アナロ熊嵌り中

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 アナロ熊(アナログマ) 知ってますか?

 わしは最近まで知りませんでした。

 最近急にあちこちで目にするようになった、地デジカという妙チクリンな地デジ推進のキャラクター(かなり人気は高いらしい)に対する皮肉というかパクリというか何というか、で作られたものみたいですけれど(詳細は知らない)。

 で、アナロ熊の歌がまたいい。いや、なかなかこうノスタルジックな、アナログさようならみたいないい感じの仕上がりの歌です。実は昨日から10回以上は聞いている。

 アナログからデジタルへの移行というのは2011年からで、予定通り行われるのか延期するのか知りませんが、時の流れとしてデジタル化の方向に進むのはまあ仕方がないこと。

 しかし、地デジ化が思い通りに浸透しないとしても、地デジカのやり方はまずいよなあ。以下ニュースより抜粋。

記者 「地デジカは日本の地デジ化を推進するキャラクターなので、ブログに一般の人が地デジカのイラストを掲載した場合、地デジカを広めるという効果を期待し、暗黙の了解で掲載を許すことはあるのでしょうか?」

日本民間放送連盟「地デジカの著作権ですが、世にある他のキャラクターと同様、無断掲載には厳しく対応していきます。一般のブロガーの方がブログに掲載したり掲示板に載せることも、著作権の問題がありますので黙認することはしません」

 地デジカ をミッキーマウスやスヌーピーのようなキャラと考えて、関連グッズもたくさん作り商売のネタにするのなら著作権を徹底的に保護するのは企業として当然。

 でも、この場合は、目的は金儲けじゃなくて、「地デジの普及促進」なわけだから、普通に誰かがブログや文章で、「こんな鹿知っている?」てな風に使われるなら何の問題もないはず。いや逆に、キャラのイメージを壊されるのでなければ(すでに卑猥画像等出回っている様子)、積極的に使ってもらうのが本来の目的にあっていていいと思うのだけれど。

 立場上著作権をうるさくしたいというのはわからないでもないんだけれど、現実に著作権は、一切ダメという厳密なキャラ(浦安のネズミなど)と、まあイメージ壊さないのなら適度な範囲では承諾なしに使っていいよというキャラにわけられる。結構後者も見られるような気がする。吉本あたりは若手の漫才をユーチューブで流すのに割と鷹揚な態度をとっているらしい(これで若手人気に火がつけばもうけものだ)。

 しかも2011年に地デジが始まったら消えるキャラだと聞いている。だったらなおさら厳密する必要があるのって疑問が生じる?

 アナロ熊を作った人たちの中にはこういった民間放送連盟の、硬直的でかたくなな態度を皮肉りたかった点もあるんだろうな。

 しかしまあ、アナロ熊のTシャツまで売ってるし。アナロ熊のリミックス版とか、どんどん歌が広がってるし、職人さんたち対応早すぎ。こういう俗にいう「祭り」の状態って嫌いじゃない。


 

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このページは、が2009年5月 2日 23:08に書いたブログ記事です。

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