ありがたいのは親の心

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 mixiで、Nさんをマイミクにさせていただきました。

 全く縁というのはどこで繋がるかわからないもので、高校の同級生だそうです。だそうですというのは微妙ですが、途中で転校されていた上、部活、クラス、その他接点がありませんでしたから、お互い全く知りませんでした。

 1学年450人だと、クラス、部活、出身中学、、下宿が同じか近い 何らかの接点がないと、ずっと知らないままで3年間が過ぎてしまう可能性ありますもんね。3年間なんてあっという間です。

 いつも思う(時々書いている)のですが、日本の人口1億2700万人、世界の人口69億人。

 その中で人(わし)と人(相手)との接点を僅かでももつということ、それ自体奇跡的なことだと思うのですね、確率的にはそりゃーもう例外中の例外ですよ。

 新幹線や飛行機に乗って、隣の知らない人と2時間でも3時間でも並んで一緒に旅をする。もちろん目的地についたらバラバラになるわけですが、途中で全く話をしないとしても、わしとその人とは奇跡的な確率の出会いをしているんだと思います。

 そういう意味では、ちょっとの間でも同じ屋根の下で学んだというのは本当に濃い出会いです。

 で、Nさんは1年生の時、隣のクラスだったそうですが、隣というと、、だんだんと「斜め廊下」の記憶が蘇ってきました。

 いや、いままで(これからも?)、廊下が途中で意味もなく斜めになっている学校なんて高校生の時を除いて小、中、大、他の学校、みたことも聞いたこともありません。今なら立派に「珍百景に登録される」事間違いなしです。

 まだよくわからない方、下手な図ですがこちらをどうぞ → nanamerouka.pdf

 この斜め、さすがにあちこちにあるのではなく、わしのクラスかNaoさんのクラスかそのあたり(正確には覚えていない)だったはずです。しかし入り口と出口の廊下の高さが(ドアの高さは同じ)違うというのはなあ。。。かなり強い記憶です。

 しかも廊下は板張りで、ワックスかけた後は見事に滑る滑る(笑)。パンを抱えて滑って転んで、履いていたスリッパをロケット弾のように発射させたことがあるもんなあ(3年の頃で下級生に大笑いされた)。

 共通の話題を語れる接点があった人(直接でも間接でも)との話は、必ず何かを思い出させてくれることがありますので、とても楽しいです。

☆☆☆

 今日は5月に亡くなった父親の誕生日でした。

 生前、「わしは夏子(夏に生まれた子)だから暑さに強い」と豪語しておりましたが、今年の暑さはもし生きていたらどうだったでしょう。

 基本的にかなりのケチで、なかなか夏といえど、「ドアや窓を開け放せば涼しい」とエアコンなしで頑張る人でしたが、さすがに今年はエアコンを使ったかなあ。

 で、別に父親の誕生日だからというわけではないですが、昨年満期になった郵便局の簡易保険を今日受け取りに行ってきました。

 知らない間に親が掛けていたもので、親が認知症になってわしがお金の管理をするまでわしは知らなかった。 本当にありがたい。

 手続をして保険金をいただいて、そのうちの80万円を自分の掛けていた別の簡易保険の保険料として全期間分前納しました。こちらは終身保険ですので、死亡したときに保険金が一部出る。つまりわしが死んだときの葬儀費用となる予定のお金を含んでいます。巡り巡って親のカネで自分の葬儀をするのかと思うと、申し訳なくて足を向けて寝られない。

 親ってなんでこんなに子供のことを思うんだろう、ありがたいなあとしみじみ。

 しかしまあ、昔わしが保険会社にいた頃には、100万円の養老保険が、10年で160万円とかになりますよーなんてバシバシ宣伝していた(商品名=一時払養老保険「ふえふえ」(ネーミングが凄い)、バブル崩壊でその償還が重荷になって経営破綻の道を進んだわけですが)ことを思うと、受け取った保険金が、100万4千円って、、、 昔60万、今4千円か。

 これだけの低金利と運用の低さはちょっとマインド的に問題ですね。10年で160万円とはいわないけれど120万円くらいにはならんかなあ。正しくは養老保険って9×万円払って100万円貰っているわけで、100万円払って100万円貰うしくみってわけじゃないんで預金で言う利息にあたる部分はもっと多く、4000円ぽっちかってことではないんですけれどね。

 あ、その4000円で、美味しいお菓子でも買ってきて写真にお供えしなきゃな。酒も好きでしたが、和菓子も大好きな親父でした。酒はお下がりで飲むことはないので買わないけれど(自宅で酒は飲まない)、お菓子ならOKだ。

 

 

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このページは、が2010年8月30日 17:45に書いたブログ記事です。

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