宇宙飛行士の下着
「国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の若田光一さんが、数日間着替えなくてもにおいがつかない服や下着を着用し、その効果を検証している。
日本女子大学の多谷淑子教授らが開発したこの服や下着は、細菌の繁殖を防ぐ抗菌作用があり、吸湿性や保温性、速乾性などにも優れているとされる。」
そういえば、女優の和泉雅子さんが北極点に到達した旅をした時も特殊な(汚れない)下着をつけているって報道があったな。でも、今調べたら和泉雅子さんは1989年だから20年前か、その頃とはまたぐんと性能が向上したんだろうか。
宇宙飛行士も、北極の探検も、「容易に衣類を交換できない、洗えない」という意味では条件は同じだし、和泉さんは女性だから特に着替えをしないことが気になっただろう。特殊な下着とはいえ洗わないで1ヶ月以上も身につけなきゃいけないんだから。若田さんは宇宙に3ヶ月滞在とのこと、一体何回着替えるんだろう。
宇宙飛行士や冒険家のような特別な人は置いておいて、こういう技術がもっと身近になるといいなと思う。
世の中には認知症のお年寄りも多い。そんなお年寄りは何日も、下手したら何週間もお風呂に入らないで居たりすることも普通。もちろんこまめに衣類を変えてくれる人が周囲にいるならばいいのだけれど、訪問介護だとそんなわけにはいかない。特に軽度の場合は。そんな時1日たらもう汚れ物になる普通の下着じゃなくて、臭いのしない衛生的な下着だったら、どんなにか本人も周囲の人も楽だろうか。さすがに認知症が進んでオムツ必要な状態になったらもうだめだけれど。
特別な下着だから、今はとても高くて商品化はできないのかもしれないけれど、今後もっと商品開発してくれたらいいのになあとぼんやり思いながら記事を読んでいた。
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