンカを切ったらしい。

 状況的に、普通 「怒鳴り込んできている=背中に背負っている=極道=消しゴムでは消えない極彩色のアート」と考えるのが一般的なんだけれど、その人はなぜかその怖いお兄さんの背中に「乳飲み子の2,3人と極道の夫に振り回される薄幸な奥さん」がちらついたらしい。で、かわいそうになって、「真剣に話を聞いてあげていた」そうな。

 たぶんその怖いお兄さん、そんなタンカを切られたら普通はビビるのになぜか「大変ですねえ」って親身に話を聞いてくれはじめて、なにか「ちょっと違うぞ」と思い始めたんだと思う。怖いお兄さんが一般人を威嚇して全く威嚇が利かないのは武器を取られたようなもんですからね。

 そうなると、怖いお兄さんもものすごく攻撃的でなくなる。脅されて怖がったり、脅されて反抗したりは想定内だろうけれど、同情はあり得ないですからね。

 宗教に限らず、勧誘にしても、トラブルにしても、肝心なところでうまくはずすとトラブルにならず、勧誘を逃れたりトラブルを解決できたりする。

 だけど、やっぱそれは難しいんですよね。でも、相手がかっとなっているときにはむやみにこっちがおびえたり、かっとなって言い返したりすると絶対まずいというのだけはよくわかる。

 

 

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このページは、が2009年2月 9日 23:59に書いたブログ記事です。

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