旅行: 2008年12月アーカイブ

11月25日(最終日)

 朝5時に起きて、宿を5時40分に出る。

 午前10時の飛行機だから、普通だったら2時間前についておけばいいからそこまで急ぐ必要はないと思うけれど、何しろ「初めての空港(21日降りた空港ではあるが)で、渋滞とか状況が読めない」から。

 早く鉄道系のアクセスが繋がるといいですよね。なんだかんだいって、「鉄道系」は安心できる(ってタイはそうでもないか)。

 タクシーを拾って、戦勝記念塔へ

 が、タクシーの中にお土産を忘れた(がーん!!!)、まあ中身はコンビニで買ったインスタントラーメン各種+お店で見かけた変な日本語の書いてあるお菓子(受け狙い)なんで、総額は500円も使ってないものなんですけれど、でも「やっちまった感アリアリ」。

 戦勝記念塔はかなり広く、またロータリーになっていていたるところからあちこちにバスが出発していてさっぱりわからん。結局広いロータリーを1周してしまった(汗)

 うろうろしまくった挙句、結局 このポール付近から空港へ行く(551番)のバスが出ていることが判る。

 

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← おじさんに「空港行きのバスはどこだ?」と聞いたら、「ドンムアン」か「スワナブームか」と聞きなおされた。そっか、バンコクに空港は今2つあるんだよね。都内で「空港行くにはどうしたらいいですか?」って聞かれたら、羽田ですか成田ですかって聞き返すもんな。

 もうすぐ夜明け的な南の国の空の色

 

 551番のバスは6時13分頃に出発。

 わしの乗ったバス、車掌さんがなかなか素敵だった。

 結構タイのバスの車掌さんなんていい加減で、降りるときだって適当に降りてくださいなんですけれど、この車掌さんは、降りる人がいるたびに「コップンカー(ありがとう」と声をかけていた。サービス精神満点。こういのは朝から気持がいい。

 で、11月21日のブログ(タイ旅行Part1)に書きましたが、バスの車掌さんが持っている、シャカシャカ筒。新品の状態ではこんな感じらしいですが、現実にバスに乗ると、けっこうくたびれた筒を持っている車掌さんも多い。が、この車掌さんは、自分なりにラッピング(コーティング)した筒をお持ちだった。

 こういうのがあると写真撮りたくなるんですよねえ。ということで写真を睡眠中にとらせていただいた(まあ写真を盗み撮りするほうもするほうだが、勤務時間中に座席に座って寝てるほうも寝てるほうだ(笑))

 

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 ← 睡眠中失礼。ちょっと判りにくいですかねえ、シャカシャカ筒

 ↓ ならば拡大写真

 

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無機質な筒もこんな風にデザインしてあると、なにかいいなあ。てか無機質な筒であっても筒自体がバンコクを感じさせる風物(本人たちはまったく気づいていないだろうけれど)なんですけれどね。

 

 

 

 バスは途中渋滞が1箇所あったものの、順調に走り、6時45分頃に公共交通センター(バスターミナル)に到着、そこから空港行きの循環バスに乗り、7時頃に空港に到着。

 チェックインを済ませ、お土産にするため、コンビニでラーメンとお菓子を買い直し(空港のコンビニはやっぱ品揃えすくねえ)。

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← 空港で急遽買ったお土産用ラーメン(よく無事で日本まで来たなあ・・・詳細は本文)

 

 

 

 5時起きでおなかがすいていたし、10時出発の飛行機だと、食事がでるのは11時に近くなるだろうからと、空港内のレストランで朝食。カオトムカイ(鶏肉いりお粥)を頼む。

 が、ここで問題発生。メニューを見て、100Bちょっとかと思ってオーダーしたのだが、正しい値段が120Bで(高いけど空港料金だからなあ)、それだけならよかったんだけれど、税金だか何だかわからぬものがついて141Bになってる(大汗)。ええ、やばいじゃん。

 汗かきながら、自分の所持金を確認してみる、、、やば、100B札と小銭しかねえ。足りないかもしれない。

 てことで頭の中からお粥の味と写真を写すことが飛んでしまって、残念ながら写真はございません(笑)。パクチーの味は覚えていますが。

 飯を食い終わって、そそくさと料金支払。えー、じつは「お金なくて」みたいなことをを身振り手振りで(そんな時は英語すらでてこない(汗))、1000円札を1枚出して、タナカーン(銀行)はどこだみたいなことは言った記憶がある。

 料金徴収皿のうえにわしは100B札を出し、次に小銭入れを逆さに振って有り金を全部出す。出てきたお金が132B、9B(25円)足りない。えー25円のために、1000円札を両替するのも辛いなあ、でも自分がしたことだしみやげ物買えばいいかと思ってあきらめていたところ、お姉さんが、「いいですよー」とにっこり微笑む。

 「コップンマーク(ありがとーーーー!!)」 やっぱタイだなあ、この辺は融通が利く。いやあ助かった。成田空港で飯食って400円ですっていわれて25円足りないときいいですよってOKしてくれるかなあ。店のオーナーがキャッシャーにいたらOKかもしれんが。

 つうことで、おなかも膨れたんだけれど、ここでタイバーツが1Bもなくなってしまった。11月21日に両替した2万円きっちり使い切りました。この2万円をどうみるかわかりませんが、わし的には節約も贅沢もしないで自然体で動いた結果。ま、こんなもんかな。

 慎重に検討すると、足ツボ1時間、全身1時間半、全身2時間、全身2時間 で合計6時間半もマッサージを受けているわけで、多分日本国内だとマッサージ代だけで2万円なんて簡単に吹っ飛んでいるだろう。これが3000円ちょっと済んでいるわけで、ありがたい限り。

 8時過ぎにイミグレーションを通って出発エリアに入る。

 

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← よくガイドブックに出ている、空港のモニュメント

 

 

 

 

 初めての空港なので、免税店をしばし散策。

 通常は、免税店でものを買うなんてことは、まずないわしですけれど、今回は異常な円高のおかげで、何か気が大きくなっていたのか、「ネクタイ一本買いました」。支払はお金が全くないのでVISAカード(笑)。

 

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 ← ゾウさんのプリントネクタイ

 

 

 

 

 飛行機への搭乗は、出発の30分前から、、で座席についてほっと一息したところ、がーん。タクシーで忘れたラーメン等のお土産を空港で買いなおした、ラーメン等を忘れた。またかよー、あーアホすぎる。がしかしやっちまったもんは仕方がない。とあきらめかけていたところ、トランシーバーを持った空港職員のお姉さんが、「えー待合室にこんな忘れものがありました」とコンビニのビニール袋を2つ抱えて回っていた、「あ、そのうちの1つわしの!」 しかし、わし以外にも同じようにコンビニのビニール袋を忘れている人がいたのには笑った。ああいうのは実際忘れやすいよね。

 つうことで、上の写真のラーメン。帰国後に無事写真を撮ることができた。

 定刻10時出発ですが、4分前の9時56分にプッシュバック。名残惜しいけれどお別れ。

 

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← タイに別れを告げ帰路に (しかしこの12時間後にこの空港は、、、)

 

 

 

 朝ごはんを食べたのでおなかはそんなにすいてはいなかったのですが、機内食が出れば当然食べる(笑)。機内食の写真なんか載せるのはいかにもブロガーらしいですよね。てことで、CXの朝ごはん(10時出発でも朝ごはんなんですね)。スクランブルエッグとソーセージという極めてオーソドックスな朝食。

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← 朝食 朝食は昼食、夕食と違いどこで食べてもあまり当たり外れがない気がする。

 機内食は不味いからと食べない人も結構いるけれど、わしはこれも旅のうちだと思って喜んで食べます。

 

 

 2時間20分の飛行時間で、香港へ。香港で1時間20分乗り継ぎで時間をつぶし(パソコンでメールチェック等して)、いよいよ成田へ向かう飛行機に乗る。旅ももうすぐ終わり。

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← 雲に飛行機の影が映り、その影の周りに虹がでているんですけれどわかりますか?

 

 

 

 飛行機が飛び立ってから、2回目の飯を食い(ちょっと早いがこれが今日の晩飯だな)、wall-e (ディズニー映画)を見て過ごす。大した映画じゃないなあ。

 成田には無事午後8時過ぎに到着、でも雨じゃん。寒そうだ。

 イミグレを抜け、鬼門の税関。

 「お帰りなさい、どちらから? あ、タイからですか、じゃカバン開けて」

 若いお姉さんだったけれど、昨年に続いて2年連続でカバン開けさせられた。しかも徹底チェック(汗)。汚れた衣類の入っている風呂敷までみる(汗)。

 なんか知らんけれど、わしは異常に「カバンを開けさせられる率が高い」んですよねえ。昔、5階連続オープンという記録もあったくらいで。

 訓練マニュアルで、「こいつぁ怪しい」ってパターンを訓練させられて、それで絶対わしに目をつけているに違いない。何が問題なんだろうか(謎)。関係者に一度話を聞いてみたい。

 「はい結構です」って、麻薬やエロ本なんて持っているわけないだろうが。

 気を取り直して、京成乗り場に向かい、一番早いスカイライナーを奮発(疲れていたので次の特急を待つ気になれなかった)。京成船橋で降りて、JRに乗り換え、亀戸下車で帰宅。

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← 旅の終わりも京成電車

 

 

 

 お疲れ様でした。

 これを読んでいただいた方もお疲れ様でした。

 帰宅して、メールチェックしたら、「大丈夫ですか?」のメールがいくつか。何かと思ったら、タイが大混乱。空港が閉鎖され飛行機が飛ばない。

 わしが成田に着いた頃に騒動が始まり、夜遅くには飛行機が全く飛ばなくなった様子。

 よかったー。1日どころか半日ずれていたらとんでもないことになっていた。胸をなでおろすが、それにしても心配なのはタイの人、田舎で観光で食っているところ(今回はスコータイに行きましたが)なんか、観光客激減したらどうするんだろう?早く解決してくれるといいかなあと思っております。

 前日までのタイは全く関係なく極めて普通で、スコーターイからのバスがドンムアン(旧空港)前を通ったらやたら黄色のシャツ来た奴がいてイベントやってるのかな?と思った程度。報道みるとなにかタイ全体が物々しい感じですが、多分違うと思う(実際空港占拠している連中も報道によるとコンサートしたり、空港を子供が走り回ったりピクニック気分らしい)。

 楽しかったなあ。又行こう。

 

 (おしまい)

 

 

 

(つづき)

 スカイトレインを降りたら、すぐに「ソイカセムセン通り」が見えます。

 懐かしいな!最初に尋ねたA-One-Innに部屋があったので他にはまわらずすぐにチェックイン(一泊700B=1960円)、ひとまず荷物を解く。

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← 泊った宿は奥の左手 昔泊っていた宿は右手(左手だと思っていたのだけれど、人間の記憶なんてあいまいなもんだ)

 入り口の屋台が激減しているような気がしたが、気のせいか(一泊だけしかしていないので判断付かず)。

 

  

 ここは有料で無線LANが有料で利用できるので、1時間50Bを支払って、パスワードを貰う。まずはメールチェック。ついでに明日の空港までの足をネットでチェック。来た道をそのまんま反対にたどればいいのだろうけれど、それ以外に何かいい方法はないかなと思って。

 あまりゆっくりしていると時間がないので、適度に切り上げ、まだ乗ったことがなかった地下鉄試乗に出かける。

 アソークでスカイトレインを乗り換えて、バンコク中央駅(ファランポーン駅)まで。バンコクの面子のために地下鉄を作ったようなもんだと誰かが言ってましたがいやあ施設は立派なもんだ。

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← 車内表示、お坊さんには席を譲りましょうがタイらしい

 

 

 

 地下鉄は新しいですが、東京でいえば南北線のように車両が入ってきても駅のドアは完全密閉ですから車両は良く見えなかった。地下鉄の入り口前で警備員による荷物検査があったけれど、地下鉄で荷物検査なんかしてたら面倒で大変だと思うんだが、それだけ利用者が多くないってことなのかそんなに治安が悪いって事なのか。

 終点のバンコク中央駅で地下鉄を降りて、駅周辺をブラつく。

 初めてタイに来て、チェンマイに夜行で移動するとき、この駅前でカオパット(焼飯)を注文したら、そこのおばさんが凄い勢いでタイ語で何かをまくし立てて、気がついたらカオパットが「新聞紙にくるまれたテイクアウト仕様」になってた。あの手際はすごかったなあ。今は普通に厚紙かプラ容器でテイクアウトにしてくれる(みたい)けれどもう一度見てみたい気がする。

 飲み物も昔はビニール袋に氷を入れてジュースやコーラをその中に入れストローをさして口を輪ゴムで止めるスタイルだったのだけれど、ペットボトルもあるし殆ど消滅したみたいですね。これはジュースを飲んだ後はビニール袋に氷の状態で残るので、暑いタイでは頭の上に乗っけて涼をとったりできて好きだったんだけれど。これももうセピア色の世界か。

 駅前の適当な所をみつけて夕食。

 

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← ビーフン系の麺にピーナッツを砕いたものや野菜が乗っている。飲み物はジュース(フルーツパンチ)

 カシューナッツではござらんぞ(笑)

 

 

 食事が終って、事前にチェックしておいたタイマッサージ屋に行こうとして、道に迷った(大汗)。

 わけがわからなくなって、迷子になったので適当な所に入って、2時間揉んでもらうように受付で頼む(2時間=400B)。

 いきなり4階に通され、何か嫌な雰囲気。やばー、ヤワラー(中華街)で適当にマッサージ屋に入るんじゃなかった。やっぱ事前にこまめにガイドブックとかネット検索していい店を探せばよかった(大後悔)。バンコクだからいろいろと情報はあるし。いや身包みはがれるってことはないですけれど。

 で、案の定、体を揉んでもらっている途中で、特別サービスのお誘いがかかる。あーやっぱりそうかー。

 日本と違って、健全なお店と風俗の境目があいまいでごちゃまぜなんですよね。きっちり断ると、お姉さんはあきらめてマッサージを再開、しっかり2時間揉んでくれた。この辺も不思議なところで風俗関係なしというと普通にマッサージに戻ったりする。

 とはいえ風俗系もあるお店は大体に技量が低い人が多いのが通り相場ですが、今回のお姉さんはそこまで酷くもなく、まあ中の下でギリギリ合格ラインというところか。ただ、後のチップくれ攻撃がウザかった(嘆)。たぶん終った後チップってうるさいだろうなあと途中から想像はできたんですけれどね。一応お店を貼っておきます。ヤワラーはかなり怪しげな店もおおいみたいですから、行くなら事前にもっと下調べしましょうね(と自分自身に反省)。

 

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← お勧めしません。もっといいお店に行きましょう

 

 

 

 

 昨日のマッサージがすばらしかったのでそれとは比べるべくもなく、ちょっと最後になってガッカリですが、飲みなおしというのはあっても揉みなおしってのはないだろうから(笑)、あきらめてお店をでて、タクシーに乗ってカオサンへ。時刻はもう9時くらいになってた。

 これも昔話になるけれど、最初の頃は「カオサン」と運転手に言っても「?」と問い返される事がすくなくなかった。知名度がなかったんですね。で、ラチャダムンヌン通りのうーたらかーたらと説明していたら、そういえばその一角に外人が集まるエリアがあるなあ たぶんそこだろうと運転手が行ってくれてたりしたんですが、今は「カオサン」といえば一発で行きますからね。今はカオサン有名です。

 カオサンについて、道を歩いてみたけれど、何か騒々しすぎてちょっと引いてしまった。確かに狭いエリアで、食事はバラエティに富んでいてチョイスできるし、おみやげ物は買えるし、旅行代理店やインターネットカフェは沢山あるし、両替も簡単にできるし、便利なことこの上ない場所なんだけれど、何か説明できない違和感がある。タイのマッタリな空気が流れてない気がする。

 それでも、通りから小路に入ってみたりすると、昔の面影のあるところもある。フレンドリーGHなんかかなり懐かしい。

 

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← 寿司売れますか?

 

 

 

 久しぶりのカオサンだけれど、なじめずすぐに立ち去りたくなった。ただ、タイマッサージ屋は2時間360Bだったし、こっちでやってもらったらよかったのになあとちょっと心残り。

 情報通によると、カオサンのマッサージ屋は、2時間マッサージであれば1時間58分で終ると金を払わないとか安くしろとかごねたりする世界的にケチで有名なイ〇ラ〇ル人(日本でも路上でアクセサリー売ってますね)等を相手に鍛えられ、またチップをだす程のお金持ち旅行者が少ないエリアである等の理由でチップも不要(あげれば受け取るだろうけれど)、で、きっかり明朗会計+明朗時間がここの基準になっているんだとか(本当かいな?でも、イ〇ラ〇ル人の、あまりいい評判聞かないのは確かだね)。2時間揉んでといわれて1時間50分くらいで適当に切り上げるタイスタイルはここでは通用しないってことか。

 カオサンを出て、大通りからタクシーに乗って、サイアムまで、サイアムからスカイトレインにのってナナに向かう。バスがあればバスを使うけれどカオサンからMBKやサイアム方面に向かうバスの番号は既に忘れてしまってた。11番とか47番とか使った記憶があるけれど、夜中だし面倒になってきて。

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← ローマ字とタイ語とが奇妙にマッチしていると思いませんか?

 

 

 

 ナナで何をするかといえば、ナナプラザめぐりなわですが、何しろこの時点で所持金が全額300B(840円)ちょっと(爆)、明日の空港までの交通費(+予備費)が別途300Bあるが2つ足しても2000円もない状態(笑)。最終日前日の夜だしねえ。

 ええっと、ナナプラザの中はこんな感じ(要注意・音がガンガン出ます)です。

 すごくケバい感じですよね?ケバいです。お姉ちゃんもモーションかけてきます。でも貧乏人だとわかると冷たいですが(笑)。外人さんや日本人でお金のある人とか「目をぎらぎらさせて歩き回っている」のを観察するのも楽しい。トップレスお姉ちゃんのいるゴーゴーバーで、以前白人の老夫婦が2人で楽しく座っていたりしたのを目撃した事があり、またそれが様になっていた。

 ギトギトの風俗エリアなんだけれど、欲望丸出しの人と、まったく枯れている人とが混ざった上に、風俗独特の湿ったところがないので居心地は悪くないです。

 間違いなくわしは貧乏グループで、基本的に相手にされない組ですが、それでも話相手になってくれるヒマもてあまし気味のお姉ちゃんもいて、ビール一本(90B)を頼んでグダグダ1時間ほどタイ語の練習(お姉ちゃんたち英語や日本語ができたりする)。お姉ちゃんにコーラくれ(これが収入になる、同じく90B)とせがまれてコーラを1杯おごり、最後に50Bのチップ。なんだかんだで700円くらいで楽しめるのだから安いもんです。夜に時間がある場合は毎回1000円程度の格安出費で息抜きしております(本当に上客じゃないよなあ)。その後を期待する人にとっては遊び方が別なのでしょうが、わしは残念ながらしたことないのでわかりません。

 昔、横浜国大の大学生君と一緒に、ビール2杯で3時間ぐらい粘ってた事があったなあ(笑)、彼は帰国して都市銀行に就職すると言っていたが元気なんだろうか。

 帰りのタクシー代がないから24時で営業を終るスカイトレインで帰らないと、徒歩で延々と宿まである事になるので、あわてて11時15分頃にナナをでて宿に戻る。

 宿について、明日朝が早いのですぐに就寝。

 

11月24日

 朝6時過ぎに起き、出発準備。

 朝7時頃にフロントでチェックアウト。朝ごはんは結局宿では食わず、宿を出る。2日間の短い間だけれどお世話になりました。

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宿の正面入り口

 

 

 

 バスターミナル行きのソンテウ(遺跡まで結局行くのだが)に乗りターミナルへ向かう。と、その前に朝の腹ごしらえ。ソンテウ乗り場のそばの屋台でお弁当を売っているお店があったので、早速買い求め。

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← もち米の上に鶏の唐揚げのスライスが乗ったもの (10B=28円)

 

 

 

 さっそく、バスターミナルに到着して、封をといて朝ごはん。これが、、、う、美味い。

 いやー、昨日のカシューナッツサラダの悪夢をしっかり取り払ってくれるほど美味い。朝そんなに食欲がなかったから1個しかかわなかったんだけれど、これ、2個、3個かっておけばよかった(上のトッピングは何種類かあった)。最初はおなかすいてないからと思っていたのに、あっという間に平らげてしまった。

 この屋台、学校に登校前の子供たちがたくさん寄って、お昼ごはん(にするんだろう)として買い求めていたので、タイの子供たちはこういうお弁当を学校持参することも普通なのですかね。

 バンコク行きのバスは、8時発でしたが、10分遅れて出発。

 バスは中も綺麗で快適。ですが、あまり嬉しくないのがこの「どでかいスクリーン」。タイ語のカラオケをバンバン流しまくってる。いやー車内は静かなほうがいいですぜ。まあ、インド其の他アジアではこういう場合にガンガン車内に音楽を流すのがデフォルトというのはわかってはいるのですが。

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← わしは前から3列目に座った 

 

 

 発車してすぐに、ミネラルウォーターと鶏の唐揚げとクッキーの入った小箱をくれた。タイのバスはサービスがなかなかよろしい。あとは事故せぬようにね(かなり飛ばすから)。途中いくつかの街のバスターミナルに寄る。

 うるさいといえば、後ろのおじさん、携帯電話しょっちゅうなりまくり。よほど忙しいビジネスマンなのかもしれないけれど、なんだかなあ。とにかく今世界どこにいっても「携帯電話」がついて回る時代。基本的に電話は便利なのはわかりますが、便利が故にみんな時間に追いまくられるようになるのも一つの真実。世界のあらゆる国々で、「のんびりまったり」した空気が失われていくようでちょっと悲しい。日本だって、昔は携帯電話がなかったんだから、今ほど時間に追いまくられてなかったんだと思う。わし個人の全くの偏見ランキングですが、この世からなくなってほしいツールのダントツ一位が携帯電話なんです。

 とはいえ、そういう希望とは全く逆に、わしも次の旅行の時は携帯電話を持ってくる(ローミングして)かもしれない。旅行中に仕事の話をするのは嫌だけれど、お客さんとの連絡が途絶えて仕事が滞って帰国後に辛い思いをするのも余計にいやだからなあ。

 バスは正午前に、ドライブインに到着。お昼ごはん休憩です。

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← ドライブインで休憩中のバス、写真にいるのは最前列に座っていたドイツ人夫婦(いやドイツ語を話す夫婦のほうが正しいか) 

 

 

 お昼ごはんは、恒例タイでのバス移動につきものの、ドライブイでのぶっかけご飯。チケットにミールクーポンがついていて、そのクーポンを渡してかわりにご飯の上にかけるぶっかけおかずを指定して、それをかけてもらう伝統スタイル。バスも綺麗になり、ドライブインも綺麗になりましたが、この形態はかわりませんなあ。

 

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← ぶっかけご飯 オプションの目玉焼き(右に見えるもの=5B)つき

  かなり辛かった

 

 

 ぶっかけご飯を装うお姉さんに、辛くないのはどれ?って聞いたのに、指示されたのは目一杯辛いぶっかけご飯だった。どうもわしのタイ語が全く理解されていなかったらしい。トホホ・・・ もうタイ語は発音が難しくて嫌だ。

 あとはオレンジジュースを飲み、パイナップルを車内のおやつに買ってまたバスに乗り込む。バンコクまであと3時間くらいか。

 バスがドライブイン休憩から出発して、すぐに例の大型スクリーンでは、タイ映画を上映。

 映画は学園もので、某高校で転校生の女子生徒にちょっかいを出す男子生徒たち。ところがその女の子はお母さんが盲目で、女の子が盲人の人を助ける活動をしているのを知って大反省、みんなでその活動に協力し、、でもそのうちその女の子は男の子の前からいなくなり(すべて言葉がわからない状態なので間違ってるかもしれないが)という超ベタなストーリー。

 主人公の男の子の隣にいる友人役が、デブなお笑い系なんてのは、よく見るシチュエーションだ。学園ものを作るとどこの国でもそうなってしまうんだろうかな。主人公の女の子はかなり綺麗な人でした。

 映画のおかげでわしは昼寝することもなく、バスは順調に走り続け、無事午後2時40分頃、北バスターミナル(モーチットマイ)に到着。お疲れ様でした。

 ここからバンコクの宿に移動せねばならぬ。

 ここのバスターミナルは何回来ても(といっても3回くらいしか来ていないが)、さっぱりわからない複雑な構造。近所にスカイトレインの駅があるんだけれど、徒歩ではいけず(物理的にいけない距離なのかも未だよくわからない)、バイクタクシーをチャーターし(この人の運転はカミカゼ系で恐怖だった、そもそもがおとなしめの人のバイクタクシーだって怖いんだから)駅まで移動。

 ここからスカイトレインに乗り、サイアムで乗り換え、国立競技場前へ行く。今日の宿はやっぱりソイカセムセン通りにしよう。ソイカセムセン通りのウェンディハウスは以前わしの定宿(現在バンコクでの最多宿泊日数宿)だったんですが、HPを検索すると8年前の倍くらいに値上がりしており、ちょっとどうかなあという感じ。近所のホワイトロッジかエーワンインか、、いずれにしろソイカセムセン通りに泊ればバンコクに来たって実感がわくから行ってみよう。

(つづく)

 

 

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