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2005年4月25日

祝 古田選手

 古田選手2000本安打おめでとうございます。
 2000本安打を達成した選手は、32人もいるそうで、別に珍しくはないのでしょうが、古田選手の場合は、昨年のプロ野球労使紛争のこともあり、何か特別な気がします。

 古田選手のことで必ず話題に出るのが眼鏡。
 大学時代に頭角を現したが、卒業時にはドラフトにかからず。「眼鏡をかけた捕手は大成しない」という古臭い概念に各球団が縛られていたからだそうです。翌年にトヨタ自動車入りし、その年のソウル五輪で野茂らと銀メダルを獲得、その後ヤクルトの片岡編成担当は、89年ドラフトで周囲の声をよそに古田獲りを押し進めたそうです。
 銀メダル選手の獲得でも周囲には反対があったんですね。当時の野村監督でさえ眼鏡に嫌悪感を示したとのこと。

 自衛隊のパイロットも、最近視力制限が極端に緩和され、0.2とか0.6とか(いろいろ機種によって差があるみたい)でもパイロットになれるそうです。近視の人が増えて、優秀な人材が「視力」だけで落とされて人材不足が原因だそうですが、操縦自体も「極度に機械化され」、肉眼目視より計器パネルをみて判断処理する重要性が増す、いわゆるパイロットの「運転士」から「エンジニア」への変化も理由としてあるでしょう。

 わしも、眼鏡をかけますが、素人からしても、「宙返りをするような飛行機のパイロットはともかく、「輸送機」「哨戒機」などの大きめの飛行機は、眼鏡でも不自由しないだろうなあ。なんて思います。
 
 人間、「前例がない」とか「見かけ」で判断したら「能力ある人材」を枯らすことになりますよね。こんな事例が今の日本にもたくさん転がっているかもしれません。

投稿者 okesan : 2005年4月25日 09:57



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