くさなぎデー
今日は草なぎさんの話題で1日もちきりでしたね。
ワイドショー見ないのでわかりませんが、たぶん終日ワイドショーは草なぎさんの話だったのではないでしょうか。
ブログもあちこちで草なぎさんの話題が、、、
草なぎさんのことはたぶん「泥酔による全裸」ということで終わりそうですが、各種ブログや掲示板で騒ぎになってた、鳥越俊太郎問題の発言のほうが気になった。
スーパーモーニングで鳥越俊太郎が、珍しく断定口調で「午前3時の公園でだれもいないところでしょう。公衆の面前じゃないんだから公然わいせつにはならないと思う。逮捕までしなくてもいいのでは?」と発言。
不肖私め、すっかりもう記憶が薄れてはおりますが、学生時代刑法のゼミにおりました。そんな薄れかけている記憶でも、鳥越さんそれはないだろう というのはすぐにわかった。案の定あちこちから集中砲火浴びてた。泥酔して全裸なんだから保護はしても逮捕まではちょっとやりすぎじゃない?というところでの主張ならよかったんだろうけれど。
犯罪は、具体的に危険が起きる必要があるのかが問題となることが多い。場合によっては罪が成立するためには実際に危険が生じないといけない犯罪もある。公然わいせつはそれとは違って、その可能性がゼロではないならば誰が見たとか誰かが不快感をもったとかそんなこと関係なしに成立しうるはずで、公然わいせつが成立しない」はちょっとヤバすぎな発言。やっぱりその辺が原因であちこちで叩かれていた。
どうもジャーナリストとかコメンテーターが、日本の報道番組の質を低くしているような気がする。
こういった場合は、事実を伝えるのは報道機関だけれど、法律的問題とかそんなことを語るのは専門家にしてほしい。スタジオの素人が好き勝手なことを言うと本当に変な方向に流れてしまう。鳥越は報道のプロかもしれないけれど、刑法に関しては素人に毛の生えた程度の人じゃないのかな。それなら逮捕の妥当性とか公然わいせつが成立するか否かについては法律の専門家を呼んで精査すればいいわけですよね。それができないなら黙っている。
一般的な話ですけれど、年金とか健康保険とか介護保険とかわしの専門分野でも、スタジオのコメンテーターはトンチンカンな発言多いです。ニュース番組のワイドショー化はわしは嫌だな。
そうそう、話は脱線しますけれど、わいせつって難しいんですよね。
何がわいせつか、何がわいせつでないか?というのは、人それぞれですから。殺人罪などが、人を殺すというところが(微妙に人の死は何かというところは問題があっても)割と誰でも共通な認識が頭の中にあるのですが、わいせつの基準なんてさまざま、芸術との違いなんて聞かれたらもっとさまざまな答えが返ってくるはず。それなのに法律ではわいせつに関する罪がありそれを犯すと処罰を受ける。草なぎさんの場合はあそこモロ出しでちょっとヤバいですが、微妙なエロ表現なんかはわいせつか否かというところが昔から相当もめてるわけです。
こういう問題をわしのいた学校の某T先生は研究されていたわけで、そのものずばりの超エグイエロ本を、成田空港の税関を「研究用資料」として堂々と通されたというのは有名な逸話でした。
まあ先生年ごろのきれいな娘さんもいたらしくて、純粋に研究用だったらしいのですけれど、普通には国際空港堂々と突破なんてなかなかできんもんです。
そんなこんなで大昔勉強したことがチラリと頭の中によみがえってきて懐かしかった。とはいえ錆びついている知識や記憶なんで内容が違っていたらごめんなさい。今日のブログの正確性には自信がありません。読んでも信用しないように(笑)。
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