どうにもなじめない冬の風物詩

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 有楽町に行くのに山手線に乗る。やってきた電車が箱根駅伝の一面宣伝電車だった。

 

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外に箱根駅伝出場校のたすきのペイント、中のチラシや広告もぜんぶそう。まあどれだけJRにお金を払っているんだろう。

 

 

 

 

 わしは、箱根駅伝が苦手だ。いや、学生さんたちは真剣だしそれにケチをつけるつもりは全くない。みんながんばっているんだろうしその真剣さは貴重だと思う。

 苦手なのはテレビ局の臭いがぷんぷんするところ。

 前にも書いたかもしれないが、所詮は関東ローカルな大会なんで、全国大会でさえない。駅伝の世界では全国大会のほうが関東大会より格下らしい。

 どうせ地方の大学が出てきても問題にならないんじゃないか? それはそうかもしれない。

 でも、機会を与えられるってとても大切なことと思うけれど。確か大学のアメリカンフットボールも最初は関東と関西の代表がぶつかり合って日本一を決めていたが、今はそれ以外の地区の代表が出て形式上はどの大学にもチャンスがあるはず。ことしは法政VS小樽商科大学というカードが組まれていた。

 箱根駅伝を全国大会に移管するには、関東学連がOKを出さないとかいろいろ裏事情もあるんだろう。お正月に箱根の山を上り下りするというドラマ性とたすきをつなぐというドラマ性に商売になると踏んだテレビ局の慧眼も尊敬すべきなんだろう。

 しかし、テレビ局の全面的な後援で、いかにもドラマチックな仕立てをされたのでここまで盛り上がりを見せた部分もあるのだろうし、その辺の商売的な部分を感じさせられるのはきつい。大学スポーツもラグビーの早明戦などいくつか全国放送されるんだけれど、ここまで商売ぷんぷんなのはないような気がする。

 見なきゃいいんだろうということだけれど、これが好きな人がわしの周囲にも沢山いる。

 でもって、お正月から「いやいやながら見させられる」ことも多々あるわけです。

 マラソンや駅伝が嫌いかといえば別に嫌いではないのだけれど、何かこう商売が全面的に出ている箱根駅伝はどうも苦手だ。

 つまらんことにあれこれとケチをつけるなと言われるかもしれんけれど、ついついJRの広告電車で思い出してしまったので。

 

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このページは、が2009年12月24日 23:34に書いたブログ記事です。

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